カテゴリ:東映特撮感想
働いている母に替わりご飯を作ろうとするしっかり者の女の子。
「置いてけぼり」を1人で通るのも平気。 でも変な声をかけられ、通りすがりのお兄さんに助けを求める。 が、 ああっ古典どおりの展開! まるで異次元みたいにのっぺらぼうだらけ。 運よく超神たちと出っくわすが、最初に出会ったのっぺらぼうが月村そっくりだったので、びびって逃げてしまう。 ……逃げるよな。 「やっぱりあの人たちも妖怪なんだわ」 その気持ちはよくわかる(笑)。 しかし家に逃げ帰って、 「急いでカレー作らなきゃ」 ……その根性は一体何処から。 普通布団被って寝るんじゃないか。 目の前でさらわれた娘におろおろするばかりだった母親、自分も助けに行きたいと号泣。 気持ちはわかるがはっきり言って邪魔。 「のっぺらぼうに魂と取られると人形のようになる」 余計な心配させんなよ爺さん……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月31日 19時26分04秒
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