田舎の神社建て替え・熊野市金山町
熊野市金山町の神社の一部が建て替えられています100年以上経っている建物 木造ですから普通は200年以上でももちますが湿気が高い、日がささない事が腐食を早めますすこし疑問もあるのですが、私は言う資格もあまりありません氏子で超大口の寄付をされた方が居られ(本人の意思で匿名)公にはしていませんが、私の年収の・・・倍かな毎年積み立てていた新築準備金と合わせて、新築着工しほぼ完成です社殿はすべて建て替え、拝殿は一部の建て替え、上の社務所は手付かず社殿の屋根です 拝殿の屋根(かけり上) 見に行ったとき、拝殿を眺める町内の大先輩が居られました 参道 予算がなく建て替えれない、ボロボロの社務所 公共施設や宗教施設の建物の維持、地元人口減少に加え、新住民の様々な会費の未納入(無関心)文句いうなら、金山町にくるなと言いたいです※防犯灯の恩恵あるやろ、電気代もいるんやともねただ、宗教的な面は難しいですねそのくせ、初詣は神社? 結婚式も神式? おかしな世の中です設備更新のお金がありません 公共施設の場合、新築時には行政がほぼ立ててくれますが維持管理費は、地元ですね 町の多目的集会所もそうです一番疑問は、自主防災組織の備品です市民の生命を守る???発電機、投光器、・・・・ ヘルメットこれらの維持費もね集会所の外壁も塗装が必要なのです行政の公助、わがままで言うのではないのです市民の安心できる生活の一部でしょう ※建物だけではありません 橋、道路、水道管、更新が差し迫っています なのに、どぶに捨てるようなイベントにお金を使う ※維持費に使っても、検証しなくてはいけません たとえば、県の場合の一例 各出先庁舎ですと、清掃警備業務委託、設備管理委託費は 庁舎規模によっても違いますが 一つの庁舎で最低でも年間20,000,000万円(2千万)以上かかっています 〇情報開示請求による しかし一部には、まともに掃除をしていなくても委託費を・・・ ここには別の問題が潜んでいるのですが 近い将来・・・・