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テーマ:洋楽(3364)
カテゴリ:Music
もう今年は買わなくてもイイと言いつつ、またまた買ってしまいました。しかも4枚。
元ジェネシスのリードギタリスト、スティーヴ・ハケットの3枚目のソロアルバム『SPECTRAL MORNING』。 中古にしては高めでしたが、国内盤帯付きが原価以下だったのでゲットしました。 1stソロと並んでスティーヴの最高傑作とも言われるこのアルバムですが、実はLPでも持ってませんでした。ファン失格です。 収録された何曲かは近年のライヴでもお馴染みの曲なので知ってましたが、やっとオリジナルヴァージョンでも聴くコトができます。 ジャーマンプログレッシヴのカリスマ、クラウス・シュルツェの『MIRAGE』。 ここへ来て紙ジャケ復刻などをきっかけに、自分の中でタンジェリン・ドリームやらカンやらが盛り上がりを見せておりまして、その流れでこの人も。 まぁ、例の寝る前に聴くタイプの深遠なシンセサウンドですが、その筋のパイオニアなのでひと味違います。どっちかっつーと、爽やかな印象を受けました。 トッド・ラングレンのキングビスケットのライヴ。 3回分の音源が1枚に収録されてますが、目玉は85年の『ア・カペラ』の時のやつかな。マーヴィン・ゲイのメドレーは白眉でした。 テリー・ホールのいくつかやったユニットの中の一つ、テリー・ブレア&アヌーシュカ唯一のアルバム『ウルトラ・モダーンな子守唄』。 ここ数年探してました。どうせ見つけても二束三文だろうとタカをくくっていたら、意外とフツーに1000円以上しました。そのうちまた何百円かで見つかりそうな予感もあったんですが、結局買っちゃいました。 こんなに買ったのに、近日中にケイト・ブッシュの新作も買う予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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