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カテゴリ:Music
連日NFLのプレイオフにうつつをぬかしていて、書くのが遅れてしまったが、おとといネットで注文したジェネシス後期の紙ジャケデジタルリマスターリイシュー盤4枚が届いた。
●ジェネシスの『GENESIS』、『INVISIBLE TOUCH』、『WE CAN'T DANCE』、『CALLING ALL STATIONS』 ディスクユニオンで新品で買うと4枚がぴったり入る限定BOXがおまけに付くはずだったが、なんと速攻で店頭から姿を消したため、結局ネットで未開封新品が中古盤扱いで安くなっているものを見つけて入手した。 この時期の作品は本当にリアルタイムであるため、1枚1枚が自分の人生に直結しており、思い入れが尋常ではない。出た当時はあまりにも露骨にポップになって正直引いてしまった感のある『INVISIBLE TOUCH』でさえ、今となっては最高の1枚だ。 紙ジャケ化に関して特筆すべきは『CALLING ALL STATIONS』。CD時代になってからのアルバムだが、もちろんアナログ盤の装丁でダブルの見開きジャケになっている。内ジャケはコラージュされてブートのライヴ盤に使われていたもので、なるほど、ここから取ったわけかと納得した。 同じくCD時代になって発表された『WE CAN'T DANCE』もアナログでは2枚組だったが、こちらはシングルジャケに内袋2枚を入れた装丁だった。つまりピーター・ゲイブリエルの『PLAYS LIVE』やXTCの『ENGLISH SETTLEMENT』と同じ仕様。 と言うわけで、これまでも繰り返し聴いてきたアルバムばかりだが、これからも一生聴き続けることは間違いないので、リイシュー盤を買うのは必然だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/20 09:32:04 PM
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