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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:Jazz
それにしても、グライシンガー、ゴンザレス、オビスポと先発を並べ、最後はクルーンで締める投手陣ってどうなの?などと疑問に思う人は巨人ファンの中にいないのだろうか? とは言え、原監督になってから育ってきた巨人の若手には良い選手がいるなぁとも思ったりして。つまり、生え抜きを大事にしたチーム編成の方がやっぱり応援したくなるわけだ。だから弱くてもロッテが好き。 で、今日はウェス・モンゴメリーの『SO MUCH GUITAR !』を聴いた。 ベースレスのオルガントリオやウィズストリングスなど、どのような形態でもウェス本人のプレイは常にすばらしいが、このアルバムはピアノ、ベース、ドラムのリズム隊にコンガを加えたオーソドックスな編成で最高の演奏を繰り広げている。 モダンジャズ史上、ギタリストで偉大なる巨人と言われる人は、サックス奏者やピアニストと比べると数えるほどしかいないが、とりあえずウェスはその一人…というか、その中の頂点にある人だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/06 01:41:46 AM
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