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カテゴリ:Music
私はまだ行けないので、
しつこくピーター・ハミル祭りを続けて、 第14夜は『IN A FOREIGN TOWN』(1988)で。 ここからレーベルがエニグマに。 エニグマ期は短期間だったが、これも次作『OUT OF WATER~夢見』もちゃんと国内盤が出ていた。 ので、しっかり帯のタタキ文句があって、それが… 「言葉を科学し、珠玉の“声”を操る男」!? このキャッチコピーはどうなんだろう?合ってるのか? で、ここからは、 序盤の「Hemlock」、「Sci-finance(Revisited)」、「Time To Burn」あたりがライヴで披露されることがあった。 「Sci-finance」がリヴィジテッドとなっているのは、もちろんV.D.G.時代のあの音質劣悪轟音ライヴアルバム『VITAL』収録曲の焼き直しだから。 こちらはスタジオ録音なので、整理されたアレンジになっているが、ドスのきいたヴォーカルの印象は相変わらず。 その後更にザ・ノイズ期にもライヴでやっている。 あと、「Time To Burn」は、前々年に亡くなったカリスマ時代の恩人トニー・ストラットン・スミスに捧げた曲で、静かな曲調だが胸を打つ名曲。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/03/21 09:46:51 PM
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