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テーマ:Jazz(1976)
カテゴリ:Jazz
ラジオパークを午前中で切り上げ、ディスクユニオンで中古CDを4枚買った。
全部ジャズ。しかも全部ブルーノート。 ●ファッツ・ナヴァロの『THE FABULOUS FATS NAVARRO VOLUME 2』 去年の秋に『…VOLUME 1』だけ先に見つけて買っていたが、今日やっと『…VOLUME 2』も。 仲が悪い(?)バド・パウエルとのセッションも入っている。 ●ルー・ドナルドソンの『SWING AND SOUL』 ちょっと前までは『ALLIGATOR BOGALOO』他数枚しか持っていなかったのに、ここのところ大分この人のリーダー作が増えてきた。 このアルバムは冒頭が意表ついてバラードなのだが、これがかなり良い。 この前買ったホレス・パーランのアルバムにも参加していたコンガ奏者レイ・バレットがここにもいるが、あれに比べるとそんなに目立ってはいない。 ●カーティス・フラーの『THE OPENER』 この人のBNデビュー作。 デビュー作からしっかり逸材感たっぷり。 バックもハンク・モブレーとかボビー・ティモンズとか良いメンツが揃っている。 ●ソニー・クラークの『LEAPIN' AND LOPIN'』 こっちは逆にこの人のBNラスト作。 曲単位ではアイク・ケベックの入った2曲目「DEEP IN A DREAM」が名演と言われているらしいが、なるほど確かに良い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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