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テーマ:Jazz(1970)
カテゴリ:Jazz
映画の後、家族と別行動でディスクユニオン〜タワーレコードに寄りCDを4枚買った。
ジャズは中古で2枚。 ●オスカー・ピーターソンの『THE OSCAR PETERSON TRIO PLAYS』 レイ・ブラウン、エド・シグペンとの“ザ・トリオ”のアルバム。 例によってアタックが強くて重い。が、軽やか! このありえない二律背反を可能にしているのは、天性の豪快なスウィング感に他ならない。 3曲目「Satin Doll」が白眉。 ●ジョー・ヘンダーソンの『OUR THING』 『PAGE ONE』に続くBN2枚目のリーダー作。 相性の良いケニー・ドーハムとの2管で、収録曲もジョーヘン作2曲に対して、ドーハム作3曲という内訳になっている。 他に新進気鋭のアンドリュー・ヒルの参加が目を引く。 インパルス時代のコルトレーンっぽい瞬間が何度もあってかっこイイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/08/05 04:42:41 AM
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