|
カテゴリ:Music
今日も、
風呂に入っている時に、 iPodのシャッフルでたまたま出てきて 久しぶりに聴いた曲が、 あまりにも良くてしびれた。 ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの 『違心伝新』の「Mr.Sands」。 往年のプログレバンドの多くが 80年代以降、産業ロック化し、 私もそれを聴いて今に至っているから、 それはそれで全然アリで、 否定的な考えはあまりないのだけれど、 このバンドが再結成して、 2011年にこのサウンドでやっているのを聴くと、 これはこれで本当にスゴいと改めて思う。 また、 ピーター・ハミル様ご本人も ソロアルバムでは落ち着いたサウンドが 多くなってきていたことを考えると、 ヒュー・バントン、ガイ・エヴァンスと 3人でやることに大きな意味を感じる。 よく化学変化とか異化作用とか言うけれど、 まさにそれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/04 09:21:14 AM
コメント(0) | コメントを書く
[Music] カテゴリの最新記事
|
|