テーマ:今日のワイン(6013)
カテゴリ:ワインコラム
無事にサイレントカーブを搬出を終え、いよいよロングフレッシュの設置です。 サイレントカーブよりは少し幅が狭いので、ドア口の搬入はさほど苦労しませんでした。 とはいえ、こうしてみると、思いのほか背が高いですね。 設置した様子。床面積自体は、奥行きのあるサイレントカーブよりかなり少なく済んだのですが‥ 150本入りユーロカーブより背が高いのですね。 中はこんな感じ。1本ごとの仕切り板を取り払ってしまえば、収容本数はかなり稼げるようになります。おそらく公称70本入りのこのセラーでも90本ぐらいまではいけるのではと思います。まあ我が家でもはやそこまでカツカツに攻める気はありませんが。(昔、30本入りのロングフレッシュを使用していたときは、すべて取り払っていました。) 書き忘れましたが、サイレントカーブを搬出したあとの床は、積年の汚れで見事なくらい真っ黒でした。カミさんが気を利かせて、「クイックルワイパー」を保ってきてくれたので助かりました。 「設置後は2〜3時間電源を入れないように。」とのアドバイスに従い、夕刻まで待ってから電源を入れました。 使い始めて1週間ほど経過しましたが、ここまで気づいたことといえば、 ・まずなんといっても、コンプレッサーの音が大きい!同じコンプレッサー式でもユーロカーブとは比べ物にならない大きさです。まあ、私は以前も30本入りを使っていたので、覚悟はできてましたが、寝室に置く場合は、購入時に事前確認したほうがよいです。 ・庫内に温度計を設置して試していますが、上部と下部で相当温度が異なります。上部と下部で5度ぐらい異なる印象です。もっとも、今はまだワインをほとんど入れず、ガラガラで運用しているからかもしれません。 ・上部にある温度表示はセラー下部の温度ということですが、真ん中あたりの温度を計っても、デジタル表示プラス2〜3度ぐらいになります。ということで、今のところ、我が家では11度に設定しています。 ・デザインはそっけないものの、シンプルでなかなか好印象です。 ・かなり背が高いので、地震で激しく揺れたときに転倒しないか、若干心配です。ユーロカーブ同様、耐震用のつっかえ棒を後日買ってこようと思います。 本格的に使い始めたら、また気づいたことを書いていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年06月27日 21時48分52秒
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