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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:オランダ系の連れ合い
私の乳離れは遅かったという。それが祟ってか親離れも遅く33歳まで家にいることになった。元来、経済観念がなく金もないので金離れはいい方だ。他人からは、いろいろと人間離れしていると喜ばれたり、蔑まれたりしている。離れていいものと悪いものがある。
昨日にも増して今日はとんでもない日になった。早朝ウォーキングに出て、大通りを渡ろうとしていたとき、右足ふくらはぎの内側にぴーんと張り詰めて切り込むような痛みがはしった。横断歩道を歩いている時だったので、そのタイミングの悪さには参った。 つったのかと思いしばらく歩いていても一向に痛みが取れず、バス停に腰掛けて休んで様子をみていた。しかし、歩けない。こんなことは初めてだった。家から早足で20分ほど歩いた所だった。いつまでもそうしているわけにいかず歩いて帰ることにした。とそのとき幸いにタクシーが通りかかり乗せてもらった。家に帰るとオランダ系の連れ合いはまだ寝ていた。 肉離れだった。今まで、他人事として聞いていた言葉が、あっという間に私の愛用語となった。本日予定のパーティーにも行けず、連れ合いが一人で出向いた。庭仕事もキャンセル。 連れ合いは早めに帰ってきた。少しお腹が空いているというので、私の分と連れ合いの分の晩御飯を簡単に私が作った。連れ合いは、基本的には非常に優しい人だが、人を甘やかすことは絶対にない。まったく理に適っているし、私も文句は一切ない。肉離れもテーピングとサポーターでしっかりと固定しているし。 連れ合いと私、お互い離れはしっかりできているようだ。 下の箱をポチッとクリックお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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