今日は2008年春シーズンの最後の演奏。
なんとピアノでステージである。
娘の
バイオリン発表会の伴奏で、主は冷たい土の下に(フォスター)、メヌエット(バッハ)の2曲プロ。
コントラバスでの演奏会が終わってからは、全力でさらった(なにせ小学校の時に黄バイエルまでしかやっていない)のだが、やはり今日の本番では最後8小節で壊れてしまった。
娘には迷惑をかけてしまった。(償いに、夕食はポケモン特集中のあきんど寿司)
それにしても伴奏は難しい。相手がいるから、合わさないと行けない。こっちの都合で止まってもやり直しはきかないし、逆に相手が止まったら待ってあげる必要がある。
とりあえず目の前の楽譜を丸暗記しただけではだめで(さすがに2曲で5分もかからないので、すぐに暗譜してしまいましたが、弾けるかどうかは別問題。正しい鍵盤にアタりません。)、基礎的に「弾けている」状態じゃないとダメでした。
これでピアノは引退かな?
次回は嫁がピアノ、私がベース(でチェロパート相当?)ということで、ピアノトリオ風にするか。
懲りない私。。。。またバイオリンの先生の顔を引きつらせるのかもしれない。