|
カテゴリ:見た番組のこと
糸村さんが帰ってきました! 今回は昭和48年がキーワードでした 回想療法もキーワード 犯人は画面に映ってはいたけど、あまりクローズアップされていない人でした <梶田重工> いきなり「半年の経営状況で跡継ぎを決める」なんて言われてもねー 数字を上げるために、パートを切って業績を上げる次男 真っ当にやってて業績が下がった長男 やり手次男がエボルト前川さんで、真面目っぽい長男が蟹江一平さん だったら、次男が犯人だよね? いやいや、遺留捜査のパターンでは、クローズアップされる人は糸村さんに癒される人 じゃぁ、あまりクローズアップされていない人が犯人? じゃ、誰? クローズアップされてないからわからないw と思っていたら、やり手の経営コンサルタント(女)の登場 しかも、一緒にお散歩する60前後の女性も! 次男 非道なやり手に見えたけど、誰かに助けられたことがなく 全部自分でやってきた努力家 家業が危うくなったら、どうしようかと一生懸命考える 長男 次男ほど頭がよくなくて、勘を頼りに生きてきた 家業が危うくなったら雲隠れ 自分なりに買収から会社を守ろうとして、結局傷害罪で逮捕 こんなダメ兄貴でも、弱った時にはいて欲しくなるもんなんだなぁ それがサンドバッグ目的でも <村木さん> 仕事でチマチマしたものを調べているのに、趣味でまでミニチュア作り ストレスが溜まっているから趣味を~の趣味がこれって 前かがみになって、息をつめて、根を詰めて、胃に悪そう しかも苦心惨憺作ったものを、糸村さんのカバンに破壊されたし…… 村木さん、ガンバ! 作り直した駄菓子屋キットを、糸村さんに壊されないように庇ってくれる部下がいて 糸村さんが鑑定結果に気を取られている間に、ドラフトに隠すw あんなに出張鑑定を嫌がっていたのに、昭和な離れで小躍りするしw 村木さんがいなくても、糸村さんは室内の雑誌が昭和48年ばかりと気づいていて だったら、なんで村木さんを連れてきた!? 「困難な壁というものは、乗り越えられる人の前にしか現れない」 まーた、糸村さんのちょっと格好いい言葉に騙されてるよ~ <糸村さん> 今回、糸村さんの琴線に触れたのは「ブロンディアファミリー」 シルバニアファミリーのパクリですね そして、微妙にシルバニアほど可愛くない造形 そして、村木さんの新たな趣味にも通じてます 平成生まれなら絶対に知ってるブロンディアファミリー むしろ持っていないと仲間に入れてもらえないくらいの重要アイテムらしいです 経営コンサルタントに「質問は?」と言われて、フェンシングのことを言う糸村さん 相手の好きなことで口を軽くしておいて、本題のブロンディアファミリーを持ち出す 断られても、ブロンディアファミリーにこだわるしコンサルと話をするために、ルールも知らずにフェンシングをやるし アクロバティックな技で1点取ったけど、 それより汗でぺったりなった前髪糸村さんが、思いがけず可愛かった(ハァト <経営コンサルタント> 仕事バリバリしてる女性って、どうして家庭生活では不幸という設定なんだろう 母子家庭で、娘には嫌われていて、それでも娘のために働いている 海外出張もあるのに、娘ちゃんは放置? だったら嫌われるよな~ 「何を怒ってるの?」って、それもわからないのかぁ バリバリ働いて、海外も飛び回ってるなら 娘をインターに入れて、一緒に海外を連れ回して「国際感覚」とやらを育てればいいのに で、誰が出張中の娘の世話をしてるんだ? 母親が自分のクライアントに後妻業で取り入っていた疑惑 自分が母親と上手くいってなくて、11年前に堕胎を勧められたから母親を捨てた 今度は自分が娘を放置しすぎて嫌われた 母親が後妻業なら、娘は外資のM&Aエージェント 母親が自分と同じ苦労を味合わせたくなくて忠告してるのに それを「私を産んで滅茶苦茶になった」とすり替える 男をとっかえひっかえしてたのも、娘と暮らすためだろうし 今、仕事中心に生きてるのも、娘と暮らすため 子どもを否定しないと言いながら、娘の願いは無視してた 娘との楽しい思い出が、ブロンディアファミリー 認知症になっても、最後までその人の大切な物は残ると言いますね 目の前の女性が娘とわからなくても、娘がブロンディアファミリーにつけた名前は憶えてる 徘徊した母親が見つかった嬉しさで忘れてるけど、その人、娘のこと忘れてるから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.04 00:19:00
コメント(0) | コメントを書く
[見た番組のこと] カテゴリの最新記事
|