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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(18)
カテゴリ:大河ドラマ
お父さんがよその家に通っている理由がわかって扱いが優しくなったけど 花山天皇退位で一家の収入不安再燃 こんなことになるとわかっていたら、兼家パパに盾突かなかったのに って後悔してもしょうがない まひろも倫子に父の再任官のお願いに行ったら、一言でバッサリ 摂政の判断=帝の判断 「摂政様はあなたが会える人ではありません」 左大臣家の姫ですら迂闊なことを言えないんだもの まひろごとき、プチッだよ 先触れもなく、身分も低い女が単身で、摂政の元に乗り込んでくるなんて 「おもしれー女」だよな でも、父親から断ったのを反故にするなら、体裁だけでも整えておかなきゃ 宮中で帝と同等の位にある人に会うんだから、形は大切だよ 倫子さまのサロンの後に、呼び止められてお喋り 倫子さまが婿にと狙ってる男=まひろの思い人 ん----、いいねぇ 二人が思ってる男が同じ道長で、道長が思ってるのはまひろで、 でも道長が結婚するのは倫子となる時が今から待ち遠しい せっかく道長がプロポーズしてくれたのに 「北の方じゃなきゃ嫌」 夢みてんなぁ……三男とは言え、摂政家の一員だよ? 兄二人に何かあったら、トップに立つ男だよ? 宮中のしきたりも知らず、倫子のようにしっかりした家でもないのに 愛だけで正妻にしてくれるって思ってた、完全少女漫画の主人公 んなわけあるかい 万が一、道長の正妻になったら、道長に恥をかかせまくる未来しか見えない 漢詩や和歌に精通していても、そこはわかんないんだ <兼家パパ> まひろが訪ねて来たから、一応、話を聞くだけ聞いて、ばっさり切り捨てる 気持ちいい! そうそう、ヒロインだからって、何でも思う通りにしちゃいかんのよ 客人ですらなく「虫けらが迷い込んだだけじゃ」というのも傲慢で良き! 人事も思い通りにできる立場 道隆は権大納言に、道兼は参議に、道長は五位の蔵人 身内贔屓と誰もが思っても、表立っては文句は言えない その代わりに陰険な嫌がらせをする人はいる 高御座に生首? 兼家パパには「誰の仕業かわかっている」 道隆一家を安倍晴明に紹介して、孫娘の入内を頼んでいたら 道兼乱入 激情型道兼を宥める兼家パパ ほんと上手だな~ <道長> まひろの父が失職して、心配だけど何もできなくて できるのはまひろを呼び出してヤることだけ つか、あんなあばら家に呼び出してヤるんなら ちゃんとまひろの家に三日間通って、正式な妻にしろって! それが正式って知らないわけないだろうに 夜半に呼び出して、人目につかないところでヤってプロポーズって 最初から妾扱い 「北の方は無理だ」 だよねーーーーー 道長にしたら、父に背いた男の娘を娶るなら、妾にしかできない 余りにも身分が違いすぎるもんなぁ それに納得しない、階級社会から外れた考え方をするまひろが 「おもしれー女」から「面倒くさい女」にクラスチェンジ <真宙くん> 大学に入って、これからって時に お父さんの後ろ盾がなくなって 「死ぬ気で学問に励め」と言われた時の あちゃーーーーな顔! 綺麗なお顔は歪めても綺麗 <花山院> 一生懸命呪詛を唱えたけれど 道長の「穢れてなどおらぬ」の一言で破邪
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まひろ、身の程しらずすぎるなあと。
北の方(本妻)は無理だろ…家柄と身分も釣りあっていないし、倫子さまの方が普通に北の方にふさわしいよ… (2024.03.19 06:49:10)
千菊丸2151さんへ
……ねぇ 愛の力で身分差を超えて正妻にしてくれるかも、と賭けてしまうあたりが 少女漫画なのかもしれません まひろに比べて、倫子さまの心得ていること 表立っては猫以外興味ないと公言して縁談を断り 心の中にはしっかりと意中の人を持っているんですから (2024.03.19 22:46:01) |