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今回の日大の事件、監督とコーチは昭和22年1947年の教育基本法で育ってきた世代、かたや宮川君は20歳平成18年2006年の第一次安倍内閣の元で改正された教育基本法で育ってきた世代、宮川君が8歳の時だから今の教育基本法で受けてきたことになる。
以下に比較表を貼っておく http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/about/06121913/002.pdf#search=%27%E6%95%99%E8%82%B2%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95+%E6%94%B9%E6%AD%A3%27 間違いを認め真実を話す宮川君と部と学校を守ろうとする大人達、明治・大正で戦前の教育で育った人達はどう見ただろう。日本人のスビリッツに切腹いわゆる死して責任を取るという文化があった。さすがに今は切腹は野蛮であるが、戦前戦中派の人達がこの世にいなくなり、戦後教育に毒された人達の集団になってしまった。外国には媚びへつらい、国内では組織維持に奔走する。誰も責任を取らない、私は小泉さんの出処進退は本人が決めるこの言葉が大嫌いだ、どうも小泉さんの時代でいわゆる明治大正世代がいなくなり、戦後教育に毒された潔くない「長」が大手をふるうようになったと思う。 メディアの長もしかり、世紀の誤報をした認めるのなら歴代の社主は退職金を差し出すくらいのことが必要だ。潔くない人達を増やしたことが戦後教育の最大の失敗だろう、特に自虐史観に囚われた団塊の世代が日本社会から退場していくことと2006年からの教育を受けた人達がミドルになるころには日本はがらっと変わるだろうと思う。 人を生かすも殺すも教育だ、全ての人類が「感謝と労り」の精神を持てば戦争はなくなると思う。人に感謝し人を労わる、「差別と選民思想が争いを生む」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.01 11:13:37
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