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2016年に世界で初めて新設された英国の孤独問題担当大臣
孤独問題担当大臣 今日本でも少子高齢化による高齢者の一人暮らしやいわゆるひきこもりという問題がある。私は日本もイギリスのように、孤独問題を国の問題として原因や分析調査をし政策を立案していくべき時がきたのかなと思う。私の予測は出生率の低下と非婚が増大していけば、単身世帯高齢者の介護や医療問題が発生し、いわゆる孤独死や社会からの孤立ということになると思う。 少子化と非婚の問題が今後日本経済や国民生活への大きな問題となる。私は少子化や非婚、引きこもり問題の根本は今の教育システムに原因があると思う。6334制でいいのかということ。少子化の今だから教育そのものを見直してもいいのではないかと私は思う。 寄宿舎制度を設けて親元を離れて団体行動を経験することは自立教育になるのではないか、また幼少の頃から団体行動になれることで、同じ釜の飯ではないがそういった団体や組織が卒業後も形成されるのではないかと思う。親から自立する教育こそが私は孤独に陥らないことではないかと思う。 6334制という現行のシステムは本当にいいのかだ、中高一貫教育し、単位制にして飛び級もありにして3年で卒業してもいいし、10年で卒業もありにしてはどうか。子どもの能力に合わせた教育があってしかるべきと私は思う。 また児童虐待の背景として、いわゆる実母と母親の再婚者もしくは交際相手という組み合わせが多い、私はこの事案もいわゆる孤立ではないかと思われる、結局ママ友もいなく、育児の相談もできず、孤立した環境によって引き起こされるのではないかと思う。世界基準の共同親権であれば防げるとは思うが、シングルマザーが孤立しないような政策も子どもの観点から見れば私は必要ではないかと思う。 こういった問題を取り上げ国会で論戦を挑むのが本来野党の仕事ではないのか、任命拒否の6人ではなく、8050問題、児童虐待問題、孤独・孤立が引き起こす問題について、救済や防止システム構築への法整備をしていくのが私は本来の野党の姿だと思う。 東京五輪が終わったら私は是非とも孤独・孤立問題担当大臣を設けて欲しいと願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.25 09:05:49
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