日本版レコンキスタ宣言 旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

月刊SPAのサイトより

「年下の女性から、なぜか嫌われてしまう男性」に共通している5つの特徴 | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)

―［モテるデブには理由がある］―
　こんにちは、日本のデブ諸氏の笑顔製造マシンとして日夜活動している「心もカラダもビッグサイズな男たち」のためのファッション＆ライフスタイル情報を配信するWebマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科典仁です。

　人は誰でも歳をとります。年齢を重ねるにつれて、体力は衰えていきます。どこか若い頃のようなバイタリティーや、女性を好きになるエネルギーも落ちているような気がしてならない人も少なくないはずです。

年下の女性から「モテるおじさん」の特徴とは？

だが、しかし！ 最近は“おじさん”と呼ばれる年齢に達していても年下の女性から好感度や人気が高い男性も多いことをご存知でしょうか？

　それは体型にかかわらず、「モテ・ポチャおじさん」だっています。では、モテる人とモテない人とでは、いったい何が違うのか。「Mr.Babe」が独自に行った女性調査から見えてきた彼らの特徴をお話したいと思います。

「もうおじさんだから」とか「デブだから」なんて諦めてしまうと、人生の後半を楽しむことはできませんよ！ ぜひ参考にしてください。

年齢を重ねたぶんだけ魅力につながる

いくつになっても若い女性からモテる存在でいたいと思うのは当然のこと。その一方で、中年を迎えた男性は「もうおじさんだから」と、どこかで線引きしてしまいがちです。

　もちろん、私もそうでした。しかし、じつは「年齢を重ねたぶんだけ魅力につながる」と言ってもいいぐらい、若い男性とは違った武器があります。おじさんは、「知識や経験が豊富な生き物」ですよね。それなりに長く人生を歩んできたぶん、「良い経験」「悪い経験」が頭の中にはたくさん詰まっているはずです。さらには、会社でそれなりに出世して、お金にも余裕があるかもしれません。

ただ、使い方を間違えてはいけません。逆にウザがられてしまったり、嫌われてしまう可能性もあります。ここからは、気を付けていただきたい5つのポイントを紹介します。

「モテないおじさん」の特徴①いつも上から目線で話してくる

本来ならば、若い人たちから相談をされた際（尚且つ相手が答えを求めてきた場合）、適切なアドバイスを返してあげればいいだけなのですが、ついつい人生の先輩として、長々と自慢話や武勇伝まで話してしまいがちです。

　これは、若い女性からすれば、上から目線でつまらない話を永遠とされている気分になってしまい、逆効果です。アドバイスをする際も短く端的に答えるのがポイントです。

「モテないおじさん」の特徴②身だしなみに気を使っていない


　若い女性からダメなおじさんのレッテルをはられてしまう大きな原因は「身だしなみ」です。のびっぱなしの髪の毛、ムダ毛、だらしない服装、汚い靴。高級品を身につける必要はありませんが、いつでも清潔感に気を使い「ジェントルマン」な振る舞いを心がけましょう。

「モテないおじさん」の特徴③お金の力に頼っている

会社でもある程度のポジションになれば、お金に余裕が出てくるはずです。

　もちろん、お金はないよりもあるほうがいいですが、だからと言って、お金で寄ってくる女性はあくまでもお金目的です。「お金の切れ目が縁の切れ目」とも言いますが、自分自身に好意を持ってもらいたい男性は「経済力」以外のことで勝負したいですね。

「モテないおじさん」の特徴④モテようとガツガツする


　若い女性からモテようと思って、慣れていない若者言葉を無理に使うのはうっとうしいだけです。すぐに下心を見透かされてしまいます。

　また、前述の「上から目線」と少し重複しますが、過去の武勇伝や自慢話、会社でのポジションなどをやたらと強調すると、若い人たちからは嫌われてしまいます。

　自慢したい気持ちはわかりますが、相手がその話題によほど興味を持っていない限り、1秒たりとも聞きたくないはずです。基本的には聞き役にまわり、アドバイスをする際も相手を立ててあげるのがベストな立ち回りではないでしょうか。

「モテないおじさん」の特徴⑤話題選びが悪い

モテないおじさんに共通しているのは、話題選びのセンスの無さ。
　
　とくに若い女性から評判が悪いのが、「仕事ができない部下の愚痴」です。他人の悪口や否定的な話で盛り上げようとするのは論外。もっとポジティブで楽しい話題を意識しましょう。

モテ上手は聞き上手

ここまでモテないおじさんの特徴を紹介しましたが、とくに職場や日常で気をつけたい場面は「悩み相談」です。女性はたいてい、明確な答えを求めてはいません。にもかかわらず、強引に自分の理屈を展開し、理解させようとすれば、ドン引きされてしまいます。そうではなく、“自然と答えに気づかせてあげる”のが大人の余裕にもつながります。

　もしも相手がなかなか答えを見出せずとも、落ち着いて客観的な視点で物事を整理してあげる。そして、相手が自ら気づくことができれば、あなたの声は、ある意味で「神の声」にもなるわけです。「モテ上手は聞き上手」という言葉がありますが、相手の話を聞いてあげられる人は、男女問わずモテる傾向にあることは確か。

　おじさんにとって「包容力」も年齢を重ねてきたからこその武器になりますよね。包容力とは、相手の良いところも悪いところも受け入れられる心の広さや深さのこと。

　自分の経験や知識から、いきなり相手に物事を理解させようとする前に、まずはあなたが相手を理解しましょう。

「おじさんだからモテない」「おじさんは女性と楽しい時間を過ごせない」という認識は間違っているとご理解いただけましたでしょうか。イケメンの若い男性とは違った魅力を引き出して、人生の後半戦も楽しもうではありませんか！

-----------------------------私の意見--------------------------------

人の振り見て我が振り直せではありませんが、もておじを目指すべきかなと思います。私からのアドバイスとしては、性別・年齢関係なく、全て敬語での会話を心がけた方がいいです。そして仲良くなったと感じたら、タメ口ですね。普段と二人きりでいる時のギャップですね。

おっちゃんならではのというものが必要です。

奈々ちゃんファンサイトより拝借、良い週末を!!