カテゴリ:経済に関して
日銀のサイトより
為替介入(外国為替市場介入)とは何ですか? 誰が為替介入の実施を決定し、誰が為替介入を行うのですか? : 日本銀行 Bank of Japan (boj.or.jp) 日本は約3.5兆円の為替介入実施した可能性、日銀当座預金見通し示唆 - Bloomberg これは介入したかどうかは表明しないのだ、今回はドルを売った際に差益が出ているはずだ。円相場が120円の時にドルを買い、今回160円の時に売ったとなると40円の差益が日銀に入ることになる。しかしそれは国債の返済に充てられるから差益の実感は国民にはわからない。 私は円安は日本経済にプラスになると書いてきたが、岸田政権は160円超えたら介入との判断していたのだろうと思う。日本が保有しているドルを売るわけだから、日本の資産が減ることにはなるが、120円で仕入れたものが160円で売るわけだから、その差益は大きいと言える。約1兆円が入ったはずだ。私は高橋先生が主張されるように、いわゆる外為特会で得たお金は国家予算に計上すべきと思う。 防衛費・少子化対策費に向ければ増税や社会保障費の増額をしなくていいのだ。むしろ減税が可能になる。 今の円安ドル高は決して平常相場とは言えない。米国の政策金利は下げるべき時期にきたと思う。6月から所得税減税となるが、それはあくまでも所得税を支払ってる人ということになる。この円安差益を国民へとするには私がいつも主張している消費税減税なのである。国民に等しく円安差益を還元するには消費税減税が有効なのだ。値上げが一時的にも抑制されるわけで、消費が活発になり内需拡大となる。結果企業業績が好決算となり、法人税増となる、更に減税分が昇給に回れば所得税増にもなる。消費税減税分以上の効果があると予測できるのだ。 投資の格言です。 麦わら帽子は冬に買え 麦わら帽子、ビール、スキー用品など、季節によって大きく売り上げや業績が変動するシーズンストック(季節株)をオフシーズンに購入しておきオンシーズンに売却する、いわゆる季節株戦略の有効性を説く格言。冬に麦わら帽子を買う人は少ないので比較的低価格で手に入る。株式も同じように、投資家から注目されてない時期には比較的安値で買え、注目度が高まると株価も上がるので利益を得やすい。季節株に限らず、有望株を見つけて先回りして購入しておくことは、株式投資の鉄則のひとつである。 金沢碧さん!! ドラマ冬の陽主題歌 鹿内孝さん 情熱 金沢碧さん主演 あいち交通死をなくすボランティアにじいろ会|さえりん♥ストラップ (aichinijiirokai.wixsite.com) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.06 18:49:37
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