カテゴリ:経済に関して
朝日新聞の記事より
日銀・植田総裁、円安「物価に影響及ぼしやすくなった」 講演で言及 (msn.com) 日本銀行の植田和男総裁は8日の講演で、円安について「過去と比べると、物価に影響を及ぼしやすくなっている面は、意識しておく必要がある」と述べた。為替の変動を「経済・物価に影響を及ぼす重要な要因」だと指摘し、動向を注視していく考えを示した。 植田氏は、賃上げや商品などの値上げに企業が積極的になってきていると分析。そこに円安の影響が加われば、想定以上に物価が上ぶれる可能性に言及した。「仮に物価見通しが上ぶれるリスクが大きくなった場合には、金利を早めに調整していくことが適当になる」と、追加利上げに前向きな姿勢を示した。 日銀が掲げる物価上昇率2%の目標については、「見通しに沿って(可能性が)高まっていけば、緩和度合いを調整していくことになる」と語った。 -------------------------私の意見-------------------------- 私から言わせると、物の価格というのは、売価+消費税なのだから、円安という相場よりも、消費減税の方が消費維持に繋がるものと思う。 円安のデメリットは化石燃料の値上がりなのだから、私は原発再稼働もしくは新設して、極力化石燃料の比率を下げることが、安価な電力の安定供給になると思うのだが。 物価と賃金があがっている時の利上げ政策は正しい、今の政策金利は100万円貯金していても、200円の利息にはならないわけで、私は5000円までは有効と思われる。 6月からの所得税減税がどれくらいんの影響があるの注視していく必要がある。 あいち交通死をなくすボランティアにじいろ会|さえりん♥ストラップ (aichinijiirokai.wixsite.com) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.09 07:32:53
コメント(0) | コメントを書く
[経済に関して] カテゴリの最新記事
|
|