テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ゆみの一歩一歩<何気ない日常の中で>
お待ちかね yumiとfujikoの自由が丘雑貨屋さんめぐり日記 始まり~♪
さて、この写真で、あ、ってお店の名前がわかる方いらっしゃいますか? そういうあなたは、かなりの自由が丘通、カントリー通ですね♪ ここがあの有名な イマン というお店です。 この洞窟みたいな、門をくぐり地下に降りてくと、ドアの向こうにまた洞窟・・・ なんとなくゆみは、ディズニーランドみたいと思ったのですが、ここのキャッチコピーは、 自由ヶ丘に現れた南仏プロヴァンスの愛らしい小村“イマンモンプルミエ” まずは上の「イマン」をクリックして、HPからイマンの世界をごゆっくりお楽しみください。 (洞窟の店内写真見てきてね。あ、戻ってくるの忘れないでね。) fujikoさんがね、まず一番最初に、ゆみちゃんをイマンに連れて行きたいって。。。 そう、ゆみ、実はここは初めてだったのです。。。 ゆみの家、あのグリーンのカントリーハウスが建ったのは1997年でした。 その頃のゆみは、家作りに没頭していて、町並みを見ても、色を見ても、雑貨屋でも、 なんでも家作り、に頭が直結していました。 そこらへんの本屋さんより、我が家のほうがインテリア雑誌の品揃えがよかった。 その頃に通っていたのが自由が丘。 具体的に雑貨の買い付け、というよりも、建物のパーツや色使いに目がいっていました。 だんだん家が完成に近くなると、当時あった、デポー39に行って ドアノブとかのパーツを見たり、ローラアシュレイで、カーテンをオーダーしたり、 ゆみにとっては、自由が丘は家作りのパートナー。 完成してからも、コーハウスや、私の部屋や、カントリースパイスに通って 家の雑貨を調達してました。 一番のお気に入りは、王由由さんのTWICEでした。ここは次回語ります。 でね、なぜかイマンには縁が無かったのです。 カントリー好きの方ならご存知でしょうが、イマンと並ぶお店にマニーというのがあって こちらは、神泉という井の頭線の駅に近いお店で、自由が丘ではありません。 当時のゆみは、すっかりマニー党でしたので、家が出来てから、 何度も通いつめて、ホーローから食器から布ものから、いっぱい買い込んで 家中のインテリアを揃えていってました。 あのネ、どちらかというと、イマンは女の子チックで、ロマンチックで、 「薔薇」のイメージ、レースやフリルのイメージだったんですよ。 なんかゆみにはちょっと、こてこてに見えた。 当時は、ゆみの服装もカジュアルな感じが多くて、お花も大きな薔薇は好きじゃなくて、 パンジーとかビオラが好きで、柄で言うと、果物の柄とかハーブ柄が好きでした。 マニーには、子供や、犬をモチーフにした柄があって、それを集めていましたし、 キッチンは、「プロバンス」というシリーズの果物の盛り合わせ柄、で全部揃えていました。 ところが・・・月日がたつと変わるもの。。。 いつの間にか、ゆみちゃんは、花柄や、レースやフリルが大好きになって、 気がつけば洋服が、花柄フリフリ「REST ROSE」一色になって、 紺とか茶系ばかり着ていたのが、黒かブルーかピンクになって、 バックや小物も全て、薔薇づくしになっていたのであります。 なんだろう、心境の変化か、ワインカフェにいる間に少しはエレガントレディになったのか、 いつの間にかの、好みの変化でした。。。が、実は気づいていなかったのです。 さて、今回・・・fujikoさんが、絶対ゆみちゃんが気に入るから、って 連れてってくれた、イマンという名の洞窟に入るなり・・・ わあ、なんてゆみの好きな世界なんだろう!って、目が薔薇色になっちゃいました。 そこがね、本当に素敵なのです。 洞窟の迷路は、もう楽しくて仕方ない! まあるい通路の向こうに未知のお部屋が次々と登場して、そこが一つ一つ 違う人のお部屋みたいにコーナーが素敵に演出されているのです。 入ったとたんに、嬉しくなっちゃったゆみ。 「わあ、fujikoさん、ゆみここに一日居ても飽きないみたい・・・」と言ってしまった。 まだまだ先がいっぱいある計画のfujikoさん、ちょっと失敗したと思ったかな。 ディズニーランドのアトラクションなら、進行方向に進むだけだけど、 ここは自由に後戻りして、最初の部屋に戻って遊ぶことも出来て、最高の居心地。 ホーンテッドマンション(?)みたいな格好のメイドさん(スタッフさん)が、 途中で紅茶を入れてくれました。いい香りのオリジナルティー。 あー、ずっと来たかった自由が丘に今ゆみはいるんだなあ。。。と感動しちゃった。 ワインカフェで接客できなくなったとき、あんなに泣いたけど、 やっぱりおもてなしされるっていう気分はいいものだなあ。 なんて、変なこと思ってた。。。あー、あたし、お客さんなんだわって。 さて、何を買ったか・・・ですが、自由が丘雑貨屋さんめぐりの鉄則として、 「先に重いもの、大きいものは買うな」というのがあります。 慣れない頃、始めに大きなものを衝動買いして苦労したことがあります。 なので選択は慎重に。 数々のローズ柄のホーローたちは、心惹かれる存在なのですが、 でもうちにいるマニーのプロバンス君たちが、先住権を主張するでしょう。 ただでさえ、かさばって持て余されてるホーロー君たち。ここは賢明な判断が必要。 お店の仕入れなら、誰かのために、と簡単に買ってしまいますが、 今日はあくまでプライベート。 と思うと大物は買えなくて、それでもどうしても買ってしまうゆみちゃんの弱点、 それは、「タオル」。正確には、タオル地のハンカチ。&キッチンクロス。つまり布巾。 コレだけはいつどこに行っても買ってしまうアイテムです。 この後、fujikoさんが呆れるほど、ゆみはどこに行ってもタオルを買い込みます。 ではfujikoさんはどうかと言うと、昨年休み無く働いたfujikoさんにとっても久々の自由が丘。 欲しいものが決まってるfujikoさんは、ゆみよりちょっと勢いよくお買い物、と思いきや 来たときに毎回少しずつ揃えてると言う「イザベラ」シリーズは、 残念ながら欲しい形のコランダーが在庫切れ。 でもレースを巻くような、アンティークの糸巻きを買っていました。素敵だったよ。 二人で突き当たりのキャッシャーまで行きつつ、また戻ったりを繰り返し、 ついに観念してお会計。 ゆみはタオルとキッチンクロスと、そして、自分でオリジナル雑貨を作ろうと思って、 ローズ柄の転写シールを二枚お買い上げ。 無印良品を生まれかえらせる予定。 と、そのときお店に電話が。。。ゆみの耳、ダンボ!! え?なになに?福袋の予約~? 「fujikoさーん、聞いたあ?今の・・・」 落ち着いたfujikoさん。「あの福袋って・・・?」とスタッフさんに質問。 そこでものすご~くいい情報をお聞きしました。。。まだゲットしてませんが。 その場では見本も置いてないとのことでした。 万が一手に入ったらまた見せます。 午前中に何軒見ようとfujikoさんが計画してたかはわかりませんが、 なんとここでもうお昼の時間になってたらしいです。 なんだか旅行気分の洞窟探検から始まった自由が丘雑貨屋さんめぐり。。。 さてどうなりますことやら。。。 買ったものリストは、最終話につけますね。 次回は、大好きなTWICE編。 王由由さんの登場です!!明日ね。 人気blogランキングへ 「カウプレ、ベアづくし 」の日記もUPしたので↓読んでくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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