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2013年01月24日
テーマ：毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ：ワク・ワクの一歩一歩
お仕事が始まると、日々の生活が一変します。 朝から晩まで一日イベント先で暮らすような感じです。 家に居れば、だれも見てない自分のペースで、雑貨屋さんとして絵描き屋としてお仕事している 訳なのですが、外でのお仕事というのは、丸一日、大勢の人の前にさらされています。 自分の一挙一動は、３６０度、どっからでもだれからでも見られていて、 自分自身でありながら、ある立場で任務を背負い、しかもずっと笑顔で朗らかに、 どこにも寄りかからず、いつでもよい姿勢で立ち続けています。 考えてみたら、こういうのが苦手な方はたくさんいらっしゃるんだろうなと思います。 どんな仕事でもそうなのかもしれませんが、好きじゃなくちゃできないな、と思います。 ゆみの場合は、この仕事、最初は訳も分からないまま、「向いてるからぜひ」と スカウトされてやってみたのです。 やってすぐに楽しいと思ったわけじゃなくて・・・当時「ワインカフェ」でお客様を おもてなしする仕事が天職かしらと思うくらい、日々新鮮だったので、 いろんなプレッシャーも背負いながらの今のお仕事は、とても疲れていたのを覚えています。 でもやるたびに褒めていただき、「すごいね。天性だね。」と言われるので、 自分でも、これでよくできるほうなんだ、と不思議でした。 いつもスタンスが、誰かの仕事を手伝うというもので、直接に会社の長となる方と組んでいたので 「社員」でも「派遣」でもなく、ゆみさんだったことは、なかなかありえない働き方だった と思います。 契約はいつもフリーでした。よく、どういうところから来たのですか？ と、一見現場で同じようなお仕事に見える派遣の人たちに、不思議がられていました。 先日、そんな話知らないよと、大笑いしたのが、Erichannが言うには、BOSSとゆみちゃんは 訳ありで、実は大学の同級生で、ゆみはBOSSを追いかけてきていつもBOSSの仕事を手伝っていた そうです。そういう噂になっているのは全然知らなくて、逆にゆみはEriちゃんこそBOSSの 奥さんといつも思われていたのを知っています。 でも、いつのまにか、その派遣の人を動かして、お仕事する立場になりました。 この仕事は、できる人か向いてないか、一目瞭然わかってしまう怖さがあります。 何も偉そうなことではないのですが、いろんな流れを考えてみたら、 ゆみは何より「サービス」「接客業」、つまり 「人に喜んでいただいたことが、ダイレクトに伝わってくる」 この仕事が、楽しくて仕方ないのだと、自分でわかるようになりました。 サービスや接客を一生懸命性を持ってやってる人は、男性でも女性でも、本当に尊敬しています。 ある期間、都内接客業で一番厳しくしっかりしてる、という現場に、レギュラー投入された ことがありました。 本当にみんなでお客様のために何ができるかを考えているレベルの高い場所でした。 でもその時も毎日とても楽しかったです。 意識の高い方たちに囲まれていると、自然と自分も高みを目指すようになります。 １，２年であっても、そういう場所にいたことが、自分にとってすごく勉強になりました。 だから、自分なりの「接客」や「サービス」の指針があって、これからもどんな場所でも、 そこは外さずに、お仕事をしていきたいと思います。 今、自分の使命は、自分の雑貨屋やアーティスト活動の中に十分見出されていますが、 外に出て、人前に出て、公の接客をすることも、自分の使命の一部なんだろうと 気が付いています。 両方のバランスを取りながら働ける今を作れたのは、どちらもちゃんとやってきたから なんだろうなと、その部分では自信を持っています。 ゆみちゃんの日記を始めたころは、自分で自分が何者なのか、何もわかっていなくて、 どっちを向いても混とんとしていたと思います。 寄り道もし過ぎたのでしょう。 でも迷子のような時期があったからこそ、今があるんだと思います。 ということで今回も、一週間通しで仕事をさせていただきました。 こんな話題をするとは思わなかったのですが、書きはじめたら、長くなっちゃいました。 ゆみの外の仕事は、衣食住で言うと、いつも「食」です。 珍しいもの、新しいもの、伝統のもの、もちろんおいしいもの…が溢れた場所にいます。 だから楽しいのかもしれませんね。 仕事は立ちっぱなしでハードなので、楽しみはお昼ごはんと夕方のおやつです。 そんな軽い話題の日記にしようと思って書き始めたのでした。 例えばこんなの。 有名なフルーツパーラーのデザート  このタイプ、フルーツいろいろあって、３回くらい食べました。 ワイングラスみたいな形のもあります。 前回の時は、八ヶ岳のパンとか、パンがおいしいスープ屋さんとかはまったものを 日記に書きましたが、今回はパン屋さんはなかったです。 好きだったのは大分の鶏飯屋さん。 きのこがいっぱいの鶏の炊き込みご飯。  そして、鶏天。  山盛りサービス。これもおいしかったので３回食べたかな。（目の前のお店だったので素通りできず） でもやっぱりパンも食べたくなるので、有名店のサラダ付き社食のパン。  でも実は、前にも載せたとおり、ここには、注文すると好きなの握ってくれるシステムの お寿司屋さんがあるので、毎日のようにサーモン寿司を食べていたのでした。 ということで、毎回、今日のランチは何食べようかな～、おやつはなんにしようかな～と 考えているので、楽しい一週間ってことです。 それに加えて、今日は何をお土産にしようかな～、と社販でいっぱい食料を買うので、 それもとっても嬉しいのでした。 お肉とか、ハムとか、ホタテとか明太子とか・・・お菓子も(^_^;) そんなこんなで、働く一週間が始まった時は、その終わりに京都に行く予定はまだなかったのですが、 途中で、「そうだ、京都に行こう！！」となって・・・ 偶然にもイベントの目の前が、京都の昆布屋さん… 偶然が重なって、行けた京都旅…お話はまだ続きます。。。 これは、どうでもいい日記だったね～。  にほんブログ村 ＦＣ２ブログランキングは  こちらはインテリア・雑貨部門！ クリックお願いいたします  ブログラム登録してみました。お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年03月05日 01時22分06秒
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