毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

30831763
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

レベル999のマニアな講義

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2020年07月の記事

全95件 (95件中 51-95件目)

< 1 2

木曜ドラマ『ＢＧ～身辺警護人～（２）』第５話

内容元同僚の沢口（間宮祥太朗）からの連絡で島崎（木村拓哉）は、多佳子（市川実日子）の病院へ。沢口の彼女・角田凪子（成海璃子）が治療を受けていた。多佳子によると、凪子には、何かあるらしい。その後、沢口、凪子から何者かに襲われた経緯を知る。ストーカー被害に悩んでいるらしい。今回もスマホを盗まれたと。島崎と事務所に駆けつけた高梨（斎藤工）に、沢口が凪子の警護を依頼する。少なからず、戸惑いを感じながらも、ふたりは警護を引き受けることに。ＫＩＣＫＳの社長秘書を務める凪子が、会社から出てから自宅までの警護を開始。その警護中に、凪子の態度に妙な印象を受ける島崎と高梨。それは、“犯人”を認識している可能性だった。やがて島崎と高梨は連携し、ストーカーの身柄を確保に成功する。島崎は、事務所で、ストーカーの疑いのある小俣（勝村政信）から事情を聞く。しかし小俣は否定する。そして高梨も、凪子から小俣に帰ってもらって欲しいと言われ困惑する。結局、依頼人の希望で、小俣を釈放することに。だがふたりは、凪子が何かを隠していると考え、沢口のためにと問い正すと。第一秘書の岩田一也（三宅弘城）であると打ち明けてくれる。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、常廣丈太さんあくまでも、“身内の話”に近いエピソードだが。しっかり、今作らしさを前に出して、いい感じで“やりとり”で、魅せてきた。前回までのように、ちょっとした“人情モノ”も、今作の脚本家らしいエピソードで、オモシロ味があって良かったですが。やはり、主要登場人物が関連するエピソードは、そこから、もうひとつ発展させたエピソードで、これまた良いですね。最終的に“次”へ繋がる“縦軸”案件も絡めていて。かなりの作り込みである。これ、次回。。。ラストに最終章に入るのだろうが。ほんと、どうなるんだろ。。。。正直、“第１章”の終盤のときよりも、気になるよ。最後に。妙なフラグを、序盤から立てていて。ずっと、気になっているのだけど。結末次第で、ほんとに“次”が見えますね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5979.html

2020年07月16日
連続テレビ小説『エール』第１６回再放送

なんか。。。気合いが入っている感じの解説だなぁ。。。と思っていたら。そっか。第１６回だから“月曜”ってワケだね。そのせいもあってか、ナレーション、演出も、微妙に違っている。当然、解説も。そんな雰囲気が見て取れますね（笑）前回までとは違って、別撮りか？そこはともかく。鉄男「このままじゃ、だめになっぞ」これだよなぁ。ナレーションが少ないため、“穴だらけ”の今作だけど。解説放送が入ると。“穴埋め”が、なんとなく出来ている。そう。結局、“本編”が“穴だらけ”ってことだ。今回から第４週目となる今作だが。子役から大人になる部分で、時間経過があったわけで。そこは、見た目も含め、シチュエーションが大きく変わるので、切り替えがし易いのだ。だが、今週は、あくまでも前回第３週第１５回から繋がっている。一応、話は繋がっているけど。今回の中で、１年経過がなされている。確かに、間違っていないし。そういうのは、普通にあるコトだ。問題なのは、１年経過の過程が描かれないのは、ともかく。その間に、なんらかの人間関係が存在した可能性があることだ。そう。。それが、前述の鉄男「このままじゃ、だめになっぞ」である。前回の裕一、鉄男の再会から、今回の始まり。。。そして１年経過の中に。裕一の状態を心配する鉄男。。そういうのが、存在したはずなのだ。じゃなければ、こんなセリフはないだろうし。コンクールを勧めたりしないだろう。なのに。唐突に出てきたのが、こういうセリフだ。そらね。脳内補完は出来るよ。出来るけど。唐突感が半端ない。子供時代に、親友だったならまだしも。あんな感じの関係で、別れ方で。。。。で。今回だよね？脳内補完というレベルを超えているよ。こういうコトが、今作は頻出する。時間経過がなされている部分だけでなく。それ以外も。ほんと、“連ドラ”であることを無視しすぎだよなぁ。。。。と。だから、何度も書いてきたのだ。ナレーションで補足しろと。再開後。どーせ。。。こんな感じの状態が続くんだろうけど。最低限、初回に繋げるならば、そこに描かれる“時間”が、かなりの長期間になると言う事。今作。。。それ、出来ます？今回を見ても、正直。。。出来ないと思っていますよ。こういうのが、ダメなところだと。どーせ、小手先のドタバタで誤魔化したり。顔面アップを使うんだろうけど。物語をシッカリと描いて欲しいです。なんか、再放送を見れば見るほど。本編の“穴”が見えてくるね（苦笑）盛り上がりそうなのに、盛り上がらないってのが、現状だろうに。。。。“いい感じのドラマ”ってのが、“盛り上がるドラマ”ってコトじゃ無いし。“面白いドラマ”“楽しいドラマ”ってのが、“盛り上がるドラマ”でも無い。当然、“盛り上がるドラマ”が、“面白いドラマ”ってワケでも無いし。でも、分かるのは、どこかで、穴があり、違和感が混ぜられてしまうと。面白味も、盛り上がりも無いドラマ。。。になる可能性が高いっってことだ。キャラ変なんて、もってのほか。小手先演出も同じだ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5978.html

2020年07月16日
水曜ドラマ『ハケンの品格（２）』第５話

内容東海林（大泉洋）が、本社に復帰。黒豆を使った菓子の全国販売を計画。気合いが入る東海林。里中（小泉孝太郎）も営業企画課全体で推進することを決定。だが、春子（篠原涼子）は、何か違和感を感じていた。クライアントの評価も上々だったのだが。。。。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、丸谷俊平さん《１》と比較して、演出が違いすぎるためか。印象が、全く違った《２》まあ。。。同じ人もいるんだけど。どうも、見せ方に大きな違いがあったのだ。《１》は。。。ハケンでも出来るという、能力的な部分が魅せ場の中心。それを、登場人物のキャラ、人間関係を見せて、魅せていた《２》は。。。正社員を大前春子が懲らしめる。。。という感じかな。明らかにコンセプトが違っていた。だが今回。東海林の復帰により、人間関係で魅せることに重心が置かれ。ハケンの大前春子の凄さを加味した感じ。どちらかといえば、《２》の中で、最も《１》に近い感じだ。おかげで、不必要な、サゲ表現なども無くなり。無茶な敵対軸も消滅している。本来、シーズン２。。。続編ならば。《１》をブラッシュアップしたモノを《２》にすべきであり。大きな路線変更など、すべきではないのだ。今作の場合、《１》と《２》は、同じように見えて、見せ方が全く違っているため、独特の面白味が消し去られていたのである。一応、期待感で、見ているが。。。所詮、その程度。なんとなく、数字的に良さげに見えても。ここ２，３年で、視聴者の見方が大きく変わっているので。ギリギリ及第点。。。っていう程度を、数年前の評価基準で、高評価にすり替えているだけにしか過ぎない。《１》の特別編の後で、たとえ、同じことをやっているような印象を与えたとしても。雰囲気が違っている《１》もどきの《２》という作品よりも。今回のエピソードのような、本来のカタチで、初回から見せていた方が。全く評価が違っただろうに。

2020年07月15日
特捜９ＳＥＡＳＯＮ３　第９話

内容浅輪（井ノ原快彦）たち特捜班は、殺人容疑で、吉井宏也を緊急逮捕。逮捕直後から、吉井は犯行を否認する。状況証拠吉井を示すが、明確な証拠は無かった。送検まで４８時間。１年前、平原詩織を殺害したものの証拠不十分で送検されず。今回は、村野香奈を殺害した容疑無罪を主張する吉井の取り調べを行う浅輪たち。すると犯行を否認する吉井は、詩織、香奈との接触を認めるも、それぞれに、家族や恋人とトラブルがあったと主張する。浅輪たち特捜班は、吉井の主張の裏取りをはじめるが。。。。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、細川光信さん相変わらず、縦軸である国木田の意味不明さは、気になるが。。。。。そこだよなぁ。。。。そもそも。。。前の班長の時も、引っ張ってたよね。。。。いやね。引っ張ることを、否定するつもりは無いが。ただ、さすがに、引っ張りすぎじゃ？メインキャラのひとりが、意味不明キャラってのは、まとまる話も、まとまらないよね（苦笑）最終回まで引っ張らず。もっと序盤でやっておけば、違った印象になったんじゃ無いのかな？

2020年07月15日
連続テレビ小説『エール』第１５回再放送

このあたりは、今後発生する好みが分かれる大騒ぎの“バンブー”案件よりも、まだまだ軽めのコント染みた会話劇ですからね。それでも、それぞれのキャラを使って、楽しく描いてる。そのためか、ナレーションも少なければ、解説も少ないですね。まあ、雰囲気を壊すし。テンポも悪くなり、面白味を失わせかねないから。仕方ないことなのだが（笑）もう少し、再開後も、こういう、ホントの意味でテクニカルな“モノ”を見せて欲しいモノです。とはいえ。かろうじて、大将の屋台で、片鱗が見える感じかな。あんな感じのことを、もっと自然に。。。主人公ふたりで出来れば。あ。。。ゲストを絡めるのは、アリだろうが。もし、そういう感じのことが出来れば。作品の雰囲気作りにも、役立つのになぁ。。。。なにかと、大騒ぎすることばかりだからね。“事情”により、こういう感じのコトが、無理なのも分かるのだが。大騒ぎしている演出って、基本的に、感情が前面に押し出されているコトが多いから。主人公ふたりのキャラにも影響を与えてしまうのだ。個人的には、すでに悪い方向に回っている。。。。と思っている。キャラは壊すし。人間関係の描写は壊すし。雰囲気は壊すし。。。。。。完全に浮いているからね。気楽に出来るのも分かるけど。。。。なんかね。。。。今回の、川俣銀行のやりとりを見ていると。これはこれで。。。。という気持ちはあったけど。“今”よりは、キャラが際立っているから、マシと感じている。で、最後にどうでもいいことだが。次週４週目が、ミュージックティーチャーなのは分かったが。“週５”“週６”を考えると。５週目で、再放送は終わるのかな？ちょうど３０話だし。それとも、思い切って、６週目は“土曜版”ばかりを流す？いろいろと気になり始めています。ま、そうなると。。。５週目は、だれ？？？ですが。。。。だれだろ。。。そもそも、５週目をやるかどうかも、分からないのだが。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5977.html

2020年07月15日
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第２話

内容妹・唯（趣里）から誕生日プレゼントで、家政夫のおじさん。。。ナギサさん（大森南朋）を送られたメイ（多部未華子）仕事は出来るが、家事は全くのメイにとって、困惑する対象ではあったが、片付けられた部屋に心地良さも感じていた。ある日、ライバル会社の田所（瀬戸康史）に契約を取られ、落ち込むメイ。そんなメイを、ナギサさんは優しい言葉で慰めてくれる。翌朝、目覚めたメイは、ナギサさんの手を握っていることに気づき驚く。そのうえ、天敵の母・美登里（草刈民代）が、突如、やって来て、大慌てでナギサさんを隠して。。。。。なんとか、誤魔化し、説得して、母を連れ出すことに成功するも。メイは、散々なことをしてしまったナギサさんに謝るしかなかった。するとナギサさんも、「お仕事頑張って下さい」と。トライアルの最後に、ドタバタしてしまったことを謝罪してくる。そんなナギサさんに申し訳ない気持ちになるメイは、感謝を伝えて、出社する。最後の後片付けを終えて、ナギサさんは、出社。唯に仕事が終わったことを伝える。すると唯から契約の話について尋ねられる。ナギサさんは、家政夫という存在を恥ずかしく感じているようだと打ち明ける。思った通りにならなかったことに、唯はショックを受けるが。。。数日後、部屋は元通り。生活も元通りに戻ってしまったメイ。ある夜。。。。帰ってきたメイを、マンション前でナギサさんが待っていた。間違って持って帰ってしまったモノがあるらしいと、ナギサさんが、バッグの中を探し始めたところ。。。。田所が現れる。慌てたメイは。。。。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、坪井敏雄さん前回は、導入部分“ツカミ”だったので、説明が多くて、“物語”らしい部分は、少なかった。実際、ビミョーに迷走していたしね。今回は、それらの設定を念頭に置きながら、登場人物同士のやりとりで、物語を紡ぎはじめた感じですね。それぞれのキャラが際立ちはじめたのも、良いところだ。そして、前回より、最も良かったのは。物語を描くことを優先しているために、仕事の詳細の描写が薄かったこと。本来、こういう“仕事”を描くドラマは、ある程度以上、視聴者に分かるように、描写するモノだが。あくまでも。。。オマケ。。。ってコトなのだろう。極論を言えば、ラブコメなんだから“お仕事”なんて、どうだって良いのだ。そのことを、割り切って、シッカリを描ききっているので、一種の“ラブコメ”として、いい感じに仕上げてきた感じだ。なんていうか。。。。この“火曜ドラマ”枠の様々なドラマを思い出す仕上がり。それも、序盤では無く、中盤戦に近い印象。早い段階で勝負を賭けてきた。。。。でしょうか（笑）今後の展開次第だろうけど。当初の想定以上に、盛り上がる可能性がある。。。。かな。。。予定通りでも、良いだろうが。予定より早く終わっても、盛り上がり次第では、“次”を見込める可能性もあるしね。いろいろな“事情”も、あるだろうけど。そのために。。。。っていう可能性も、なきにしもあらず。だとしても、内容次第だと思いますので。。。。。物語優先でお願いしたいモノだ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5976.html

2020年07月14日
探偵・由利麟太郎　第５話（最終回）

内容オペラ歌手・原さくら（高岡早紀）が殺された事件を調べる由利（吉川晃司）直後から、劇団員による奇妙な目撃情報が続発する。さくらの亡霊を見たと。そんななか、マネージャー助手の雨宮順平（水沢林太郎）が転落死。さくらの夫・聡一郎（大鶴義丹）の部屋の窓が開いている状況から、そこから転落したと思われた。駆けつけた由利は、遺体の状態を見て絞殺を確信。現場の状況を検証した結果、雨宮が、４階の聡太郎の部屋で殺されたあと。停電中のホテルを１階上の５階まで運び、投げ落としたと推理する。自身の推理を披露するため、等々力（田辺誠一）たちを呼び出す由利。すると、小野竜彦（佐野岳）が、ある話を始める。。。。敬称略脚本は、小林弘利さん演出は、木村弥寿彦さん２回ほど前から、“イマドキ”が薄まったので。それなりに、楽しめるようになった今作だが。ほんと、毎回、書いているけど。もっと、上手くやっていれば。。。。。。それだけだね。

2020年07月14日
連続テレビ小説『エール』第１４回再放送

そもそも、今作は、大作曲家をモデル、モチーフにした物語であり。そこに“音楽”を絡めているのは、言うまでも無いのだ。当然、そういう部分にも気遣いが見られる。。。。のは、序盤だけで。。。。途中から、ちょうど脚本が交代したあたりから、微妙に演出に変化が見られるように。もちろん、演出家自体は、交代しているわけで無く。同じ人もいる。が、脚本の交代で、大きな“ブレ”のようなモノは、感じ無いのだが。正直。。。。メイン脚本になった人以外は、どこかのドラマで見たようなベタなエピソードばかりで。“今作”である必要性が感じられなくなってしまった。それに連れ、前述の“音楽”の絡め方も薄めになり。演出も。。。小手先の小ネタ頼りになってしまった。そう。“バンブー”の頻出と長時間化は、そういう流れがあるからだろう。“音楽”から離れ、“バンブー”が絡まないと。堅苦しさを感じる雰囲気に成り果ててしまった。まあ。。。良いように言えば“シリアス”と言えなくも無いが。それって。面白くないコント、漫才などを“シュール”と誤魔化しているのと同じだ。いや、むしろ、“シリアス”だと言い切る方が、タチが悪い。それなりに描かれているため、視聴者の不満なども封じ込め。ってか。。。今作ってメイン部分では、新人や、それに近い俳優を使っている部分が無いので。そういう意味でも、すでに封じ込め作戦が効いているわけですが（苦笑）個人的に、こういう“事情”が、もっとも不快。結局、物語の内容で勝負をしているように感じ無いからだ。俳優を使っていても、それなりに描かれていても。小手先の勝負と、個人的には思っている。あ。。。長々と書いてきたが。本来、そういう堅苦しさや、小手先のことをせずに、そこそこ以上に仕上げる手段が、音楽じゃ無いのか？今作にとっては、テーマでもあるだろうに。なぜ、もっと、そういうコトを利用しない？今週に入ってからの“藤堂編”になってから、よりいっそう。。。それを感じ始めましたよ。このあたりは、内容も、演出も、良かったよなぁ。。。。と。解説放送も、上手くはまっているし。まあ、“事情”が発生する頃には、解説放送は、通常に戻るのだろうが。これ。。。通常に戻ってしまうと、面白くないんじゃ？そんなことまで、感じ始めている。思い切って、ナレーションの演出も、変えればいいのに。。。と。このまま、ベタなエピソードばかりを続けていくと。きっとね。印象に残らないドラマになってしまうと思いますよ。だって、特徴らしい特徴が無くなってしまうから。“様々な事情”をイイワケに使うんじゃなく。そして、“大人の事情”に振り回されるコト無く。内容で勝負して欲しいです。再放送を見れば見るほど。《この頃は、良かった》と、感じてしまう毎日である。交代直後は、良かったのに。徐々に、酷くなっていますからね。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5975.html

2020年07月14日
連続テレビ小説『エール』第１３回再放送

今回の解説放送は、“藤堂清晴”こと森山直太朗さんである。で。気になったのだ。６回毎。今週末までは、“藤堂清晴”来週は？。。。。。。まさかのミュージックティーチャー！！（笑）いつもは、調べないのに。調べてしまった。さて、そこはともかく。いきなり、“藤堂解説”により始まったが。“佐藤久志”“関内吟”よりも、主観が入っていますね。正直、“本編”よりも主観が入っているように聞こえるよ！！これは、意外だった。今回だって、藤堂が登場するシーンがあるわけだが。一応、感情は入っているのだ。が、今回の“解説放送”は、まさに“心の声”に近いですね。それも、“天の声”という第三者視点で。自身のことも、“佐藤久志”“関内吟”よりもハッキリと主観を入れて解説。ＯＰテロップの“読み”意外は、ほぼ主観入り。それも、徹底的だ。ここまで、盛りこんで良いのか？と“関内吟”のときも思ったが。それを越えてきたね。これ、もしかしたら、ギャップを狙っているのかもね。“本編”の“佐藤久志”“関内吟”は、親友、家族なので、感情が強く表現されている。だが。恩師とは言え。。。赤の他人。“本編”の“藤堂清晴”は、やはり冷静なのである。それを、今回の解説放送では、冷静さが、ほぼ存在せず。主観入りまくり。そう。ここまで“思い”が見えると、“恩師の思い”も伝わってくるということだ。正直。《藤堂って、良い人だなぁ》って感じますから。これならば、初回の鉄男の墓参りも、納得出来ます。画面に描かれていない部分で、何らかのカタチで支えていたのかもね。。。。。好意的、脳内補完ですが（笑）で、初めに戻る。今回が、ここまでの“解説放送”を作ったというコトは。次週は、どうするんだ？？前面に押し出すのか。それとも、意外性を狙うのか。。。。無茶苦茶、気になるじゃ無いか！！最後に。ハーモニカを、もっと使えよ！！家族、親友、恩師。。。すべてが詰まっているだろうに。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5974.html

2020年07月13日
ヒーリングっどプリキュア１５＋仮面ライダーゼロワン３８＋魔進戦隊キラメイジャー１４

魔進戦隊キラメイジャーエピソード14「孤高のエース」内容宝探しを続ける宝路（庄司浩平）に協力を申し入れる充瑠（小宮璃央）しかし、宝路の態度は。。。ようやくキラメイストーンを見つけ出すも。違うと言う宝路。だが充瑠は、そのキラメイストーンを持ち帰ることにするのだった。そんななか、ＳＬ邪面が現れ。。。敬称略シッカリとキャラを描いているコトもあって。宝路の加入は、良い流れですね。ま、。。。ベタだと言ってしまうと、それまでだけど。こういうことでも、描くかどうかで、大違い。ってか。。。。ＳＬ邪面なのに。。。そういう“繋がり”は、無いんだね。そこは、良いや。そんなことよりも、気になったこと。色目が近いと、キラキラしているため、判別がし難いですね（笑）カタチが違うから、なんとなく、分かるが。仮面ライダーゼロワン第３８話内容福添（児嶋一哉）から、不正データをもとに、垓を社長から退ける計画だと打ち明けられる或人（高橋文哉）しかし、垓は、社長室に閉じこもり、データの消去をはじめる。敬称略もっと。。。上手くやっていれば。間違いなく、今回だって、盛り上がっていただろうに。イマサラ感がハンパないですね（苦笑）そもそも、行動する理由に説得力がないため。どうしても、キャラ以上に浮いてしまっていたのだ。ハッキリ言って、いる意味が無かった。その意味づけをシッカリしていれば、こんな状態にならなかったハズだ。話の広げ方も、もっとイロイロ出来たかもしれないのに。ヒーリングっどプリキュア第１５話内容寝静まったある夜のこと。ラビリンがチラシを見ているのに気づくのどか。ワケを尋ねると、ハーブ店のマスコットのぬいぐるみが欲しいと言う。その後、ふたりで通って、ようやく、ぬいぐるみを手に入れたのだが。その姿をニャトランにからかわれたラビリンは、欲しくなかったと言い始める。ラビリンの思わぬ態度の変化に、のどかは困惑。ふたりは言い合いに。。。。ありがちなネタだけど。今作って、こういうの少なめなので、これはこれで、いい感じだ。もうちょっと。。。。っていう部分は有るけど。まだまだはじまったばかりに近いから、こんなところかな。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5973.html

2020年07月12日
真夜中ドラマ「女ともだち」第１０話

内容ある日、交差点で信号待ちをしていたセツ（原沙知絵）は、誰かに突き飛ばされる。何かを感じたセツは、平井（袴田吉彦）に連絡を入れる。一方、息子・大地（鳥越壮真）が学校に行く支度をしていたちさと（磯山さやか）何度も“パパは？”と言われ、つい。。。怒鳴ってしまう。平井の話から、セツは、平井の姪にあたる近沢マミ（凛美）に接触する。そしてちさとは。。。。敬称略脚本は、吉川菜美さん監督は、大内隆弘さん前回あたりから、話が動き始めて、ようやく、楽しい感じになってきた今作。いい感じに部分も多いんだから、もっと上手くやっていればなぁ。。。。今回なんて、極論を言えば、第２，３話だよね？（笑）なぜ、こういう構成にしたんだろ。。。。。未だに理解不能。

2020年07月11日
連続ドラマＷ『大江戸グレートジャーニー～ザ・お伊勢参り～』第六話（最終話）

内容三吉（斎藤汰鷹）と別れた後も、旅を続ける辰五郎（丸山隆平）沙夜（芳根京子）沙夜が、六助（加藤諒）に捕まるも、言葉巧みに、難を逃れる。桑名から津へと進んでいた。だがついに、翁丸まで、姿を消してしまう。寂しさがつのった２人が思い出すのは、三吉のことばかり。沙夜は、なんとかして辰五郎を元気づけようと。。。そのころ、将軍・家斉の一行が伊勢へと向かっていた。そんななか、伊勢で、将軍一行が通り過ぎるのを待っていた辰五郎、沙夜。そこに、翁丸。。。そして三吉が現れ。。。敬称略脚本は、土橋章宏さん監督は、本木克英さんえ～～～～そこで、大地真央さんが、絡むんだ。。。。。何かあるんだろうとは、思っていたけど。そっか。なるほどなぁ。“一人二役”も、結構、いい感じだったし。これ、ここからスピンオフでも、作ること出来るんじゃ無いのかな？《参勤交代》でも、続編が作られたわけだし。別に、旅をしなくても、ドタバタ劇が出来ると思いますよ。それにしても。。。。裏の後輩君の番組と比較して、今作。。。圧勝だね。まあ、見る人が少ないのは、残念だが。ドラマの質が違いすぎる。

2020年07月11日
土曜ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』第３話

内容誘拐された亜未の居場所を見つけた本間（中島健人）一ノ瀬（平野紫耀）助けようとしたモノの、逆に捕らわれてしまう。なんとか逃げ出すことに成功して、交番へと駆け込む。警察学校の学生だと説明しても信じてもらえなかったが、連絡を受け、駆けつけた片野坂（伊勢谷友介）らとアジトに乗り込んでいく。しかし、すでにもぬけの殻。なんとか探したい２人だったが、片野坂から「学生だ」と言われ為すすべが無い。それでもと。。。敬称略脚本は、渡辺雄介さん演出は、南雲聖一さん正義感というキーワードで、いろいろとやっているつもりだろうが。そこに、職業上の“何か”を持ち込まないと。確か、前回だったよね。。。なんらかの訓練をしていたの。今回だって。。。それを利用もせず。。。。設定上、“有り余る体力で”と言われても、ただ単に、チンピラ同士の喧嘩にしか見えない。“正義”“正義感”を体現して、勧善懲悪を描くならば、それを納得出来るように、シッカリと描き込まないと、意味は無い。「お前らは学生だ」ってか。。。。タダの一般人である。結局、ドタバタやっているだけだね。これ。で。疑問なんだけど。今後も、ドタバタやるんだよね？甘々裁定だと。。。。今後、困るんじゃ？ファンなら、この程度で良いだろうが。この程度で良として、話を続けていくならば。これ。。。。今作。。。。“黒歴史”になりかねないと思いますよ。

2020年07月11日
連続テレビ小説『エール』第１２回再放送

ナレーションが、ほぼ無い状態だと。ナビゲーションじゃなかった。。。。“関内吟の解説”が際立つね。もちろん、ここまでナレーションを入れると。あまりにも説明染みてしまい、クドサを感じたりして、人によっては、不快な印象になるだろうけど。ただ、“ほぼ無い”ってのも、ほんとは、どうかと思うんだよね。いや。。。。分かるんだよ。あくまでも、補足、補助であるコトも。実際、今作も、シッカリと俳優を揃えていますしね！いつだったかのように、俳優を並べているだけじゃ無く。だから、“無い”コトも、理解出来るのだ。でも。。。。でもね。前回の“解説”は、クドいほどだったが。今回は、“解説”にも関わらず。“説明”も少なく。“主観”も少ない。が、タイミング良く“解説”を入れて、ちょうど良い塩梅。本来、これくらいのコトは、ナレーションがすべきコトで、これくらいは、入れても良いと思っています。“解説放送”の本来の役割もあるし。ナレーションだって、本来の役割があると思います。ましてや。今作は、現代劇でも無ければ、一部の理解出来る人が見る時代劇でもなく。俳優のファン向けの作品でもありませんし。当然、特殊な固定層のいる大河ドラマでもありません。某大御所脚本家の作品ではありませんが。　そこまでの話を見たことが無くても理解出来る。　画面を見なくても理解出来る。。。。。“朝ドラ”の放送時間帯を考えれば、目指すべきトコロは、そのあたりだと思います。それが。。。揶揄されている修飾語ではありませんが、“時計代わりになるドラマ”だと思います。雰囲気作りにも役立つんだから。もっと、積極的に、ナレーションを活用してほしいものです。今回の解説とナレーションを聞いていると、その印象が、ホントに強くなりました。今からでも出来ること。。。だと思いますよ。じゃないと。“大人の事情”に振り回されるだけで無く。一部の脚本家の迷走脚本に振り回されるばかりで。いつまで経っても、盛り上がらないと思いますよ。最後に。関内吟「なに、この不吉な終わり方。津田さん！」。。。前回は、ちょっと踏み込んだ印象。。。っていう程度だったが。本気で、踏み込んできましたね。驚いたよ。でも、次回からは、藤堂だよね？なんだか、この終わり方が。。。。もの凄く、残念さを。。。。。。藤堂が聞きたくないと言うんじゃ無く。さすがに、尻切れとんぼじゃ？（笑）たしか。。。発表会で、藤堂。。。いたよね。。。。感想が混ざるかどうかが、気になるところだ。その後の展開でも関わっているし。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5972.html

2020年07月11日
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ（４）』第６話

内容その日の朝、八木翔子（星野真里）が目覚めると、家がたいへんなことに。昨夜、友人たちと、飲み過ぎたのが原因だった。そこに、三田園（松岡昌宏）舞（飯豊まりえ）が派遣されてくる。翔子は、部屋の片付けを依頼し。。。。が。。。そんな大混乱の家に、義母（小川菜摘）がやって来て。。。敬称略脚本は、香坂隆史さん演出は、松川嵩史さん元々、主人公が個性的すぎるから、それを超えるような印象を持つキャラで無いと。どうしても、印象は薄くなる。ここ数回は、ゲストが強烈だったため、楽しく見ることがで来ていたが。今回は。。。普通。結末は、バレバレだけど。それでも、もうちょっとね。。。。。。“ドラマ”として、それなりに楽しめていても。今作としては、印象に残らないエピソードだ。いっそ。。。逆のほうが、良かったかもね。夫の実家に挨拶に行き、義母のほうが、ドタバタ。今回だって、悪くは無いが。やるならやるで、“過去”である“地”を、前に前に出すべきだったでしょう。オチだけじゃ無く。

2020年07月10日
ＷＯＷＯＷオリジナルドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』episode９

内容その日、大将（大谷亮平）としのぶ（武田玲奈）が祝杯を挙げていた。“のぶ”を開いて、半年の記念日だった。そこに、雨に降られたと、買い物から、エーファ（新谷ゆづみ）ヘルミーナ（堀田茜）が帰ってくる。４人で祝杯を。。。とはじめようとした矢先、ダミアン（梶原善）が、新しい主人のバッケスホーフ（篠井英介）と現れる。ふたりは、大将としのぶに対して。。。。。敬称略脚本、監督は、品川ヒロシさんそっか。。。そういう展開かぁ。。。。。いい感じになりかけていたので。ちょっと残念な気もするが。ま。。。いいや。

2020年07月10日
金曜ドラマ『ＭＩＵ４０４』第３話

内容伊吹（綾野剛）志摩（星野源）が帰ってくると、桔梗（麻生久美子）が、誰かと電話で話をしていた。“男？”と伊吹は上機嫌。そこに、陣馬（橋本じゅん）九重（岡田健史）が帰ってくる。疲れ切っている２人に、伊吹、志摩が話を聞くと。西武蔵野署管内で、イタズラ通報が頻発しているというコト。西武蔵野署の毛利（大倉孝二）向島（吉田ウーロン太）によると、通報して警察から逃げるというネットのゲームを模倣した遊びだという。呆れかえる伊吹と志摩。そして。。。。伊吹と志摩がパトロール中に、入電がアリ、通報があった公衆電話へ向かうことに。犯人らしき人影を見つけ、追跡をする伊吹だったが逃げられてしまう。志摩は、逃げられた伊吹をなじろうとするのだが、リレーには勝てないと伊吹。すると志摩は、犯人が４人組だったと口にする。交代などを目撃したという。ちょうど４人が“みまもり自販機”の前で会話しているため、防犯カメラに映っているはずだということだった。その証拠写真を基に、毛利、向島が聞き込みを行い。“バシリカ高校”を特定するのだが、校長（赤間麻里子）から陸上部は無いと言われてしまう。何を隠していると考えられ、調べていくと。。。昨年までは存在していた。聞き込みにより、ある疑惑により、廃部になったと判明する。そして、逃げている４人の男子生徒だけでなく、女子生徒も関わっていると分かり。。。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、塚原あゆ子さん基本的に“バディモノ”の今作だが。あくまでも“刑事モノ”の延長であるのは確かなので。キャラクターを際立たせる相手は、“相棒”でなくても出来ると言う事だ。今回など、良い例で。伊吹と志摩で対比しているだけで無く。ふたりを“４機捜”のチームに混ぜることでも、キャラは際立ってくる。桔梗は別格なので。。。違うが。そう。陣馬、九重との会話だ。今までの２話よりも、伊吹、志摩が際立っていた。特に、志摩と九重の会話なんて、前回までの違和感が消えて、おしゃべり志摩。。。意外と凄いかもと思わせた。もっと、このあたりを上手くやっていれば、初回から、盛り上がっていたかもね。さて、そのあたりは、横に置いておく。今回のエピソードは、なかなか良いですね。キレイ事に感じる部分も有ることはあるが。そこは、“刑事モノ”なので、仕方ない部分だろう。それでも、犯罪を扱う“言葉”への違和感や、少年法、ネットなど。踏み込める部分は、一気に踏み込んで描いて、“らしさ”を表現してきた。“４機捜”のチーム描写も、面白く描いているし。“ドラマ”としての仕上がりも、あげてきた感じだね。最終的に、バレバレのフラグ通りの展開だけど。良い展開だ。最も良かったのは、目玉のゲスト？の毛利、向島と連携して、“機捜”の役割を、シッカリと描いたことだ。いっそのこと。。。毎回。。。同じ所轄でも。。。。。（笑）全体的に、良い仕上がり。“すでに”面白くなってきたと思います。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5971.html

2020年07月10日
連続テレビ小説『エール』第１１回再放送

さて、“本編”では、第３週の始まりとなった今回。今回も、解説は“関内吟”である。通常のナレーションとともに、“関内吟”の解説ではじまったアバン。解説だから、クドい部分があり、そこは仕方ないところ。ただ、“土曜版ナビゲーション”でも感じていたが。いろいろとネタを盛りこんで妙な迷走を続けたり。そこまでして“バンブー”の小ネタを入れたいならば。ナレーションのファンには悪いけど。。。。“土曜版ナビゲーション”や“再放送の解説放送”のほうが、今作の雰囲気に合っているかもね。標準語と方言を使い分けているのもあって、緩急を付けやすいのもあるし、オモシロ味が生まれているのもある。実際、ナレーションに重厚な演技をさせすぎているため、本編の内容と比べて、浮いた感じになっているのだ。例えば、“バンブー”なんて、ほぼ喋らないし（笑）もしかしたら。。。序盤の作風より、それ以降の作風を考えれば、出来るん。。。だから、ナレーションも、ちょっと軽めにするか。もしくは、津田健次郎さんに、重要人物として劇中に登場してもらい。もっと、主観を入れてもらう。。。。とか。それも、軽めで。そのほうが、良いような気がする。で。今回、奇妙なコトがあったね。それは、解説放送の“関内吟”が、ナレーションの説明に、反応して、相づちをうっている！あくまでも、ビミョーに。。。なのだけど。ナレーションと解説放送が噛み合っていて、まるで、同時録音している感じ。。。。漫才みたい（笑）出来る部分と出来ない部分は有るだろうが。こういうのも、“再放送の解説放送”の新たな見どころかもね。なぜ、こんなことを書いているかというと。津田健次郎さんの。。。。っていうのも含めて、ナレーションを同時に複数人ってのも、アリ。。。。と感じたからだ。会話するナレーション。ダブル主人公状態の今作ならば、そういうほうが、良いような。。。。軽くなるしね。“事情”はあるけど。それ以上に、物語の迷走ぶりもあって、盛り上がっているような、盛り上がっていないような今作。再開後は、思いきった策。。。。再放送を見ていて、そういうコトばかり感じているよ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5970.html

2020年07月10日
木曜ドラマＦ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』第６話

内容家庭だけで無く、仕事も失い、茫然自失の爽（新川優愛）若菜（筧美和子）に叱咤された爽は、一真（小池徹平）に瑠衣（中村ゆりか）のことを注意する。計画的に接近した可能性があると。そんなとき、あるコトを思い出す。瑠衣の部屋で見た卒業アルバムに、塗りつぶされていた写真があったのだ。そこで、爽は、若菜とともに、卒業アルバムを探し出して、ある事を思い出す。同じ頃、秋山（町田啓太）のもとに。。。。。敬称略脚本は、泉澤陽子さん演出は、野田健太さんほぼ初回から、変化が無く。ダラダラやって来た今作だが。ようやく、話の全容が見えた感じだ。２人だけをターゲットにしているわけでは無く。アレもコレも。。。ってのが良いですね。キャラのブレが無くなり、説得力が出てくる。まあ、一応、後半だろうし。これくらいハッキリしていないと、モヤモヤだけが蔓延するよね（笑）それにしても、原作があるから、仕方ないんだろうけど。これ。。。散漫すぎじゃ？

2020年07月09日
木曜ドラマ『ＢＧ～身辺警護人～（２）』第４話

内容“島崎警備”がはじまったばかりの島崎（木村拓哉）高梨（斎藤工）のもとに、「助けて下さい。誰かに狙われている。」というメールが送られてくる。早速、島崎が電話をかけたところ、相手の男性・生田大輔は緊張しているようで。監禁されていると伝えてくる。島崎と高梨が、その男性の家を訪ねたところ、驚く母・三枝子（梅沢昌代）、父・洋次（平泉成）強引に、大輔（岡田義徳）の部屋へ向かうと。。。無事だった。２０年。家を出ていないらしく。現在は無職。「行かなきゃいけないところがあり。警護をして欲しい」と。それは、学校で開かれるクラス会。。。命を狙われているので、そこまでも道のりを警護して欲しいと言うことだった。事情を、大輔の両親に伝えたところ。。。。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、七高剛さんそっか。。。息子。。。そういう絡ませ方をするんだ。。。。一番、気になったのは、そこかな。そこはともかく。やはり、“物語”優先になっているね。そのほうが、ゲストも盛りこみやすいし。毎回のエピソードも、単調にならずに済むし。意外と、良いこと尽くめ。まあ。。。好みはあるだろうけどね。これはこれで、良いリニューアルだと言っても良いでしょう。今回なんて、“縦軸”の混ぜ方が、いちばん薄かったし。“第１章”とは、ほぼ別物だけど。こういうモノだと思えば、どうってコト無いです。話の内容も良いし、演出もいい感じなのだが。実際、１番良いのは、俳優だったりする。ゲストも、そうだけど。。。。あえて書くが。。。“主人公２人”。あくまでも“裏方”なので、それほど目立たずに。。。目立っている！（笑）演出もあるけど。公私の切り替えが、見事だよね。息子の使い方も、理解出来たし。完成度を上げて、今までより納得出来た感じ。あ。。。そうそう。個人的には、不器用な恋バナは、あまり必要無いかな。良い雰囲気だけど。。。。だから、、、悩みどころなのだ。高梨のことも、だけど。ちょっとした要素を、ほんとに、いろいろと盛りこんでいるからね。これだけ盛りこんでいて、上手くまとめているだけで、凄いこと。そこも、分かっているのだ。今作の凄さ。それでも、要素として。。。。。気になる。広げるのか？広げないのか？たしか。。。。折り返し。。。くらいだよね？そこなんだよなぁ。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5969.html

2020年07月09日
木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長２０２０』第１０話

内容近づくとクシャミが出る遺体が発見されたと連絡を受け、大岩（内藤剛志）は、現場へ臨場する。殺されたのは、人気カレー店店主の住谷香奈（中別府葵）。遺体の周辺には、大量のコショウがまかれていた。第一発見者である従業員の柄沢好美の話では、出勤したときには、同じ状態だったと。鍵はかけられていたということ。トラブルについて尋ねられた好美は、辛口グルメライター“スパイス武田”こと武田茂樹（片桐仁）主催のカレーコンテストで優勝したという。そのことで、参加者から恨みを買っていた可能性があると。武田と香奈が親しい関係で、疑惑が有ったと言う事だった。武藤（矢野浩二）によると、無くなっている優勝トロフィーが、凶器の可能性があるらしい。そんなとき、真琴（斉藤由貴）が、コンテストの様子が書かれたＳＮＳで、ある事に気付く。最下位の“しぶれ堂”出口梨子（南沢奈央）のカレーに、具が１つも入っていないと。好美の話では、時間切れで失格になったという。何かあるのではと感じた真琴は、梨子のもとへと向かう。店にいた常連客の松野平吉（渡辺正行）の話では、いつもカレーに満足出来ずに、悩んでいるらしい。一方で、武田は、香奈との関係を否定する。敬称略脚本は、遠山絵梨香さん監督は、濱龍也さん「何かを探し出す」もう、捜査でもなんでも無いよね（笑）先日だって、無茶苦茶な“モノ”を探させていたし。たとえ、ネタだとしても、さすがに、ヤリスギじゃ？ってか。。。探しの山さん。。。。さすがに、見つけられないんじゃ？（苦笑）最近、今作。。。無茶するよねぇ。。。。。フォーマットが決まっているのも分かっているのだが。たとえ、“ドラマ”だとはいえ、やって良いことと悪いことが有ると思うよ。

2020年07月09日
連続テレビ小説『エール』第１０回再放送

いや、ほんと、ここのエピソードって。ナレーションが極端に少ないよね（笑）“吟の解説”と“土曜版ナビゲーション”が似た感じだから。まあ、全てでは無いだろうが。シッカリと“本”を書いているのだろう。本来の本編と雰囲気が違うのは、仕方ないとして。やはり、ここまで、いろいろな展開があると。少なすぎるナレーションで、視聴者任せよりも、ある程度、ナレーションは、必要でしょうね。エピソード次第だけどね。そう。今作って、週縛りで“１つの物語”を描いているのは、いつもの“朝ドラ”フォーマット。そこは、良いトコロもあれば、悪いところもあるので。“週６”が“週５”になろうが、その週の構成次第なのである。ただ、今作の問題点は、そこよりも、“週のエピソード”のネタを、盛りこみすぎていること。。。なのだ。この第２週は、基本的にふたつ。第１週は、説明があったので、散らかっている印象だが。基本的にひとつ。が、これ以降。。。。特に、放送開始前に発生した“事情”あたりから。なぜだか、盛りこみすぎている。小ネタの多さと、長さが、その印象を強くしているんだろうけど。これが。。。“事情”以降のメインは。。。まだマシだけど。サブになると。ほんと、たいへんな状態（苦笑）個人的に、気合いが入りすぎて、空回り。。。と思っていますが。何を描いているか分からなくなってしまうと、意味が無いよね。。。。間違いなく、今後、盛り上がるかどうかは、このあたり。。。だと思っている。そう。エピソード次第ってこと。最後に。本放送の時も感じたけど。海へ向かって“お父さん”。うん。。。分かるんだよ。理解してるんだよ。でも、やはり、その後の展開を考えると。。。。“母”のほうが、良かったかもね。福島にも東京にも、“海”はあるんだし（笑）もちろん、もっと上手くやれば、そこまでのコトを感じ無いとは思うのだが。ただ、“事情”を考えると。今後。。。“海”は、良いアイテムだと思うんだけどなぁ。。。。。火葬なら、“空”も使えると思うけどね。そんなことを、本放送よりも強く感じ。役割分担を曖昧にして、ワケが分からなくなってしまっている現状よりも、使うべきアイテムだろうに。。。。。。と思ったよ。まあ。。三郎も、関わったアイテムがあるから、それを利用すれば。。。。。。そういうコトだ。無駄に、登場人物を動かさなくても、出来ることはある。。。。。そういうこと。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5968.html

2020年07月09日
水曜ドラマ『ハケンの品格（２）』第４話

内容井手（杉野遥亮）の勝手さに、困惑する春子（篠原涼子）たち。そこで、春子は、厳しく指導する。実は、宇野（塚地武雅）たちも厳しく言えない理由があった。最重要取引先“テイスト・オブ・ライフ”の社長・美香（キムラ緑子）の息子。にもかかわらず、厳しい春子に、宇野は困り果てていた。一方で、思った以上に給料が低く。小夏（山本舞香）は、春子に相談する。すると春子は。。。そんななか、井手が、配ってはいけないサンプルを持ち、営業に出てしまう。配っていた可能性があり、井手にサンプルを手渡した小夏、亜紀（吉谷彩子）を叱りつける宇野。そして、ミスを知った井手が姿を消してしまう＞社長（伊東四朗）と井手の母が、やって来ると知り、宇野たちは、井手を探し回るが。。。。敬称略脚本は、山口雅俊さん、川邊優子さん演出は、佐藤東弥さんハンパない引っ張りだね（苦笑）そもそも。重要なトラブルが発生しているというのに。それを、、最重要取引先社長の来訪とはいえ。。。。トラブルを無視。そこまでならまだしも。どうでもいい、ネタを盛りこんでくる始末。もう、大前春子が、いなくても良い状態である。意味が分からないのは、自分がやるならば、初めからやればいいのに。。。。ってことだ。ほんと。。何を描きたいんだよ。。。。。（失笑）かなり厳しくなってきたかな。

2020年07月08日
特捜９ＳＥＡＳＯＮ３　第８話

内容桜川梨花（小林涼子）という女性が、自室でクビを吊り亡くなって見つかる。部屋は荒らされた様子は無く。鍵がかけられていることから自殺の可能性が。すると小宮山（羽田美智子）が、違和感を口走る。自殺を考えている人間が洗濯をするとは考えられないと。青柳（吹越満）矢沢（田口浩正）は、第一発見者であるＮＰＯ法人代表の長谷岡幹子（千葉雅子）から話を聞き始める。梨花も役員を務めていたが、大事な菜会議に出席せず。心配してやって来たところを発見したと言うことだった。一方で、梨花が勤めていた会社へ向かった小宮山、村瀬（津田寛治）後輩の岡崎美緒たちから慕われていたようで。上司の黒木亮からセクハラされたときも、梨花が率先して糾弾したと。そのせいもあってか、黒木は、会社をクビになったと言うことだが。社長の小坂順也（松澤一之）は、違うと言う。自分から辞めたと。そして浅輪（井ノ原快彦）は、現場で、妙なチラシを見つける。そんななか、早瀬川（原沙知絵）の解剖で、クビに圧迫痕が見つかり。殺人である事が判明する。その後、ある事に気付いた青柳が、矢沢とともに、ＮＰＯ法人で聞き込みをはじめる。そして竹本雅代というメンバーから、ＮＰＯの運営方針で、梨花と幹子がもめていたことが分かってくる。敬称略脚本は、たかひろや　さん監督は、細川光信さん今回のエピソード。かなり、アレコレと話を積み上げていますね。内容的には。。。《特捜９》というよりも、かつての《相棒》かな。まあ、展開自体は、ここ最近の同局の作品のエピソードに酷似しているので。面白味はあっても、マンネリ感も感じる。。。。。偶然。。。でしょうけどね。仕方ないです。それにしても、未だに、国木田が。。。よくわからない。。。

2020年07月08日
連続テレビ小説『エール』第９回再放送

今作の“本編”は、ナレーションが、異様に多い部分と、全く無い部分の落差が大きい。演出の違いからか。。。。。。と思って、そういう風に見ていても、“じゃ無い”こともあり。それこそ、演出意図が分からないのだ。すぐに思い出せるエピソードが、ふたつ。ひとつめは、今回。もうひとつは。。。三郎の時。ジックリと。。。ってのも理解するのだが、実際問題、画面上のセリフや映像で、それを理解出来る部分も有れば、逆に、強力に脳内補完したところで。所詮、脳内補完は脳内補完。見る人によって、脳内補完が違うから、間違いなく印象は変わってくるのだ。ほんとは、画面の切り替えや、音楽などで、そのブレを抑えるモノだが。今作は、そういうエピソードに限って、音楽も極端に少ない。“音楽”をテーマにしているハズのドラマなのに（笑）前回ラストの“解説放送”では。。。“音楽”を強調したように。それが、“役割”だよね。。。ほんとは。まあ、これは、以前から、指摘している部分だけどね。もっと“音楽”を利用すれば良いのに。。。って。で。今回の“解説放送”は、いい感じで、当事者である吟の主観、感情が盛りこまれているため。《画面を見なくても、伝わってくる》という、本来の“解説放送”らしい“解説”。ナレーションで、ここまでやる必要はないが。そういう風に見えるようにするのが、本来の“演出”の役割だろうに。再放送の“解説放送”。。。今回が抜群にいい感じだから、そんなコトを感じた、今回である。そして、思ったのだ。“解説放送”が無くても、ある程度、伝わってくるように作るのが元々。。。“朝ドラ”だよなぁ。。。。。って。クドすぎるのもダメだけど。伝わらないのは、もっとダメ。そういうコトである。あ。。。そうそう。今回の散骨が、“仕込み”になってるんだよなぁ。。。と。そんなコトを感じながらも。演出的には、そういうコトになっていなかったよなぁ。。。。。とも感じていた。そう。やはり、“仕込み”を利用している部分で、足りないのだ。そこだよなぁ。。。やっぱり。“連ドラ”であることを意識すれば、こんなことになることは、無い。。。。と思うのだが。どうも、今作の場合。違う。スタッフが、“前”を見ていないからか、読んでいないからか。。。。だから“繋がり”を感じ無い。まあ、平気でキャラ変しますからね（失笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5967.html

2020年07月08日
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第１話

内容その日の朝、相原メイ（多部未華子）は、母・美登里（草刈民代）からの電話で、目が覚めた。２８才の誕生日だった。毎年の恒例の電話であったが、今までにない言葉がひとつあった。それは、結婚。製薬会社でＭＲとして働くメイ。その日も、出社後は、いつものように卸業者を巡って情報収集。会社に戻って、会議に参加。午後からは、医療機関を回っていた。そして、夜。同僚や、親友の陶山薫（高橋メアリージュン）に誕生日を祝ってもらう。が。。。そこに、明日、来る予定の支店長・古藤深雪（富田靖子）も現れる。そしてチームリーダーに指名されるメイ。順風満帆な２８才。が、帰宅すると、見ず知らずのおじさんがいた！そこに、妹・福田唯（趣里）が現れる。おじさんは、唯の働く会社の家政夫の鴫野ナギサ（大森南朋）だという。仕事は出来るが、家事が苦手の姉・メイ。部屋の中が無茶苦茶な状態なのを見て、連れてきたと言うことだった。困惑するメイを残し、唯は帰っていく。そんななか、メイは、営業先で。。。。敬称略原作は未読脚本は、徳尾浩司さん演出は、坪井敏雄さんラブコメ。。。。なのかな。。。。なんとなく、そういう風には見えるのだけど。初回というコトもあって、説明が多いし、描かれている“コト”が多すぎて、結構、散らかっている感じ（笑）実際、“芯”らしいモノが見えないからね。“ドラマ”として、そこなんだよなぁ。。。。このあたりは、通常時間になると、変わるかもしれませんが。で、そんなことよりも、もっと気になったのは、今作の主人公の仕事が、分かり難いことだ。個人的には、ある程度、理解は出来ているが。正直、仕事自体が分かり難いからね。今後も仕事の描写をするならば、意外と、難題かもしれません。ただ。。。あくまでもラブコメであるならば。メインは、仕事じゃ無いだろうから。今後の描写次第では、面白くなる可能性もあるかもね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5966.html

2020年07月07日
探偵・由利麟太郎　第４話

『マーダー・バタフライ　前編』内容オペラ界のスター原さくら（高岡早紀）が、スタッフ達の、次の公演の地へと向かおうとしていた。そんななか、突然、さくらが、姿を消す。そして、スタッフのひとり小野竜彦（佐野岳）が、見知らぬ少女から手紙を。それを読んだ小野は、顔色を変えて。。。。翌日。多くの荷物が、公演の地である大阪に届くが、未だにさくらは現れず。そんなとき、コントラバスがないと奏者の川田良介（佐渡山順久）が騒ぎはじめる。すぐに、ケースが見つかるのだが、ケースの中から、さくらの遺体が発見されるのだった。さくらの夫・聡一郎（大鶴義丹）に誘われ、会場に来ていた由利（吉川晃司）と俊助（志尊淳）騒ぎを聞き、駆けつけた由利は、。。。。。由利の推理により、犯行時刻が推測されるも。マネージャーの土屋恭蔵（鈴木一真）も、昨夜の公演後、消息不明だったと。敬称略脚本は、小林弘利さん演出は、木村弥寿彦さん結局のところ、“今風”な部分が出てこなければ、描かれている“時代”が、いつなのか？が分からないわけで。今回は、そういう感じだから、違和感をあまり感じ無かった。やっぱり、アナログがちょうど良い。。。んだろうね。。。きっと。ってか、初めからこんな感じだったら、もっと楽しめていたかもしれないのに。。。。

2020年07月07日
連続テレビ小説『エール』第８回再放送

今回というか、前回だけど。双浦環の初登場は、女主人公にとっての“憧れ”“目標”だったのだ。なのに、その後の登場では、微妙に変化し。“師匠”ではないが、“支援者”になってしまった。そこなんだよね。どう見ても、“役割”が変わった。同じく、この頃と“役割”が変わったと思われるのが、女主人公の家族である。もちろん、父は除く。本来なら、“役割”を変えずに、増やすべきなのだが。。。。。そらね。“役割”が変わるということは、増えることを意味し。当然、登場シーンが増えることも意味する。だから、そういう“コト”なのでは？と疑惑を抱いてしまう。そして、もっと問題なのは、“主人公にとっての役割”の変化は、そのキャラクターの変化につながり、物語の変化、違和感に繋がることだ。好意的に見れば、“昨今の事情”が影響を与えている可能性がある。あくまでも、好意的だけど。例えば前回、今回で、双浦環の説明として“世界的”という修飾語があった。だったら、基本的に、そういうキャラとして表現すべきだし。先日の“スピンオフ”を際立たせるならば、無意味にキャラを変化させるべきでは無かったのである。じゃないと。“スピンオフ”のインパクトが無くなる。いや、もっと正確に言うなら、重ねようとしているのは、容易に想像がつくし、そんなものを、ワザワザ映像化する必要性がないと言うことだ。ナレーションや、その登場人物のセリフで、必要十分。だって、“分かっているコト”だから（苦笑）だから、個人的な“スピンオフ”の評価は、“バンブー”が一番高い。なんか、再放送を見て、改めて気付くこともあれば。現状への不満も思い出してしまうよ。まあ、現在放送中の番組の再放送だから、仕方ないけど。。。。それにしても。。。。ラスト。。。「音は、たえちゃんと、楽しそうにしとるけど。この音楽」。。。まさか。。。「この音楽」と付けてくるとは！これだけで、どういう“解説放送”かが、分かるというモノだ。そういうコンセプトだってことだね（笑）佐藤久志も、どちらかといえば、そういう感じだったが。明確にはなっていなかった。ってことは。。。。。。藤堂。。。どうなるんだろ。。。。気になるわぁ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5965.html

2020年07月07日
連続テレビ小説『エール』第７回再放送

今回からは、“関内吟”。。松井玲奈さんによる解説放送いきなり、“関内吟”ではじまったから、かなり驚いてしまった。それも、方言だからね。そして、主観が入りまくり！前回までの“佐藤久志”よりも、思い切った“解説放送”である。どちらかといえば、“土曜版”のナビゲーションに近い感じか。ただ、それ以上に、驚いたのは、“解説”をしている部分は、方言なのに。“ＯＰ”の説明が、標準語だということか。それ以降も、“主観の入った解説”と“説明”で分けられている。前回までの“佐藤久志”でも、“主観の入った解説”と“説明”は存在した。でも、方言までは無かった。意外と良い演出ですね。いや、もしかしたら。。。。細かい方言は、松井玲奈さんに任せた。。。だろうか。“土曜版”のナビゲーションと似た感じ。まあ、真相は、分かりませんが。ここまで、やりきるのは、良いコトです。これ。。。。“次”は、どうなるんだろ。いっそ、裏設定で、方言を。。。。。（笑）基本的に、“今”からの主幹になっているんだから、藤堂だけじゃ無く。。。“妻”がいても、良いわけで。それなら、方言もアリじゃ？。。。ダブルで。さあ、どうなるだろ。藤堂だけかな。やっぱり。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5964.html

2020年07月06日
ヒーリングっどプリキュア１４＋仮面ライダーゼロワン３７＋魔進戦隊キラメイジャー１３

魔進戦隊キラメイジャーエピソード13「地底大戦争」内容充瑠（小宮璃央）たちを助けてくれたキラメイシルバーが、マブシーナの兄・クリスタリア宝路（庄司浩平）だった。仲間が増えたと喜ぶ充瑠に、マブシーナは。。。。そんななか、邪面師が現れるも、宝にしか興味がない宝路は、応戦を拒否。小夜（工藤美桜）を誘って。。。。敬称略なるほど。。。そういう設定ね（笑）あの人だけで無く、この人とも。。。だよなぁ。。。。完全に関係者だから、フラグ通り、何かあるんだろう。まあ、そもそも。クリスタリア組は、未だに謎が多いからね。これで、話を広げることが出来るし。話を進めることも出来る。なんだか、小ネタが多くて、迷走気味だったけど。“筋”は見えてきた感じか。仮面ライダーゼロワン第37話「ソレはダレにも止められない」内容滅（砂川脩弥）に乗り移ったアークは、“アークゼロ”に変身。その圧倒的な力の前に、唯阿（井桁弘恵）が負傷する。或人（高橋文哉）も迅（中川大輔）に助けられ、諌（岡田龍太郎）イズ（鶴嶋乃愛）と逃げるしか無かった。直後、アークは迅を乗っ取り、亡（中山咲月）にドライバーとゼツメライズキーを手渡し、あるコトを命じる。そんななか、副島（児嶋一哉）が、或人を訪ねてくる。敬称略ほんと。。。こうなってしまうと。。。天津垓って。。。。。どうも、そこが、ワケの分からない部分。引き延ばし作業だとしても、あまり意味が無かったし。とりあえず、ようやく、話が進んだ。。ってことだね。ヒーリングっどプリキュア　第１４話内容病院で医者から、健康とお墨付きをもらい、大喜びののどかは、街で開かれている“すこやかフェスティバル”に参加する。そこにはお母さんの店の手伝いをするひなたの姿が。一息ついたところに、旅館のお手伝いを終えたちゆがやって来て、３人で、“フェスティバル”を楽しみはじめる。そんななか、まんじゅう屋さんで、トラブルが発生。ようやく。。。というか、話自体が、ベタな感じで、良いですね。まあ、ワンパターンっていや、そのとおりだが。ってか。のどか。。。そういうネタしかないのかな。。。そろそろ、別の方向でも広げないと。ずっと、同じ場所。。。“過去”に留まり続けている印象が強くなるよね。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5963.html

2020年07月05日
真夜中ドラマ「女ともだち」第９話

内容お互いのことで、言い合いになったセツ（原沙知絵）とちさと（磯山さやか）そんなある日、アミーゴスを覗いたセツは、女性の人影を見つける。ちさと。。。かと思ったが、セツに気付いた亮（須賀健太）が伝える。七海（森田涼花）の友人・関礼子（小島藤子）だという。マッチングアプリで知り合った男に逃げられたと、礼子は、「アイツを懲らしめたい！」と口走る。さすがに無理だろうというセツに、最近はＳＮＳを調べれば分かると。すでに、相手の男が、“遠藤ミノル”だと調べ上げていた。七海が代わりに会うことになっているらしい。話を聞いたセツは、あるコトを思いつき、“気晴らし”だと、ちさとを誘って、その交渉の場へと立ちあうことに。が、やってきたのは、遠藤の友人で、代理で来たという小森明義（市川知宏）という男だった。小森の話に興味を持ち、好感を抱きはじめた七海。そんななか、七海は小森の会社を訪ねたところ、思わぬ事実を知ることに。小森と名乗った男が遠藤ミノルであるという。本物の小森（増田朋弥）によると、遠藤は小森の名を使って悪いことばかり。すでに会社も辞めてしまっていた。敬称略脚本は、狗飼恭子さん監督は、大内隆弘さん結局、オムニバス。。。。ってことだったのか。。この終盤で書くようなことではないけどね（笑）ただ、今回は、いままでのオムニバス的なエピソードとは違って、主人公２人と重ねているので、妙な印象は無い。ちょうどいい感じ。ってか。。。なぜ、もっと、こういう感じにしなかったんだ。。。。最後に、１つ疑問を。今回の話って。。。。？これは、編集が出来なかった。。ってコトなのかな？

2020年07月04日
土曜ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』第２話

内容本間（中島健人）一ノ瀬（平野紫耀）のふたりは、警察学校で、様々なことを学び続けていた。そんなある日、ふたりは、マッチングアプリに登録。すぐにマッチングが成立。デートが決まり。。。。約束の日。相手が、待ち合わせ場所に現れず。一ノ瀬が職業を真面目に答えたためとわかり、ショックを受ける本間。諦めて、ふたりはビリヤード場へ遊びに行くことに。ふたりは、女性が連れ去られるのを目撃し。。。敬称略脚本は、渡辺雄介さん演出は、南雲聖一さん一応、警察学校で勉強した誘拐ネタを、盛りこむのは良いコト。が。大問題は。マッチングアプリ。。。。そしてデートなど。。。そらね。わかるよ。わかるけど。ここまで、軽すぎる展開になると、たとえ“未満”だとはいえ。。。なぜ、学校に入る前の友人に誘われたとか。他の同期の人間から誘われるとか。。。単純に、教官の指示で、外に出かける。。。とか。寮からの外出理由なんて、なんでもあるだろうに。なぜ、そういう風にしなかったんだ？主人公が、今回のようなコトをやると。。。軽すぎて、不快感に繋がるだろうに。悪事を描こうが、正義を描こうが。前回にしても。。。実際は、のぞき。。。だったわけだし。これで、正義だ、正義感を振りかざされても、困ります。ってか。。。刑事でも、警官でも無いんだから。警察に通報しろよ。“ドラマ”なのもわかっているけど。まだまだ“未満”のクセに。。。。独断って。。。。。素人なら、まだしも。。。。“卵”だよね？なのに、２人だけで、捜査？？同局の“高校生探偵”じゃあるまいし（苦笑）それとも、そういうドラマだと？？もう、手遅れなんだけど。なぜ。。。上司というか、教官に“先輩”を使うことで。ウマイ感じで、話を回そうとしなかったんだ？そらね。“大人の事情”が過ぎるのも、わかるけど。現状のような、子供騙しの展開じゃ、ファンしか楽しめないんじゃ？。。。。そういう狙いなんだろうけどね。。。。でも、今の状態は、“成功未満”だよね？（笑）そもそも。今作が大きなミスをしているのは。今年の初めに、他局で有るが。。。《教場》という作品が放送されたことだ。ま。。。今作の主人公たちの“先輩”の作品だ。あれが、良すぎたというのもあるけど。舞台が舞台なので、どうしても、比較してしまうのだ。それも、ほぼ自動的だろう。もう、その時点で、今作のチープさが際立つわけで。“半年以上も”と思うかもしれないが。“半年しか”と考える方が、正解でしょう。あの番組の放送後でも、今作の軌道修正。。。出来たんじゃ？そらね。。。原作というか、原案が存在するのも分かっているけど。むしろ、それがあるから、ダメなんじゃ？使っている俳優が俳優なんだから、大切に。。。。と思うならば。もっと、もっと、真剣に作るべきだったと思います。

2020年07月04日
連続ドラマＷ『大江戸グレートジャーニー～ザ・お伊勢参り～』第五話

内容ついに菊佐（山本耕史）に捕まった辰五郎（丸山隆平）は、岡崎の賭場で取り返す約束をして、金を借りるのだった。そして、岡崎宿に到着した辰五郎たち。辰五郎は、イカサマが行われるのを耳にした賭場へ。一方、沙夜（芳根京子）は、味噌問屋“天野屋”へと向かう。三吉（斎藤汰鷹）の姉・お静の祝言が行われていた。が、義母である女将のお兼（青木さやか）が反対しているという話を聞き、沙夜は、辰五郎のもとへと。。。敬称略脚本は、土橋章宏さん監督は、井上昌典さん今回は、主人公たちの過去を描きつつ。。。ってところですね。絶妙な重ね方で、意外と良い感じの人情モノに仕上がっている。まあ、それだけじゃ。。。。ってことで、コミカルな部分も有り。結構、良い仕上がり。ってか。。。。ココで退場なんだ。。。。でも、予告じゃ。。。。どういうことになるんだ。最終回。

2020年07月04日
連続テレビ小説『エール』第６回再放送

今回の解説も、佐藤久志。“土曜版”が無いことは、残念だけど。。。。仕方あるまい。さて。相変わらずのセリフ三昧のアバンだが。考えてみれば、アバンタイトル。。。それも“朝ドラ”だと。かなりの短時間で、何らかのことを表現するため。セリフ三昧になるよね（苦笑）いっそ、解説放送では、セリフに解説を重ねて、セリフを潰せば良いだろうに。そういうのナレーションで、よくやる手法。今作だって、ごく一部だが、そういう部分があるし。特に“土曜版”では、ナビゲーションが重ねている部分も多く存在する。そうすれば、今回の事態における“解説”で、内容を把握出来るんじゃ？まあ、それを言い出すと。通常の解説でも、思い切って、セリフに被せるべきだけどね。そもそも、アバンタイトルって、前回からの続きを印象づける導入であり。そこまで詳細に描く必要性は無い。前回までが分かれば良いのだ。だったら、“通常放送”と“解説による放送”は、分けても良いカモね。両方の視聴者に内容を理解してもらおうとすれば、それぞれに、ぞれぞれの工夫をすれば良いだけだし。今回のＯＰ後の本編を見ればわかるように。前回（第５回）。。。第１週の解説と比べると、登場人物の“動き”の解説が、かなり多い。画面を見なくても、音声だけで理解出来るレベルになっている。通常の解説でも、こんな感じだしね。主観的な解説が少ないってことだ。そういう意味じゃ、今回の“解説”は、“普通の解説”に近い。あえて、セリフに被せている部分は無いけど。解説を聞きながら視聴している視聴者は、これが普通だ。むしろ、前回までが、少なすぎたくらい。そういう風に考えると、アバンだけは、何とかした方が良いかもね。今作のような、セリフ三昧にするんじゃなく。。。。。最後に。どうでも良いコトだが。最後の。。。「また会おうね」は。。。鉄男向け？。。まさかの裕一？それとも、視聴者向け？意外と気になってしまった（笑）これで、どうなるんだろうなぁ。。。次回以降。最も気になるのは、“吟編”よりも。。。“藤堂編”きっと“吟編”は、“久志編”と変わらない感じだと思うのだ。よっぽど、思い切ったことをしない限り。そうなると。完全に第三者視点の“藤堂編”がね。ほんと、気になる。通常の解説との違いは、出てくるのかな？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5962.html

2020年07月04日
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ（４）』第５話

内容愛人の泉果穂（川添野愛）と不倫をしていた秋本雄太（袴田吉彦）は、偶然にも、女性が殺される事件を目撃する。そして犯人と目があい。。。。翌朝、新聞を確認しても、事件は見つからず。その秋本の家に、三田園（松岡昌宏）舞（飯豊まりえ）が派遣されてくる。秋本が困惑していると、共働きで、家事ができていないためと、妻・香苗（大空ゆうひ）が説明する。三田園たちが秋本夫妻と、息子・晃成（鳥越壮真）に挨拶していると。チャイムが。隣に引っ越してきた白井（大浦龍宇一）だという。その“目”を見た秋本は、昨日の男と確信する。敬称略脚本は、香坂隆史さん監督は、片山修さんやっぱり。。。。ゲストの効果がハンパないね（笑）小ネタも、徹底的だし。今作は、物語だけじゃ。。。。ってことだね。主人公のクセが強すぎるし。これ。もしかしたら、さりげなくリニューアルしているのかもね。

2020年07月03日
ＷＯＷＯＷオリジナルドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』episode８

内容アイテーリアにやって来た女傭兵リオンティーヌ（早霧せいな）街で出会ったニコラウス（白洲迅）の勧めで、“のぶ”を訪れる。しのぶ（武田玲奈）が出した“トリアエズナマ”に感銘を受けていると、店の手伝いをするヘルミーナ（堀田茜）が声をかけてくる。ヘルミーナの説明で、リオンティーヌは“ブイヤベース”を注文。舌鼓を打ち、大満足のリオンティーヌ。ヘルミーナと会話して、意気投合。。。アイテーリアに来た理由を話し始める。ある戦いの中で、“鬼”に命を救われたと。話を聞いていた大将（大谷亮平）とリオンティーヌは、左腕に傷を負ったというある人物を思い浮かべていた。リオンティーヌの夫ベルトホルト（阿部進之介）だった。或る夜、ニコラウスとハンス（小林豊）が“のぶ”にやって来た。久々にやって来たハンスは、常連客が“いつもの”と注文するのが気になり、自分も注文するのだが。。。敬称略脚本、監督は、品川ヒロシさん前回あたりから、落ち着いた感じになっていて。見易くなっていますね。初回から、これくらいならなぁ。。。。まあ、相変わらずの部分は、相変わらずなのだが。元々、先走っている感じだからね。落ち着きが無いし。

2020年07月03日
金曜ドラマ『ＭＩＵ４０４』第２話

内容パトロールに出た伊吹（綾野剛）と志摩（星野源）そんなとき、妙な車を見かける伊吹。そこに、殺人事件の現場から容疑者が逃走しているという情報が入る。容疑者の服が、車内で隠れていた人物の服と酷似していると、伊吹は、志摩に訴える。運転していた男性（鶴見辰吾）と同乗の女性（池津祥子）の様子がオカシイと。“かもしれない”だけでは納得出来ないという志摩だが、本部の桔梗（麻生久美子）の許可を得て、伊吹、志摩は追跡をはじめる。やがて、もうひとり。。。男性（松下洸平）の同乗を確認。折しも車は検問にかかるも、運転していた男性が家族と証言し、通過する。一方、逃走する車両の情報を受けた陣馬（橋本じゅん）九重（岡田健史）は、所有者の田辺将司の家を訪ねる。田辺以外に、妻・早苗、息子・秀則の存在を確認するが。。。。その後の、被害者の関係者の捜査で、逃走車両に同乗するのが被害者の会社の社員・加々見崇と判明。加々見が、田辺夫妻を人質に取り、逃亡したことも、防犯カメラ映像で確認。桔梗の指示を受け、伊吹、志摩が、加々見の身柄を確保をしようとしたが。。。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、塚原あゆ子さん前回と“全く違うドラマ”だね（苦笑）勘で動き、ちょっと軽めの伊吹。冷静沈着な志摩。当たり前のことだけど。。。普通に、そういったキャラが表現されている。俳優よりも、物語を描こうとしているためもあるだろうが。ゲストの物語がシッカリ描こうとしているので、前回より、ふたりの無駄な描写が少なめ。特に、志摩の描写が、前回と大きく違うのが良いところ。正直。。。志摩。。。別人のよう（笑）おかげで、伊吹との“差”も明確になった。主人公２人のやりとりが、若干、クセが強いが。前回より、普通に刑事モノ、、バディモノとして楽しめる感じだ。チームも描かれているしね。ってか。。。。機捜。。。。出しゃばりすぎじゃ？という疑問はありますけど。そこは、無視しておきます。少し気になっているのは、志摩の過去を盛りこんできたこと。盛りこむことで、テンポが悪くなっている感じがするのだ。“連ドラ”としては、普通のことだろうが。前回、今回で、無理に盛りこむようなことでも無く。“ツカミ”へ影響を及ぼしている気がする。まあ。。。。《アンナチュラル》のスタッフなので。こんな感じで、意味深に引っ張り続けるんだろうけどね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5961.html

2020年07月03日
連続テレビ小説『エール』第５回再放送

アバンから、セリフ三昧の今回。ＯＰのあとも、セリ三昧で。“解説”の入る余地が無いよね（笑）ただこれ。。。。解説無しで、伝わるのか？ちょっと、気になってしまった。まあ、そもそもの話。“解説放送”ってのは、ごく一部だけで。“朝ドラ”は、そのひとつ。民放でも。。。。ほんとに、ごくごく一部だけ。“朝ドラ”くらい盛りこんでいるのは。。。“朝ドラ”だけ。それが、良いとか、悪いとか。言うつもりは無いのだが。今週からはじまった再放送の今作《エール》登場人物である“佐藤久志による解説”だから、ある程度の主観が入っているわけだけど。あ。。。ナレーションでも。。。“亡き。。。”とかがあるから、主観が入ることがあるのだが。今週の今作を見ていて感じたのは、“解説”で主観が入ることも、それほど悪くは無い。。。ってことかな。基本的に、ナレーションで入っても、解説では、ほぼ無いからね。知っている人は知っているとおり。本物の“解説放送”を見ると、想像以上に淡々としていて、意外と面食らいますから！さすがに、堅苦しすぎるだろ。。。と。でも、でも。。。“じゃ無いと”解説か、本編かの区別がつかないから、仕方ないことなのだが。きっと、今週にしても、世間の評判を考えつつ。。。ＮＨＫだから。。。ってのもあって。かなりギリギリの線で、客観、主観の表現がなされているのだろう。で、思ったのだ。次からは、こんなのでも、良いんじゃ？と。少しだけ、現状よりもくだけた感じ。。。ってことね。じゃないと、分かり難いから。必要としている人に、評判を聞きつつ、変えた方が良いかもね。ってことである。最後に、ちょっと気になったこと。次週から、音の姉・吟になるよね？でも、たしか。。。。次週って、一部に裕一の物語もあったと。。。どうするんだろ。佐藤久志とダブル？それとも、吟だけ？そんな風に考えていくと。最も良いのは、３週目予定の藤堂だったのかもね。まあ、それだと。。。。なので。“３人”同時で、良かったような気がする。とりあえず、次週。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5960.html

2020年07月03日
木曜ドラマＦ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』第５話

内容一真（小池徹平）と距離を置いた直後、爽（新川優愛）は妊娠を疑いはじめる。カフェでひとりいたところ、秋山（町田啓太）の妻・美和子（徳永えり）に声をかけられる。一方、爽が出て行き、自暴自棄になった一真は、瑠衣（中村ゆりか）から。。。敬称略脚本は、大林利江子さん演出は、河原瑶さん“事情”もあるのだろうけど。再開した前回から、雰囲気が変わった今作。今回も、面食らった状態で見ていたわけだが。なんとなく。。。。。“これでも良いのかも”と思い始めてます（笑）ただ、話の展開よりも、気になることもあるのだ。それは、モノローグが、今までよりも増えていること。まあ。。。それが、前述の。。。雰囲気が変わった１番の原因だろうけどね。そこはともかく。そろそろ。。。ハッキリさせて欲しいなぁ。。。。

2020年07月02日
木曜ドラマ『ＢＧ～身辺警護人～（２）』第３話

内容外科医・笠松多佳子（市川実日子）から、警護依頼が舞い込む。入院中の道岡三郎（豊原功補）だという。島崎（木村拓哉）高梨（斎藤工）は、困惑する。本来なら大手警備会社に依頼するはずの大物だったが、詐欺の疑いで逮捕されるという投資家で、多くの人の恨みを買うだけでなく、その人を挑発し、襲われることがあった。仕事がやりづらいだけで無く、道義的にも、納得出来るモノでは無かった。菅沼まゆ（菜々緒）からも“ＫＩＣＫＳ”でもブラックリストで、辞めるべきと注意されるが。島崎は依頼を受ける決断をする。警護中、様々なトラブルは発生したモノの、無事に道岡のオペの日を迎えるが。。。。多佳子と連絡が取れなくなる。島崎が見つけ出すも、誰かに襲われたようで。。。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、七高剛さんいきなり、先輩と後輩。。。か。。。（笑）そのあとも、“凸凹コンビ”をシッカリと描いているね。やはり“バディモノ”なら、そこは重要ポイント。まあ。。。昨日の《特捜９》と被っている印象があるのは、気になるが。アレはアレ。コレはコレ。シッカリと“らしく”描いているので、満足度は高いですね。実際、前述のキャラ描写も含めて、完成度を上げているのは、伝わってくるし。悪くないです。そう。悪くない。。。。んだよね。“ドラマ”　“物語”。。。“バディモノ”としては、普通に楽しめているが。そこを優先させすぎて、地味な印象が強くなっている気がする。選択肢として、《１》との差別化も含め、悪くない選択だけど。これで良いのかな？少し、気になっている部分である。他にも、ちょっと、気になったのは「ボディーガードの命をもてあそぶのは、やめろ」でしょうか。。。。フラグ。。立ててます？そういや、《１》でも。。。。。これが、もの凄く、引っかかっているのだ。。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5959.html

2020年07月02日
木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長２０２０』第９話

内容自ら墓穴を掘った遺体が発見されたと連絡を受け、大岩（内藤剛志）は、現場へと臨場する。板木（陽月華）によると、被害者は、インテリア雑貨を扱う“ザッカリーナ”という通販会社の経理部長、唐沢民夫（小松利昌）。現場にはアルミのケース。現場となっているのは、その会社の一角だという。凶器は、庭の石だと思われた。犯行時刻に社内にいたのは５人。社長の倉前風吹（森尾由美）販売部長の小堺保（前野朋哉）販売部長商品開発の足利玉美（黒沢あすか）仕入担当の蜷川義和（藤田富）、総務の新島朱音（小西桜子）第一発見者は、新島朱音だった。ただ、それぞれが、それぞれの部署で仕事をしていたため、アリバイが無かった。一方で被害者が金を埋めようとしていたことから、何かやましい理由があるのではと、真琴（斉藤由貴）は推測する。しかし風吹は、それを否定するのだが。玉美が、被害者の唐沢と“埋蔵金”の話をしていたと主張する。会社は苦しいようだったが、大丈夫だと唐沢が話していたという。だが、風吹は、それも否定する。現場の状況や、防犯カメラ映像の分析で、会社の敷地内に人が出入りした形跡が無いことから。一種の密室状態だったとわかってくる。犯人は、社員の誰か。。。そして、誰かが金を奪ったと思われた。敬称略脚本は、深沢正樹さん監督は、池澤辰也さんなんだか、ストレートに“事態”を利用したエピソードだね。距離感も、話自体も。これはこれで、良い感じだと思うんだけど。ただ、気になったことが。そう。。。さすがに。。。雑巾は、ヤリスギじゃ？（笑）どうも、それが、気になって仕方がなかったよ。今までも、無茶ばかりだったけど。さすがに。。。。奥多摩からじゃ。。。。パワハラじゃ？

2020年07月02日
連続テレビ小説『エール』第４回再放送

第１回、第２回では、さすがに。。。と思っていたが。前回は、ちょっと雰囲気が変わった。で。今回。「こういうさりげない一言。大人だよなぁ。。。ボク」そう。これくらいだよね（笑）客観的であり、主観が入っている。じゃないと。登場人物である“佐藤久志”が解説をしている意味が無い。ってか、客観的すぎると、一般的なナレーションと変わりないし。“佐藤久志による解説”である必要性が無い。実際問題。今回のナレーションなんて、若干、主観が入っている。まあ、今作だけでなく。主観の入るナレーションは、昔から良くあるコトだけどね！特に、“朝ドラ”だと。とはいえ、ナレーションと“佐藤久志による解説”を両立させてしまうと。セリフだらけになるからね（苦笑）そのため、塩梅が難しいよね。だから、個人的に“土曜版”のナレーションならぬナビゲーションは、別の意味で評価している部分がある。それは、ナレーション部分を削って、ナビゲーションに役割を与えていること。おかげで、基本。ナビゲーションで話を進めている。今回の“事情”にしても。再放送。。。は、良いとして。個人的には、ナレーション“も”。。。取り直しても良かったんじゃ？と思っているのだ。で。“再放送”ではなく“特別版”として、放送する。“事情”により、再放送をしている民放の手法である。全面的に再放送じゃ無く。ちょっとイジルってヤツだ。“朝ドラ”なら。。。時間が短いから。あ。。。合計になると、違うけど。日村も混ぜて、３人でナレーションいや、ナビゲーション。民放で、副音声で。。ってのを、再放送でやっちゃうってことである。出来たと思うけどなぁ。。。。今回くらい“解説”が入るならば。ほんと、出来たんじゃ？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5958.html

2020年07月02日
水曜ドラマ『ハケンの品格（２）』第３話

内容社長（伊東四朗）の鶴の一声で、社食が一般開放されることに。里中（小泉孝太郎）たちは、それを基にした新規事業の検討を始める。そんななか、井手（杉野遥亮）がアップした動画に映り込む不審者の行動で、社食が不衛生だと炎上する。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、丸谷俊平さんまあ、話自体は。。。。“未だに？”“イマサラ？”“イマドキ？”いろいろな疑問は存在するのだが。“ドラマ”なので、横に置いておく。それなりに、仕上がっている感じだしね！あくまでも、それなり。。。であって。不満しか無いですが（苦笑）ただ。。。。わかるんだよ。。。わかるんだけど。教えてもらうってのは、今作《２》としては、どうなのかな？《２》に入ってから、それほど“凄さ”が見えていない中で。教わってしまった時点で、。。。。。。いや、わかるんだよ。。。わかるのだ。所詮、３ヶ月をやりきっているだけ。。。か。２０数年やって来た。。。のは、大きく違うと思いますし。ただね。“凄さ”が見えていない時点で、教わると。これ。凄いのは大前春子じゃなく。。。今回のゲスト牟田だよね？初めから、ゲストの牟田から教われば、良かったんじゃ？もの凄く、引っかかってしまった。気になったのは、そこだけではない。里中が、大前春子に依頼したことだ。確かに、“マイスター”はわかるんだよ。でも、それじゃ、大前春子が作らなくなった時点で、元通りじゃ？あの紙一枚だけで、繁盛するなんて。。。さすがに無茶が過ぎると思うよ。せめて、牟田が、大前春子以外に教えるべきじゃ無いのか？１つだけ良かったのは、大前春子が、ＳＮＳを。。。ってところか。スマホも持っていたし。こうなってしまうと、《２》で描いて来たコトの整合性が。。。。。。

2020年07月01日
特捜９ＳＥＡＳＯＮ３　第７話

『万引きＧメンの死』内容女性の絞殺体が発見された。臨場した浅輪（井ノ原快彦）たち特捜班が捜査開始。所持品から、被害者は、警備会社社員・相澤麗美（水沢エレナ）と判明。青柳（吹越満）矢沢（田口浩正）は、被害者の勤めていた中央セキュリティへ。上司の片岡守（清水伸）によると、麗美は優秀な万引きＧメン。仕事が仕事なので恨みを買うことはあったようで、２ヶ月前も、抗議に来ていた男性（栄信）がいたと言うことだった。一方、浅輪、新藤（山田裕貴）は、通話記録から、飯倉秋代（中島ひろ子）のもとへ。話をしていたことを認める秋代。世間話をしただけだと。秋代の息子・悠馬の知人らしいが。。。。息子は１２年前に亡くなっていた。そのころ小宮山（羽田美智子）村瀬（津田寛治）は、麗美が所持していた指輪から、宝石店へ。店長の宮坂宏（橋本淳）は、値札から店の指輪である事を認める。しかし防犯カメラを確認すると、麗美は来店していたが。指輪が、別の女性により万引きされていたと確認される。秋代の息子・悠馬が、山本誠一（野仲イサオ）の本屋で万引きしたとわかり、浅輪、新藤は、麗美との関係を知るため本屋へ。悠馬と麗美の関係を知ることに。そして、女性の身元が、前歴者リストから判明する。窃盗で４度の逮捕歴のある大森月子（山下リオ）。最後は麗美が見つけ、逮捕されていた。小宮山、村瀬が、事情を聞きに行くのだが、教育評論家である夫・総一郎（大内厚雄）が、アリバイを主張する。そんななか、会社へ抗議に来ていた男性の身元が判明する。松浦秀人。。。保育士だった妹・松浦梨々子（平口みゆき》の自殺が関係しているようだが。。。敬称略脚本は、森山あけみさん監督は、上堀内佳寿也さんきっと。。“事情”のせいだろうけど。再開してからの今作は、今までのシリーズ以上に、“バディ”関係が強調されることが多いですね。まあ、そのおかげで。キャラの深掘りをすることが出来て。印象としては、《９係》の初期シリーズの雰囲気に似ている。エピソード自体も、良い感じでミスリード。いくつかのネタを、３つの班で捜査して、ひとつに。かなり良く作られたエピソードだ。久々に、楽しかったです。最後に。国木田のポジションが、良く分からないです。。。。

2020年07月01日
連続テレビ小説『エール』第３回再放送

あれ？？？今回は、前回、前々回と違って、“佐藤久志による解説”だね。結構、感情が入っている。もちろん、盛りこみすぎるのも、雰囲気を壊すし、伝わるモノも、伝わらなくなる可能性もあるので。それはそれで、どうかと思いますが。でも。。。“山崎育三郎による解説”ではなく“佐藤久志による解説”なら。やはり、これくらいはね。。。。。特に、ラストあたりの、運動会部分なんて、“こういうのだよ”と感じたよ。だからこそ。だからこそ、思うのだ。最近の体たらく。。。。作り込みの差が有りすぎだよね（苦笑）そらね。わかるよ。わかるんだけど。再放送を見れば見るほど、最近の《エール》に、納得出来なくなっていくよ。極論を言えば、音楽関係なし。主人公関係なし。二人三脚なんて、どこ吹く風。“週５”なのに薄っぺら。。。。。って。。。。なんだよ。それ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5957.html

2020年07月01日

全95件 (95件中 51-95件目)

< 1 2

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

特撮について喋ろう♪

雑記４／２７　戦隊Ｖシネクストと新…

(2024-04-27 08:33:10)
今日見た連ドラ。

カムカムエヴリイバディ　NHKドラマ…

(2022-01-28 23:32:16)
東方神起大好き♪♪ヽ|●ﾟДﾟ●|ﾉ

U-KNOW YUNHO (TVXQ!) - CéCi Photob…

(2024-04-05 06:00:11)

© Rakuten Group, Inc.