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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
ざっとコレまでのあらすじを、まず書いておこう。 彗星が分裂しながら流れ星となり 地球に降り注いだことから物語は始まる。 主人公アイは、森で『おかしな石』は拾う。 そのおかしな石を家に持ち帰り観察していると、 『WoO』に変化する。 だが翌日、元通りに戻った『WoO』。 『石』を持ち学校に行くアイ。 授業中突然、校庭に『巨大怪物』が現れる。 次々と怪物の餌食となる『友達』。 『アイ』が襲われそうになったとき、 『石』は『WoO』に変化し、アイを助ける。 そして、そのままふたりは『防衛隊』の管理下へ。 『WoO』により、 『防衛隊』が『アイ』と『WoO』の命の有無を顧みず 『実験』をしようとしていることが判明。 そして、『防衛隊』の施設より『アイ達』は脱出。 これから『逃避行』が始まる。 ↑3話目以降はずっと逃避行。 この『特撮ドラマ』を見ていて感じるのは、 『NHKサイド』VS『円谷サイド』 じゃないだろうか。 全般的に『円谷WoO』なのだが、 一部『NHK』関与してるんじゃないのか? と思うような、『WoO』がある。 もちろん『ダメ』なワケではない。 タダ、『中途半端』なのだ!!! この『感覚』は、見ていないとわかりにくい(^_^; さて、今回。 かなりの『ヒューマンドラマ』であった。 今までもあったのだが、 本来『敵』であるはずの人の『裏切り』など、 かなりウマく描かれていた。 コレこそ『円谷WoO』だと思う(^_^)b 特筆すべきは、 『WoO』『怪獣』を研究している『科学者の欲望』 コレを見たとき、 『おおおおおーーー』 と思わず声を出してしまった(^_^; そう、『こういうのだ!』(^_^)b タダやみくもに『特撮』がしたいNHK。 だが、『特撮』とはこういうものだと円谷。 そんな感じがしていた。 『特撮』=『戦闘シーン』と NHKは勘違いしてるんじゃないんだろうか? そういう感じなのだ。 この明らかな『ターニングポイント』で 『円谷WoO』だったことは喜ばしい限り(^。^) さてさて、次回から楽しみになってきました。 番組HP http://www.nhk.or.jp/woo/ ほんと、黒谷友香さんカッコイイ!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月18日 20時28分25秒
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