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カテゴリ:ドラマ系の感想
今回は、金沢
内容 前田藩に輿入れしてきた姫君が、 途中ナゼか行列から逃げ出す。 だが、その姫城をの命を狙うモノが!! 助ける一行。そして。。 今回は、かなり力が入ってましたね(^_^)b 『これだ!』って言うくらいに次々と。 由美かおるさんなんて、本当に七変化!! 忍び、女中、町娘にお姫様。 あれ?まだあったかな。。。 それはさておき、 内容的にも『大名』と『庶民』の 『子供の境遇』の違いや『生活』の違い。 もちろん、 『生活の違い』は『お姫様』なので定番。 ですが、 『子供の境遇』の違いには驚きました。 ほぼコレがメインなので。 『大名の子は、母が誰であろうとすべてが正室の子となる』 このために、生き別れとなった親子。 そしてそれは『お姫様』と『庶民』という違いにまでなる。 この部分で『涙』って言うだけならまだしも。 この『大名のこの宿命』を言ってくれたのが、 『黄門さまの姉上』っていうのが、かなり良い感じです(^_^)b 自分にもあった『実の母に会いたい』という夢を、 『姫』が実現してくれる。。(;´_`;) かなり良くできています。 この『親子』関係を、 今回の悪の親玉が前田家の支藩(属藩)の家老 って言うところまで絡んでくるのが、 スゴすぎます(^_^)b これだけなら、どこでも出来る話なんだが 『加賀100万石の大大名』と言うだけあって 『柳沢吉保』を絡ませてくる!! 『柳沢吉保』にとって、黄門さまは『目の上のたんこぶ』ですから 良い絡ませ方ですね。 まさかココで『柳沢吉保』の名が出てくると思っていなかったので(^_^; これだけで大満足の今回ですね(^_^)b ちなみに、『柳沢吉保』はたまに出てきます。 人物の絡ませも含め、かなり大満足の今回。 だが、驚くのはまだ早い!! 今回は、少なくとも2つの『サプライズ演出』がありました。 1.柳沢吉保の忍びとの戦い 助さん格さん並びにお娟、鬼若、そしてアキ 『お供のヒト』で取り囲む!! かなり、格好良かったです!! 2.ラストの『印籠』の殺陣シーン いきなり『俯瞰ふかん』で みなさん大立ち回り!! かなり良かったですね。 それぞれ、滅多にやらないことなので 本当に驚きました!! やっぱり、水戸黄門面白いなぁ って、本気で思っちゃいました(^_^)b さて次回は、『福井』だそうで。 コレまでの感想 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月04日 21時36分25秒
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