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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
阪神銀行リークによる大川のヤミ献金の話は、 鉄平への大川の親心の言葉を残し、 義父の死という鉄平にとって、 最も大きな損失を与える。 一方、父大介は、 阪神銀行生き残りをかけ、大川の葬儀を中座し、 大蔵省銀行局長の接待へ。 そのことは、鉄平の心に大介への憎しみを生みだす。 何事もなかったかのように、 新年を迎え、キジ撃ちへ出かける親子。 タダ、鉄平の脳裏には 一子により出発前に知らされたリークの話が。。。。 そして、偶発的に事故は起きる。 大介『おまえは、私を殺そうとしたのか 鉄平『そんなはず、あるわけないじゃないですか 大介『ほんとうにそうなのか 鉄平『お父さんは、ボクに撃たれるような やましい理由があるのですか いつもどおり、ラストの親子対決。 ただし、今回は『意味』が違う。 それは 『新年』であること。 そして 『食事会』に行かなかったこと。 そうなのだ! 第1話に出てきた『食事会』のこと。 それをこの部分で使うと言うことは、 今回の話は『ちょうど真ん中』なのだ!! って言う演出ですね(^_^)b わたし的には、 『写真』を撮ってもらいたかったが、 もしかしたら、次回かな? 銀平『今度は二子が犠牲になるってコトですか 二子『私は、そんな結婚承諾しておりません って、言ったんだから。 今回でまとめて欲しかったなぁ。 それとも、『写真』はなかった。 ということか? でも、『人のいない写真』の方が、 そういうことは強調できるんだけどね。 ま、いいか。 さて、正妻よりも妾をとる血筋の万俵家の男たち(^_^; 芙佐子が、祖父の子であるとするならば。。 相子が引き離した『意味』もあると言うこと!! 今回は、相子の弟を出したりすることで 少し『相子の身の上話』が、出てきましたね。 それも相子に反発を覚えている鉄平さえも 鉄平『君の生き方は、ボクには理解できない と言わせるほどの、衝撃。 相子『私は彼のためなら、何でも出来る 愛人といわれてもいい 普通の女には真似できない特別な人生を選んだの スゴイ人です。 私、これらの言葉や行動を見ているウチに 相子が一番正しい気持ちになってきました(^_^; もしかしたら、相子が一番 『万俵家』のことを、考えているのかもしれない。 よくよく考えてみれば、 夢を追いかけ、現実を見失いかけている鉄平 現実のみしか考えない、相子 バランス良く考える大介。 そういうことなのだろう。 だから、早苗にだって頭を下げる大介 大介『早苗さん、葬儀の件は申し訳ありませんでした。 改めて、大川先生の墓前にわびるつもりです お許しください ということは、 大介たちにあれこれやられたからではなく、 現実を見失った鉄平の負け。 だな。 それにしても、ホントこのドラマは感想が書けないなぁ 誰かのことがファンなら良いんだろうけど。 テンポはそれなりに良いし、話は面白いのになぁ。 ヤッパリ、もう少しドロドロした方が 私の好みとしては合ってるかな。 人物が多すぎて、ドロドロする作り込みにはならず、 トロトロくらいだな(^_^; だから、深みが足りなく感じるんだろうね。 ごちゃごちゃはイランから、 鉄平だけに絞り込めばいいのに。 主役だよね? そういえば、今日の動物シリーズはキジだね。 アップにしなきゃ良いのにね。 コレまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月11日 22時59分48秒
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