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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大株主の1人、水口夫人の委任状が、 エドワード・キクチの手に渡ったことで、 株主総会では、絶望的な状態に。 だが、あきらめないホテル社員たち。 そんなとき、社長が倒れるのだった。 そして、株主総会の日。 ホテルの取締役選任の提案は、森本の動議により 投票にかけられることに。 そこへ、無理をおしてやってきた社長。。。 ヤッパリ、エドワード・キクチ イヤ正確には、水口夫人だった。 敵を欺くには先ず味方 逆転勝利のホテル。 それは、 水沢と杏子の別れを意味していたが だが、2人で話をして、気づいてしまう真実。 実の兄妹ではなかった。。 プロポーズ!!!! 受け入れたはずの杏子。 でも 社長のホテルにかける思いを聞いたら。。。。 そんな杏子に、 水沢『全てを整理してきます。 待っていてくれます あなたがココを離れられないなら、 僕が日本に帰ってくればいいだけですよね ステキな水沢です(^_^)b まぁ、上手くまとめた感じかな。 森本も含めて。 特に、最後の水沢のセリフはよかったです(^_^)b ただ、やはり。 株主総会、委任状など。 若干分かり難いところが、このドラマの難点か。 最大の盛り上がり部分で、分かり難さがあったからね。 原作がそうなのかもしれないけどね。 また、分かり難いのは、 社長と杏子たちの関係かな。 『信頼』という『絆』があるのは分かるんだが、 そこの表現が少なかったからね。 もうちょっと、 この部分で『社長の人情』のようなモノを感じる部分があればね そして、もう一つ疑問。 水沢が、全てを失ったと言ってること。 確かに株の買い占めを行った。 が、 現金が無くなっただけで、株券に変わっただけだよね?? 財産がなくなったわけではないと思うんだけど。 もし、ホテルに『譲渡』『寄付』してるなら そこにも問題があると思うんだけど。。。 ま、いいや。どうでも。 細かい部分はさておき、 ドラマとしてはまとまり、決着させた感じ。 それなりに面白かったかな。 ただ、もう1歩欲しい感じだった。 全般的にキャラの描き込みが甘いため、 物足りない感じがするんですよね。 せめて、主要キャラ 水沢、杏子、緒方。 この三人だけは、描き込みをもっとした方が良かっただろうね。 私の気のせいか 岩間の印象が強すぎた感じがします。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月15日 00時39分50秒
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