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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
今日から、菅原道子の授業が始まると 気合いが入った、父子は朝4時30起床でジョギング!! 学校で、漢字の書き取り小テスト 散々だった広は、道子の授業に期待する。 待望の初授業。 でも、姿勢を正すこと、鉛筆の持ち方。 そのうえ自分の名前を書かされる始末。 そして、机をリビングに移動と。。。。。 不信感を抱いた父・勇は、勉強を教えてくれと。 その言葉に、次の授業では徹底的に教えると宣言する道子だった。 そんな中、学校で友達の義嗣や恵美から 6年のの授業は1学期で終わらせると聞き、 焦りを募らせる広。 2回目の授業の土曜日。 大量の漢字プリントを持ってきた道子は、 やり終わるまで授業は終わらないと。 頑張る広。それは、徹夜となってしまった。。。。 広『ココでやめたら、自分にも、このロボット女にも負ける気がした 父さんのためにも、頑張らなきゃと と、頑張り宣言で徹夜。 そのころ、勇も仕事、そしてラグビーで。。。 その勇の姿に、後輩が『先輩は変わった』と。。。 気付く勇は 勇『お前は、頑張りやだ、頑張れることは誰にも負けない才能だ でもな、頑張らない勇気も必要 遠回りで良いじゃないか、頑張りすぎるな 広(心の声)『父さんに頑張るなと言われ、 気持ちが楽になった 無意識で自分を追い込んでいたことに、初めて気がついた とまぁ、 勝手に、自分たちで『何か』を気付き。 勝手に、道子のおかげと。。。。 勇『そうか、君の頑張ったんだな。 3時間で出来るモノを、広のために徹夜してくれたんだな と、、、、 ヒトコトで言えば、 オバカな父子だから、成立するお話ですね(^_^; 納得できたような、出来ないような。 かなり微妙ですね。 間違ってはいないとは思うんですけどね このスッキリしない気持ちは、道子にある。 いろいろやらせているのだが、その『目的』を全く話さないからだ。 たしかに、言ってしまうと 『道子』の厳しさのようなモノが消えるおそれがあるのだが だからといって、 友人の由美(須藤理彩さん)が言うことで 補強されてるとも、思えない感じだし。 せめてココで、どの部分でも良いから ・塾でも聞いたことがある。 ・本で読んだことがある。 ・誰かから聞いたことがある。 など、そんな事があっても良かったと思う。 そして、それを聞いて父が納得するとか。。。 どうも、道子という『看板』で、納得しているだけにしか見えない感じ 納得できないワケじゃないけど、 スッキリしないんだよね。。(^_^; そんな事をしながら、 なぜだか、道子は、沙織と弁当。。。。 道子の意味がワカラン。 最後のシーンも。。。 思ったんだけど、 父のこと、子供のことと、 あれもこれもとやり過ぎてるんじゃないかな。 『受験』が、メインの話なのに。 だから、相対的に受験部分も薄い印象に見えるのかもしれない。 それとも、全部ひっくるめて 親と子の交流モノってコトかな。 それに、道子が影響されるとか。。。。。 イマイチ、感動もなく、 コレと言ったオモシロ味もないため。 ホント疲れるドラマだ。。 これまでの感想 第1話
最終更新日
2007年07月21日 22時28分49秒
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