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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
とんでもない共同生活が始まった、その矢先。 派遣の仕事が決まる萌。 食品会社の事務の仕事だった。 翌日出勤すると、ソコで恭子という女性と出会う。 男には媚びを売りまくりだが、萌に対してはかなり厳しい。 ちょっとした、仕事の提案まで完全拒否。 そのイヤミな態度は萌の限界を超え、 ついに対決。 そして、クビになる萌。 でも後日、恭子の事情を聞いたとき萌は。。。。 ますます複雑化していますね。 でも、そんな状態であっても、 萌を中心にして、それぞれのキャラを見ている状態だから、 ばらついた印象がない。 今回も。恭子という女性と出会った。 その事情。 見た目とやっていることは、るり子そっくりなんだが。。。 実は、会社で生きるしかない状態であった。 今回のお話で、少し前面に押し出してきたのは。 『結婚』というテーマ。 崇くんの事情も、もしかしたら。。。 るり子、柿崎、信之。そしてエリまで。 現在の結婚に迷いながらも信之のことを思うるり子。 現場に何かを感じ始め、離婚の危機の柿崎。 るり子に振り回される信之だが、エリにもと。。 エリも、信之の結婚で意識変化。 結婚のキーにして、それぞれの気持ちが表現された。 特に面白いのは、るり子だろう。 あれこれ、信之のことを言っておきながら 帰宅すると、夫のためにと食事を。。。 コレを彼女が言う『媚び』というのかそれとも。。。 この部分は、るり子特有のテーマなので いつか判明するだろう。 その関連で、次回の萌ですね。 と今回は、人生の1つの転換点としての『結婚』を取り上げた。 崇『なんで、結婚するわけ』 これがすべてだ。 主人公の萌は、結婚しない女と呼ばれるようになったが 仕事一筋と考えているわけでもない。 彼女も『迷い』の状態なのだろう。 『仕事』にも、『恋』にも。 面白く盛り上がってきて、 キャラがこの後どうなるんだろうと、 続きが見たい状態である。 が、 キャラが多すぎるというデメリットが少し出始めているのが 少し気にかかるところ。 実は、どれひとつ着地点が見えないんですよね(^_^; これ以上しすぎると、ドラマが薄くなってしまうおそれがありますね。 上手くまとめて欲しいものです。 ちなみに オモシロも、文ちゃんVSるり子など 良い感じだったんだけどね。 コレは次回以降もして欲しいものです。 それにしても夏木マリさんの存在感はスゴいなぁ。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月27日 17時46分18秒
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