内容
糸子の饅頭こわいはさておき。
喜代美は、四草に相談しにいく。
四草は『ヘタやからやろ』と。。。
そんな喜代美は、居合わせた磯七から四草のことを。
一方、草若は、糸子に四草入門時のことを話し始める
今回は、四草編
倉沢忍24歳
入門時のこと、そして平兵衛とのコトを。。。
四草『なったってもええ
弟子になったってもええから、オレに算段の平兵衛を教えろ
そして
四草『下手やからやろ
など、
いかにも四草らしいエピソード
そのうえ、出生の秘密!!!
だから、性格がゆがみ、金に執心するようになってしまったのかもしれません。
いや、だから草若に『父』を見たのかもしれませんね。
そのながれのなかでの
『九官鳥』の話。
草若一門という家族だけでなく
自分の家族を手に入れたのでしょう。
一瞬感動してしまいました。
最終的に『オレの落語を見ろ!』と言わんばかりに
高座で『饅頭こわい』は、
最も『らしい』トコロですね。
今回は、完全に四草の話でした。
まさに昨日、今日と『十人十色』です
あしたが楽しみです
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最終更新日
2008年01月30日 18時43分06秒
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