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カテゴリ:ドラマ系の感想
『華麗な遠隔殺人天才と呼ばれた女』
内容 輸入雑貨の企画販売をする椎名武士(弓削智久)が、刺殺された。 第一発見者は、有名な女流棋士・富里すみれ(酒井彩名)。 恋人だったという。 第一発見者、合い鍵、そして別れ話 状況証拠から完全に、すみれに疑いが向けられるが、 死亡推定時刻には、試合をしていたという。 その後、祝賀会などを経て、 付き人の岡本奈津子(大島蓉子)と発見したと、完全なアリバイ。 アリバイを調べていく中、 なぜか、ピザの宅配があったことまでは分かるが。 すみれのアリバイは崩せない。 そんななか、奈津子が階段を突き落とされ殺される。 敬称略 良い感じですね スランプという、ちょっとしたネタフリを 動機にすると言う。 そのうえ、 先ず初めに投入されたVリング 動機、アリバイ崩しなど 完璧、、、とまで言うとアレですが ほぼ良い感じのネタフリ。 奈津子が回収したフックなんて言うのも、良い感じです。 かなり細かい部分まで練られていることが分かります。 そして、最も重要な犯人捜しで 悩みまくる、さくら!!! ほぼ最終局面まで、分からなくしていたのは 今までで一番かも知れません そして、それを引き立てるかのような すみれの強気な態度と聡明さ。 言ってみれば、『最強の敵』ですね(^_^)b でもその『完璧さ』が仇になると言う。 良い結末でした。 さて、、ドラマ自体は、 良い感じの事件モノでしたが。 最も驚いたのは。 宇田川を2度殺したことだろう!! まさか、、、前田とキスするとは!!!! 『魂までもってかれた~~~~』 ですからね! ほんと、ココだけは、私も持ってかれちゃいました。 いろいろと楽しかった今回。 気になるのは、蝮田名人(津田寛治さん) 1人でドタバタしてるだけで、、、 なにやってたんだろう。。。。 細かい情報は、話していますけどね。。 それにしても、このドラマ 開始当初に比べて小ネタが少なくなりましたよね。 まぁ、それはそれで良いのだが。 今回ほど少なくなってしまうと なんて言って良いのかがよく分かりません。 津田寛治さんの役は、、オモシロ小ネタのつもりなのだろうが 強烈すぎて、そのままのキャラとして受け入れてしまってるもん! これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月07日 07時39分41秒
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