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カテゴリ:ドラマ系の感想
『急変』
内容 藍沢、黒田、冴島は、ヘリでひとりの男性を搬送 小倉友基(三浦アキフミ)は、薬物使用で高層階から飛び降りたという。 奇跡的に一命を取り留め、意識もしっかり。 そのころ。白石は、本山由希子(円城寺あや)という女性を治療。 緋山も、弁護士・若杉貴子(鳥居かほり)。。。 藤川は、子供達の世話。...。。 みんな大忙しだった。。 その日の夜。田所(児玉清)の提案で、 当直をフェローのウチふたり白石・藤川に任せることに。 が、、藍沢は、チャンスと。。 緋山は、患者に振り回され、残っていた。。。 そんななか、救急で、 酔っぱらいの男・島田洋二が運ばれてくる。 とりあえず治療を施したが、急変する。 フェローの4人は、決断する。 自分たちだけのオペを! 敬称略 『お前、自分がオペをやりたいだけだろ 『そんなことで患者を危険な目にさらしても良いの? 『ほうっておいたら、その患者は死ぬんだぞ オペにリスクはつきものだ 何もせずに死なせるくらいなら、オレはリスクをとる ま、、、言うだけ言って、 みんなで協力してオペ。 私の印象では、この番組で初めてオペを見た印象です。 そのあと。 黒田『お前らの腕、最低だな それぞれに、注意。。。 『すいません 『なんであやまる。 お前らは命を救った。謝る必要はない。 と、、ほめちゃった黒田。...でした。 あとは、、、 『患者は、お前の練習台じゃない 『黒田先生まで、キレイ事言わないでください。 外科医は、練習がすべて。ちがいますか 『そのとおりだよ。 練習台が、生身の人間だってこと。 好きにやれ タダし、賭には勝ち続けろ 1度でも負けたら、お前の医者としてのキャリアは終わりだ。 患者のはな、患者や家族だけじゃない 医者の人生も変える ってことで。 別に書くことないですね。 医療モノとしては『普通』かな。 一応、ドラマは成立している。 4人それぞれが、患者を診ながら、 最終的に、『みんな協力』だから、、、 魅せてると言えば魅せてる。 それに、 藍沢、白石、緋山、藤川 協力してのオペだけでなく、 それぞれに、『何か』をもたらしながら、 成長を見せていっているので、 人物に『変化』が見ることが出来て、面白いし。 オペが ドラマとして分かり易くしているし、 それぞれの関係から『名前呼び』など、成長もわかり 分かり易い。 誰を『急変』させるのか?? と、、思わせながら、別の患者って言うのも 良い感じのミスリードで、面白い部分だ。 ただ、、やっぱり、患者、多いですよね。 ドラマとして、何かありそうだなって思ったら すぐに、次。.. 見ていて、疲れるんですよね。。ほんと。 メインのネタがあるんならば、 それぞれの小ネタの患者さんは、 連続登場でも良いんじゃ? どうも、関わりが希薄になっているため 解決できていても、スッキリしないんですよね。 子供の集団とか、ストーカーなんて。。。 必要だったのかどうかさえ、まったく分からないし。 薬物のヤツなんてのも、意味不明。 冴島のタンカのために登場した感じだ。 前2話よりは、面白く見ることが出来ているが、 もう少し、無駄を省いても良いような気がします。 最後にどうでも良いことだけど。 どいつもこいつも、『落下ネタ』って、、、、 その部分が一番気になったんですけど!! これまでの感想 第2話 第1話
最終更新日
2008年07月17日 23時02分10秒
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