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カテゴリ:ドラマ系の感想
『花火大会の夜、涙と奇跡の和菓子が生まれる…』
内容 竹蔵(尾美としのり)は悩んでいた。 御贔屓にさせてもらっている茶道一ツ橋流の家元・あやめ(白川由美)に、 お茶会に出す茶菓子を頼まれたのだった。 それも、夏らしいもの。。。と言うテーマでの新作和菓子。 親方の梅吉が、その新作作りを竹蔵に任せたのだった どうしても思いつかない竹蔵。 そのころ、 満月堂のお隣のカフェ『たんぽぽ』の 悦子(田中律子)と息子・文哉(渡辺奏人)がやってくる。 陽介(細田よしひこ)の兄である夫の龍太(金子昇)とは別居中。 龍太が、バンドをやりたいとかで出て行ったという。 そんな話を聞いた奈津は 文哉の様子がおかしく、、、どうも気になる。。。 そんなある日のこと。 光子(風吹ジュン)に頼まれ、奈津は、家元・あやめの元へ菓子を届け 稽古を見学させてもらうのだった。。。。 そして、、あやめから、梅吉が昔作った新作のことを聞かされる。。。 敬称略 これは、、、悦子、文哉、龍太 必要だったのかな?? 無くても、十分成立しているような。。。。 コレ言っちゃ、ダメなのかな? でも、結構気になったんですよね。 竹蔵の話を、細切れにしちゃってるし。。。 あやめの話から、『親方らしく』が登場し、 その流れから、、、 愚痴る竹蔵に 奈津『自分の好きなように作れるのに。。 なんで、もういいとか言うんですか そして、、、言い過ぎに気付き 梅吉の相談。 梅吉『オレが作れば、オレの菓子 竹蔵の菓子は、竹蔵にしか作れない 持ってる粘り強さで 15年もやってきたんだ、あいつには腕がある。 ちゃんと自分の手を作り続けてきたんだ あいつはもう、こさえる手は持ってるんだよ。 あとは自信さえ持ちやいい となるわけです。 そして今度は、その言葉を、竹蔵に伝える奈津。 ひらめく、竹蔵!! 梅吉『線香花火か? 竹蔵『はい 梅吉『完成したな。良い菓子だ。 竹蔵『ありがとうございます 思い出したんです いつかの夏、花火大会の日に親方に言われたこと お前には粘り強さがある いつまでもいつまでも、火花散らしてる 線香花火みたいな。 派手な三尺玉も、地味な線香花火も 人を楽しませるってことじゃ、同じじゃないか 先の、、月が入った菓子の流れを引き継ぎながら、 『線香花火』が、完成する。 親方の思いが、見事に伝わった『竹蔵らしい和菓子』が 完成した。。。 職人というものも分かったし、、、、 良い感じでした。 そうなのである。 竹蔵だけを見ていれば。 確かに途中。。文哉と猿の話もあったけど。 基本的に、文哉のことは、関係ありません。 時間の調整も兼ねているのだろうし、 『花火』繋がり、と言うことなのだろう。 でも、、、どうもねぇ。。。 竹蔵の話が、流れが良い感じだっただけに どうも、不自然さを感じてしまいました。 もちろん、、、小ネタとしては、 悪くないと思いますけど。。。。バンド辞めたわけでも無さそうだし。。 つづく??ってことなのかな?? これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月21日 21時02分10秒
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