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カテゴリ:ドラマ系の感想
『初回90分スペシャル地球一熱い教師が海からやってキター!!』
内容 白崎凛久(北乃きい)と根岸洋貴(岡田将生)は、もめていた。 昨夜。。他校の生徒・末吉から無理難題を押しつけられていたタメだった。 末吉の命令で、洋貴は、水泳部対抗戦で負けるよう強要されていた。 そんなとき、海岸で子供が波にさらわれたという悲鳴を聞く。 駆けつけた2人だったが、、、 海の中から、1人の男が、2人の子供を背負って現れる。 男は的確に救助し、一命を取り留める子供達。 その怪しげな男に絡まれながらも、 逃げ切り学校に到着した凛久と洋貴は驚く。。。 その男は産休の担任に代わり、赴任してきた教師だった。 男の名は、、櫻井朔太郎(織田裕二)。 担任となった櫻井。 その行動は、、、、、、 生徒たちからは、、ウザイ。.。と そんななか、、 洋貴から対抗戦でワザと負けると聞いた部員たちと洋貴は、 おおもめ。... 水泳部の顧問になっていた榎戸若葉(北川景子)に、 メンバーから外すよう部員たちは言うが、 櫻井は、、『ダメ』と。。。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html 受験一辺倒の名門校 湘南学館 校長に呼ばれてやってきた、ひとりの熱血教師! が、、、理事長は、、、受験が最優先! 生徒たちに『最後の夏の思い出を!』ってこと、、、 ま そんな感じの青春モノとなるのでしょう。 一応今回は、 ウザイと思っていた櫻井。。 熱血発揮で! 『人に勝つってのは、勝つことじゃない 自分に勝ったヤツ、自分の目標に届いたヤツが 勝ったヤツなんだ 減らないことなんて無いぞ ワザと負けたり、ヤナことすりゃ心が減るんだ 何があったって、絶対に譲っちゃいけないことがある 絶対に守んなきゃいけないものがある それは、誇りだよ。 自分自身に胸を張れるってことだよ』 ってことですね。 『見えない絵 見えなくてもそこにある絵 その絵は、青春と呼ばれる絵だよ あがけ あがくことで見えてくるもんがある たとえ、いつか破れても たとえ、夢が叶わなくても。 あがけば、あがいた分だけ、ココに残る。 全力で、青春の絵 描け それは、お前の人生で一番の味方になるから 最後なんだろ? 今日のために、頑張ってきたんだろ』 誇りと青春 かな。 あれこれあって、まとまっている感じ。 嫌われると言うことから、 しっかりと、生徒を変化させることに成功しているし。 今のところは。 『織田裕二ワールド』が炸裂状態なので そこが、一番満足感が強いかな。 一応お話も、理事長の気持ちも表現しているし 長期的にも 『何らかのネタ』が存在するようなので、 ネタフリもキッチリされている。 『帰ってきました』という言葉も、ポイントなのだろう。 ただし、、、 子供達。..多いですね。。ほんと。 メインは、7人?14人? ま、、なんでもいいや。 そのアタリは、テキトーにまとめてください。 わたし的には2,3人で十分だと思うけど。 それぞれ、あれこれやるんでしょう、、、きっと。 最後に書いておきますが。 『延長』。。。別にしなくても良かったんじゃ? イジメ行為が長すぎて、 本当に、ダラダラした印象しかないし。 ダラダラした部分さえなければ、 もうちょっと納得出来たかもね。 テンポも良くなっただろうし。 これが『延長』の、功罪と言うことです。 正直なところ。今回だけを見れば おもしろい!おもしろくない! どちらとも言えない状態です。 通常時間になったとき、もう少し締まりが出てくるだろうから 次回に期待です。 ちなみに、、、 不良がどうとか、そんなので事件ばかりでは 飽きてしまうかもしれませんので! そこだけは、本当に心配です。 トラブルなら、学校内でやって欲しいモノです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.21 22:29:39
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