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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ハンドルネームは大魔王!』
『学校裏サイト涙の書き込み』 内容 ある日。。学校の掲示板に、ランキング表が張り出された。 それは、学校の裏サイトの内容であった。 そこには『A組の大魔王』のハンドルネームで、 B組の沢渡(高畑岬)をはじめとして、中傷書き込み。 その書き込みはエスカレートし、多くの生徒、教師の名前の中傷となっていく。 B組の担任・杉(上地雄輔)は、 学年主任・高須(八嶋智人)A組担任・松尾(向井理)らに、相談するが。 閉鎖しても新しく出てくると取り合おうとしない。 久坂(中島裕翔)も、何とかガンバロウとするが、、、無理だった。。。 そして生徒たちは、疑心暗鬼となっていく。 そんななか、高杉(山田涼介)は、授業中の書き込みもあることから、 生徒ではなく教師であると推理。 そして、ついに犯人が判明する。授業中であっても書き込みできる教師。 生徒たちにより授業が完全崩壊している美術授業。。。 四方田(内田伸一郎)だった。 杉は、、何とか説得を試みようと。。。。。。 敬称略 偶然?にも、、なぜだか『ゴッホネタ』という。。。。 ま、それはさておき。 杉『言葉は人を傷つける、でも励ますこともできる だったら、励ましましょう 人を傷つけるための道具に使っちゃダメです そういうことですね。 カツラまで、ばれちゃってましたけどね(^_^)b 自分が書いた文章で人を傷つけていたことを認識しつつも、 やめることができなかった。 が、、逆に、文章で励まされた時。 自分自身の行いを後悔する。 細かい部分は無視するとして、 ベタな展開ですが、 前回の『サッカー』のような『無理』をしなかったため、 そこそこ、納得感はある感じだ。 それ以外も、多少の無駄はありますが、 展開自体は無理がないし、そこそこテンポも良かったしね。 ちょっとした『推理モノ』という演出が、 期待感を若干あげた感じだろう。 もう一つ楽しませてくれたのは、 杉先生による説得と、3人組の無茶だけでなく 久坂に展開の鍵を与えたことだろう。 杉が、空回りすることが多いため、 久坂という存在は、本当の意味で『変えよう』という意思を感じる部分だ。 これもまた、コレまでの2話とは少し違う部分。 そこも、納得感を生んだ原因のひとつだろう。 ただし。 どうしても、3人組に『なにか』をやらせたいらしく。 そのために杉が、海に流されてしまうと言うとんでもない展開!! 、、、 もう、、なんでもいいや。。。 とりあえず、四方田先生が、ほんの少し『再生』したようです。 これまでの感想 第2話 第1話
最終更新日
2008年10月25日 22時39分04秒
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