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テーマ:特撮について喋ろう♪(4719)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ねらわれたサード』
内容 アンダーアンカーにセシル・アダン(デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ)という フランスの政府から派遣されたエージェントがやってくる。 軍事機密が盗まれ、それが日本で取引されるらしい。 そこで、極秘で合同捜査が行われることになったのだった。 美作(伊藤裕子)は、桐原(松田悟志)をパートナーに指名する。 セシルに手渡されたデータを分析したサードは、アジトの場所を特定。 桐原とセシルは、犯人確保のために乗り込むのだが、失敗。 犯人が逃走するだけでなく、セシルは負傷してしまうのだった。 治療後ホテルに送った桐原は、 そこでセシルから、セシルのみに起きた過去を聞かされる。 それは、AIロボットによる悲劇だった。。。。 敬称略 極秘任務についた、桐原 が、、相手には、本当の目的があった。 それは、、『サード』 AIの危険性を知らしめるために。。。。。 っていう感じですね。 一瞬テーマから、間明が関わっているのか?? と思ったのは言うまでもありません。 ま、、間明には、目的があるのかも知れませんがね。 それはさておき 今回は、そんなネタだけでなく、ちょっとした小ネタ気味ではあるが 桐原の過去が明らかになった。 桐原『俺は、ネットで家族を殺されたんだ かなり気になる発言ですよね。 その埋め合わせ。。。。もしかしたら、自分を責めているその、、責任感。 エージェントになったのに、『理由』があったのは、 結構面白い部分ですね。 いつもクールな桐原だからこそ、 こういった過去が明らかになるのは、喜ばしいこと。 もしも、『犯人』のようなモノが存在するならば、 その『解決編』のような物を見たいモノです。 さて、最終的に 桐原『ただのロボットじゃない サードは俺のバディ、心と心で通じ合ったパートナーだ。 と、、明らかにケイタに影響されている発言をするなど、 桐原の変化も表現され、面白い部分である。 物語としては、自信の埋め合わせ物語の『変形版』とも 言えないこともないですが、 そのあたりは、ハッキリしていないので、何とも分からない部分。 でも 1つの方向性が、見えた感じがするのは気のせいだろうか? フォンブレイバーの存在というのが、 白日の下にさらされていることを、ある意味、表現していた物語。 意外と、コレからの展開にとって、意味のあるお話なのかも知れません。 さて、私が気になったこと。どうでも良いことなのだが。 アンダーアンカーのモニターで 01 LOST 02 BROKEN 03 LOST 04 FREEZE 05 ERROR 06 稼働中 07 稼働中 03,、、は、、LOSTに変化した。 ってことは、『06』、、、なにかしているんですね? そのうえ、『01』は、管理されていないらしい(笑) ってことは、やはり間明は、持つはずだった『05』なのか? でもたしか事件のとき、『05』の、何かを破壊したとか言っていたような。。。 ま、、いいや。 とりあえず、今回のような過去が明らかになるお話は良いモノです。 これまでの感想 第34回第33話 第33回第32話 第32回第31話 第31回第30話 第30回第29話 第29回第28話 第28回第27話 第27回第26話 第26回第25話 第25回第24話 SP第24回 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.25 17:47:17
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