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カテゴリ:ドラマ系の感想
『天才投手の夢を守れ!』
『手術室に暴漢乱入!!親指切断!? 絶体絶命の天才球児に秘められた悲しい過去』 内容 勘と運だけにみえる奇跡のオペを繰り返す輝(平岡祐太)が、 気にくわない四宮梢(水川あさみ)は、輝を敵視していく。 そんななか、春の甲子園をわかせた高校球児・矢口稔彦(佐野和真)が入院。 “ヴァルハラ”に最後の可能性を見たからだった。 しかし、状態を見た梢は、線維肉腫、、という悪性の腫瘍と判断。 北見(別所哲也)も同調し、悪化させないために“親指切断”が決定。 輝は、選手生命の危機であるため、、方法の模索を訴えるが、変わらない方針。 するとなぜか、矢口の担当医として、梢だけでなく 精神的フォローとして、輝も担当医とする安田院長(渡部篤郎)と片岡(小林隆) 北見は、技術一辺倒の梢を心配してプラスにはならないと安田に訴えるのだが、 安田は、双方にとって良いことだと。。。。 そのころ、矢口の野球への思いを聞いた輝は、切断しかないという方針に どうしても納得出来ず、ふたたび梢とぶつかっていた。 しかし、方針が変わることはなく、手術の日を迎える。 オペが開始されようとしたその時。。。オペ室に男(小倉久寛)が乱入!! “指を切らないで治せ!”と要求してくる!! そのとき、、“辞めろよオヤジ”。。。 母と自分を残し、家を出ていった稔彦の父・稔だった。。。。 敬称略 一応、、親子の関係をメインに描いているのかな。。。 将来有望な投手と、逃げた父。 父を見返すためと言う梢と、、、その父。 きっと、片岡が担当した子どもの患者も、、重ねているのだろう。 その父の子どもへの思いが胸に浮かんだ時、 父・光介を思い出す輝!! という流れから あとは、いつも通りである。 ある程度 、 梢VS輝 と言う図式を描き込んでいるからこそ、 安田の思惑の“化学反応”が、梢と輝に起きるのも見えた感じだ。 さすがに、“マンガ”のような展開であるため、 そう言った部分の引っ掛かりはあり、 多少の強引さはあるものの、 “ドラマ”としての、描き込みがあるため、 キレイな流れで、最後までもっていったと思います。 親子ネタで、積み上げたと言えるでしょうね。 そこに、対立図式と化学反応だからね。 悪くはない感じだ。 自然治癒力ということで。 父とも繋がっているしね! ただ、それよりも気になったのは、 輝が倒れたことですけどね(苦笑) 憑依されると、疲れるってこと??? それとも、集中しすぎて疲れたと言う事? ま、、、なんでもいいや これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月25日 20時54分18秒
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