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カテゴリ:ドラマ系の感想
『男子、恋にタメ息』
内容 いろいろあって、猛(岡田義徳)が、手形!!! そんななか、優(山本裕典)が、警察に捕まったという知らせが入る。 急いで警察に向かった千里(堀北真希) 結局、人違い。。。。 どうやら女性恐怖症のカウンセリングに行こうと思っていたらしい。 猛は、みんなで優の女性恐怖症を治してやろうと提案する。 智(瀬戸康史)千里そして、井上さん(江口のりこ)が コスプレで治療を試みようとしている時、 智の担任・吉田真央(小野真弓)が、家庭訪問でやって来る。 しかし、、真央を見た優は逃げ去っていく。。。。 優によると、自分を女性恐怖症にした張本人だと言う。。 小学生の時、中学生の真央に告白し“キモイ”と言われたのだった。 一方、智もまた、1度も会ったこともない担任教師を嫌う。。。 そしてネットカフェで、天才少年マジシャンだった智が、 TVの世界などから追放された理由を知る千里。 そのころ、響子(高島礼子)から、 トリックハート城の96番目の部屋に宝があると聞かされた翔(向井理) 千里の部屋である“恐怖時計の部屋”に向かうと、、、 そこには、なぜか、吉田真央!? 敬称略 最終的にまとまっている感じなのですが。。。。 なんか、今回は、 かなり物語が散漫ですよね。 たしかに、警察。。。というネタフリから、 明らかに妙な動きをする担任教師など その流れの中から、 智が建物から出て、優が千里に触れることが出来た。。 など、、 流れ自体は、おかしくはない 楽しい感じもたくさんあるし。..。 だからと言って、面白いかどうかと言われれば、 結構、ビミョウーな感じ。 結局、こう言うことなのだ。 優はともかくとして、もう1人のメインであるはずの智が、 どうも、物語への関わりが中途半端ですよね。 飛び出す気持ちだけを見れば、間違いではないとは思います でも、ちょっとねぇ。。 そんな2人の物語のハズが、 中途半端に猛が、あれこれと小ネタ そして、風。。。ついでに、翔と翔の息子・力。。そして、咲 。。。で、明まで!! “息子達”を登場させるだけならば、まだ良いのだが 中途半端に、謎かけばかりをする、時田と響子 物語の散漫化だけでなく、 モヤモヤ感まで発生させ、最終的にまとまっていても ほとんど、スッキリした気持ちになら無い状態だ。 2人がメインなのだから、 前回くらいに、絞り込みを行い物語が作られていれば、 きっと、面白いものになったでしょうに。。。。 う~~~ん。。中途半端だなあぁ。。 見ているこっちが“タメ息”だよ! これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月28日 22時40分41秒
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