『すまぬ、母上!』
内容
次男・柳次郎(川村陽介)に、苦労ばかかけていることを
申し訳なく思っている母・幾代(高瀬春奈)
すべては、家を捨てた夫や、長男のせい。。。
せめて好きな人と結婚してくれればいいのに。。。。。
そんな母の気持ちなど知らない柳次郎は、磐音(山本耕史)と
今津屋で世話になっているお有(海老瀬はな)
その結婚相手・梅村の悪い噂について話をしていた。
が、、、その後ろに迫る、、、母の影!!!
敬称略
今回、凄いことにになっちゃってますね。
まだまだ、“梅村事件(本編第2話)”は解決していないのですが、
本編後半に突如、今津屋に登場する幾代。
その部分に至までのお話ですね。
お有が今津屋に逃げていることを知らない幾代。
息子達の話を聞いて、まさか、そんなことになっているとは!!
“あの坂崎様”まで、お有殿。。。うら若き娘さんを、
家に帰らせていないとは!!!
ッてな感じですね。
そうなのだ。
あの、突然登場した幾代に繋ぐ部分が今回である。
もう、今回の幾代さん。。。。
今まで登場していたキャラと、全く違いますからね(笑)
なんていえばいいんだろう。。。
いままでは、借金で苦労している良いところの母上さまという感じですが
今回は、、肝っ玉母さん!!
あの、磐音に対して、
幾代「だまらっしゃい!!!!」
本編含めて磐音が怒られているシーンて
いつだったか、、おこんに、、水くさい。。と言われている部分以来。
それだけ、マジメで、誠実だと言う事なんですけどね。
とりあえず、
このお母様が、きっと、今津屋に行くでしょうし、
前回の、女3人に分け入る可能性もあるわけだ(笑)
もう、想像しただけで、楽しくなってきます。
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