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カテゴリ:ドラマ系の感想
『カギ開け危機一髪』
内容 サル(市原隼人)は、一人の少年(加部亜門)に出会う すると女性の声で“ヒロ君”! ヒロ君と呼ばれた少年・ヒロユキは、エリ(中村ゆり)の息子だった! 父親には知らせずに、一人で育てているエリ。 エリとヒロユキと過ごすウチに、父・大二郎のことを思い出したサルは、 もう一度、デートクラブへ侵入することを考えはじめる。 リツコ(芦名星)山本(渡部豪太)の協力を得て、準備を進めていると。 突然、ヒロユキが、サルの店に現れる。母・エリが帰ってこないという。 エリが捕まったと考えたサルは、合コンの約束を放り出し、 女装をしてリツコとともに潜入を開始するのだった! 捕まっていたエリを逃がしたあと、リツコが時間稼ぎをしている間に、 サルは、データが入っているという金庫に挑み、ついに成功した!! のだったのだが。。。。。。。金庫の中には、、、、 敬称略 前回の事件の解決編。 わずかではあるが、コミカルな感じが際だっていたような。。。。 それくらいでしょうか。 妄想が多いからね。。 実際、それをどう捉えるべきなのかが、本当に悩んでいます。 というのも、 妄想って、ひとつのミスリードであり、 オモシロ味のひとつではある。 そのため“マンガ”のようなニオイを感じることは出来ても ここまで繰り返されちゃうと、 逆に、“またか”という印象が強くなりすぎてしまって。。。。。 繰り返せば繰り返すほど、 妄想が、無駄時間にしか見えなくなっていきますよね。 リツコの意外性も出してきたのだから、 もう少し、ベタでも良いから、妄想抜きで進めた方が オモシロ味が出たかもしれませんよね。 なんだか、ちょっともったいなく感じてしまいました。 ただまぁ、 全体を見れば、前回よりは、まだまし。。。と言う程度であり。 やはり、期待感を超えることが出来ていない感じである。 せめて、効果音など、音で極端に魅せていればなぁ。 単純だけど、その程度でニオイが変化しそうですよね。。。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月31日 20時49分18秒
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