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カテゴリ:ドラマ系の感想
『翻訳家の友』
“疑惑の友 内容 三井峯子(原田美枝子)事件の第1発見者・吉岡多美子(草刈民代)のもとを 加賀恭一郎(阿部寛)と松宮(溝端淳平)が訪れた。。 事件当日の足取りの再確認だった。 峯子と会う約束をしていた多美子であったが、 人気映像作家である婚約者のコウジ・タチバナ(谷原章介)と急な約束が入り、 峯子との約束の時間を変更した多美子。 それは、多美子に“もしも”を感じさせていた。。。“もしも変更しなければ” 足取りの確認後、松宮は、 峯子が親しく話していた相手で、携帯を無くした人を知らないかと 先日の聞き込みで得た情報を伝えるが、心当たりはないと答える多美子。 そんななか、コウジが携帯を無くしているコトが分かり、 峯子の親友・多美子の婚約者。。。。。 実は、犯行時刻に銀座の宝石店を訪ねていることが確認されているのだが、 なぜか、予定が変更されていた。。。。 多美子は、、ふと、考え始めていた。 なぜ、加賀という刑事がやってきているのか? 携帯を無くし、公衆電話からの電話、、そして峯子と親しい。。。 加賀は、コウジを疑っているのではないのか?? 一方、加賀は、コウジのことについて聞き込みを続けていた。 そして、、、コウジと親しい雑誌編集長(峰竜太)から。。。。。。 敬称略 第1発見者を疑え! 加賀たちは、第1発見者の吉岡多美子への聞き込みで、 その婚約者に不審な点がるコトに気付きはじめる。。。。 って言う物語ですね。 もちろん、 今回が最終回ではないので、今回も“人情モノ” 親友の峯子の第1発見者となってしまった女性・・・多美子 峯子から、結婚を反対されていた...と思っていたのだが、 実は。。。。違った。。 ということで、第三章“瀬戸物屋”に戻るである。 自分のせいで...と思っていた多美子のこころを救った加賀恭一郎。 時間がたくさん出てきたので、 さっぱり、内容は頭に入ってこない“章”であるが、 親友が苦悩していた。。。 もしも自分が、、、まさか婚約者が。。。 それだけで十分ですね。 なんと言っても“人情モノ”ですので! ミスリード要員の松宮も動き回っていましたし。。 これくらいでしょうね。 それにしても、思っていたとおりというか、 ほとんど事件に関係ないお話。 “事件によって傷ついた人がいれば、その人も被害者だ そういう被害者を救い出す手だてを探すのも刑事の役目です。 この言葉がなければ、 なんのための“章”だったか、サッパリなのも事実で。 いやまぁ、、、そういう“章”ということで。 あ、。。そういえば。ヒトコトだけ。 いつだったか、書きましたが 前回から今回までの間に原作を読んだのですが。。 この章。。。意味が分からなくて、何度も読み返してしまいました。 そう。。結局、事件と何が関係あったんだ??と ドラマになっても、思った通りの雰囲気でしたね。。。 仕方ないですね。。。 ま、、かなり膨らましているのは分かりましたが。 これまでの感想 第五章 第四章 第三章 第二章 第一章 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月23日 21時58分29秒
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