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カテゴリ:ドラマ系の感想
『プロ殺しの甘いワナガケっぷちの女』
内容 プロテストへの練習を開始した花(加藤ローサ) だが、突然、カップが見えなってしまい、 あり得ないほどの距離のパットを外してしまう。 様子を見ていたリコ(片瀬那奈)は、 テストマッチで外したことがトラウマになっている“イップス”だと断言する。 そして、花にとどめを刺そうと動き出すのだった。 一方、醍醐(石黒賢)から、 “イップス”であると花に告げられたが、自分で治せと言われてしまう。 どうして良いか分からず、今出川(井上正大)に相談しようにも 忙しくて、相手になってもらえない。 そのうえ、借金の返済引き延ばし条件が、今出川に会わないことと 野木(佐藤二朗)は、花に突きつけてくるのだった。 すべて、リコの罠であった。 そんななか、今出川のライバル芝山勇二(田中聡元)から食事に誘われる花。 芝山は自分の境遇を話し始め、強くなればいいと。。。。 なぜ?? 戸惑いの中、翌朝。.醍醐から、連れて行かれる。。。 妙な男ふたりが、そこには居た。 黙ってラウンドすれば良いと言う醍醐 あいかわらずカップが見えず、パットが決まらない花。 すると、醍醐が、、、100万かかっている勝負だと告げ。。。。。 敬称略 小ネタは入れられているが、 完全に、スポ魂モードに突入しているこのドラマ。 言ってみれば、 リコとの勝負に負けたために、どうしてもパットが。。。 そんな状態の主人公の花。 醍醐がなんとかしようとするが。。。 っていう、、かなりベタベタな物語。 ライバルのリコの存在も言い感じで効いているし 醍醐の“優しさ”も見え、 主人公の気持ちもシッカリ描いているし ドラマとして、意外とキッチリしているのがよく分かるお話だ。 あとはまぁ、、いつもながらの“テイスト”であるが 細かいことを気にしなければ、 そのシュールさも含め、楽しめるお話になってきたと思います。 で、芝山は、なんのため? それだけが、どうしても引っかかってしまいました。 なんかのネタフリなのかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月28日 18時03分04秒
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