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カテゴリ:ドラマ系の感想
『君の命』
内容 父・亮介(吉川晃司)に病院行きを勧めるナカジ(瑛太) 一方、ドクター(ジェジュン)は、ハル(上野樹里)のためにバイトを始める。 そんなとき、奥田(渡辺えり)から、 リンダ(玉山鉄二)が会社に来ていないと知るナカジ。 当のリンダは、ピーち(関めぐみ)を呼び。。。ナカジへの気持ちを話していた。 “人を好きになる気持ちは、みんな同じ” ピーちの言葉に、気が楽になるリンダ。 だが、ピーちもまた、ナカジのことで悩んでいた。。。 一方、ミンハ(木南晴夏)から、ドクターのことで相談を受けるハル。 やがてハルは、ドクターから韓国に帰ることになったと告げられ、 そしてプロポーズを受けるのだった。。。。 “ハルとだったらやっていける、ハルとだったら幸せです” そして、、、ピーちが提案し、リンダのためスナナレ会で海に行くことになり。。 敬称略 えっと、、 恋人ではなく、良い友だちのナカジとハルを みんなで見つめる図 そんなところでしょうか。 何も変わらない? そうなんですよね。 物語としては、何か変化があったわけではなく。 それぞれにいろいろな気持ちを抱えながら、 そこにある心を揺さぶる存在により、、心揺れる。。。。 という状態を、、淡々と、、、いや、ダラダラと描いている感じ。 特に今回は、 今まで活躍の場がなかったリンダ。。。。がメインに近いかな。 実際、活躍どころか、登場も少なかったわけで。。。。 あくまでも個人的印象ではあるが、 前回あたりから、唐突に登場したのに、 リンダというキャラクターのせいで、全てが薄くなっている そんな感じだ。 ちなみに、それに輪をかけるかのように、 ストーカー的に着信履歴をリンダに入れるナカジ。。。。 リンダがどうかよりも、そっちの方が怖い気がします。 で、 そんなリンダや、ナカジが登場したおかげで、 ふと妙なことに気づくわけだ。 あれ??もう1人の主人公、、、ハルは??? ハル。..存在感、、、薄いよね(苦笑) それも、突然に。。。。 最後は、なんだか、既視感のあるシーンが。。。。 事の善し悪しや、演出の違いを気にしなければ、 極論を言えば、 “また、奇をてらう演出”である。 別に、そう言う状態になっても間違いではないと思いますが、 そういうの。。。 1つのドラマで、1つくらいにしてください! こうなってくると、考えちゃいますよ。 スナナレ会の5人。。。貧乏神は誰???って! 素直になって、 普通に描いていれば、それなりになっているモノを。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月10日 23時11分55秒
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