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2010年06月24日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『二人きりの特命捜査…毒殺事件は序章だった!!
 死者が死者を隠す殺人トリック!?偽りの夫婦、哀しき過去

内容
洛西署刑事課の大場みずき(浅野ゆう子)は、
原田武(松重豊)竹尾友貴(黄川田将也)小森正人(小林健)らと、
、、とあるマンションに来ていた。女性の変死体が発見されたのだ。。
茂木直美という女性。。。正体不明。。。家に引きこもっている感じもあった。
鑑識課の山根均(小倉久寛)水島茜(真瀬樹里)の話でも、今のところ死因不明
部屋の様子から、セレブな生活をしているよう。。。
“なおみの台所”というブログを運営するカリスマブロガーだった。
そんななか、現場に来ている不審者を見つけるみずき。
捕まえてみたモノの。。。。。

1ヶ月後、、山奥の下鷹取村駐在所にみずきはいた。
捕まえた男が、府議会議員の池内泰造(伊藤正之)だったのだ。。。。

毎日が、村人たちとの事件にもならないようなたわいない事件ばかり。
そんなある日のこと、村の人たちが、、、熊が出た!!と大騒ぎ。
熊がいるという廃屋に行ったところ桑田真司(津田寛治)
5年前、65歳以上が半数以上を占める限界集落と呼ばれる村が、
募った移住者の1人が、、、桑田だった。
やって来たばかりのみずきは、
村でカフェを営むむ坂口圭太(荒川良々)と未知(中原果南)夫婦から、
桑田の事情を知る。。。5年前、坂口夫婦とともに移住してきた桑田夫婦。
だが、元妻・佐々木真由(遠藤久美子)と、、離婚し、、、桑田は荒れたという。
そこに、、、噂をすれば。。。と真由が訪ねてくる。
京都出版の雑誌編集者・桐原凛子(中村綾)のアシスタントをしていて、
いまいち売れない小説家の圭太に仕事を依頼しに来たのだ。
懐かしむ、圭太、未知たち。。。。

しかし、、、、事件が発生する。
編集部に帰った凛子と、真由。。。
直後、サプリメントを凛子が飲み、、、苦しみ始め。。。。死亡する。

毒殺。

京都府警本部の捜査一課から白根弘(西村雅彦)笠原大介(長谷川朝晴)が臨場。
捜査が始まると、、、そこには、、なぜか、みずきもいた。
白根たちから、、失態による左遷を揶揄され、、みずきは、“死神”と呼ばれる。
だが、みずきは、捜査一課管理官に異動していた橘玲子(高畑淳子)が、
関係者の1人の“証人”として、呼ばれていたのだった。
“刑事”として活動してはダメと、、親友でもある玲子から注意されるみずき。
ひさびさの再会であったが、なぜか玲子は、異動、、、大出世の理由を語らない。
実は、警察学校で同期の、府警本部長・高山一朗(六平直政)の意図が。。。。。


駐在所に帰ったみずき
するとそこには、、白根がいた。被疑者を張っているという。
捜査をするなと言われても、どうしても捜査をしてしまうみずき。
そんななか、白根から被害者の凛子の目的は、圭太の小説ではないと知らされる。
そして凛子が持っていたハードディスクが紛失。。。。
何らかのスクープ!?

真由の話では、桑田が、、、元京都中央大学理学部の准教授だったと分かる
教授になるはずだったのに、突然大学を辞めたという。。。。。
その事が、別れた原因。。。夫・桑田の暴力のはじまりだったと。

すぐに大学に向かったみずきは、、、、桑田が大学を辞めたホントの理由が判明。
桑田が、ライバルの及川吾郎に、真由の過去のことで脅されていた。。
助手の1人・秋山和枝が所持していたビデオを回収し、
みずきは、桑田の元へ。。。。。
すると桑田は、凛子から真由のことで脅されていたと告白。
記事が入っていると思われるハードディスクを盗んだことも自白。
だが、殺してはいないと言う桑田真司
それどころか、桑田は、凛子が別のネタでやって来ていたと証言する。

直後、、、みずきをマークしていた白根、笠原が現れ、桑田を逮捕。
桑田は犯人ではないと訴えるみずきであったが、
捜査本部に戻り、、玲子から厳重注意を受けるハメに。。。。
だが、玲子は、その後。。。。。。みずきを呼び出し、真意を伝える。

警察内部にハードディスクの内容を消したスパイがいると。
何らかの理由により、凛子を始末し、桑田に罪を被せたということだった。
黒幕が、、、実力議員の池内である可能性が高く、
高山本部長の直接の命令で、動いていると、、玲子はみずきに伝える。
上手くいけば、、、署に戻れる可能性があると。

やがて浮かび上がってくる、5年前に発生した政治家への不正献金疑惑。
それに関わっている男・・・大野潤の失踪。
そして、茂木直美が資産家であると言うこと。
変死体。。。茂木直美の本当の名。。。。小山佳代子
週刊誌などにばらまかれている、池内と秘書・山田三重子との密会写真。

ついにみずきは、1つの結論を導き出す。

敬称略


↑ワザと、、てんこ盛りに。。。でもこれで、4割弱。

2005年10月期、2007年07月期に、、連ドラ化されたドラマのSP

公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/mizuki/



微妙にレギュラーのポジションの変更や
レギュラー自体の変更は気になるが、

ま、、それは、『1』→『2』でも起きたことなので、、気にしない、、、

きっと、あれこれと再構築を図っているのであろう。



基本的に、物語のカタチは同じ。

“思い込み”とみんなに注意されながらも、
抜群の“勘”と“洞察力”と、、圧倒的な“行動力”で事件を解決していく。

そんな物語である。
ヒントをくれたり、、、
シリアスな物語に、、、ちょっとしたオアシスで、、、親友の玲子。

もちろん、“仲間”とのやりとりも、健在である。


そう、
かなり“ベタ”な、刑事ドラマなのである。

作り込みだけじゃなく、
そこにあるサスペンスとしての面白さも、、ベタベタ。。。

特に、文句を言う部分はない。


ただまぁ、サスガに。1時間が基本のドラマなので、
それを2時間に延ばしている時点で、、

“ただの2時間サスペンス”なんですけどね!

それでも、引き延ばしに感じないのは
真犯人はともかく、、、
まったくニオイが違う印象の事件を上手く組み合わせていること。
そして、すべてが、、、巨悪に繋がっていること。。。など

芯をシッカリと描いているからなのでしょう。



とはいえ、ベタ。。。なんですよね。基本的に、、この“みずき”って。

が、今回、かなり良い印象を受けたのは、
やはり、、高畑淳子さん、、、玲子の異動に他ならない。
本部長の登場にも驚いたが、玲子が異動することにより、

キャラにメリハリが生まれ、
みずきとの連携に、よりいっそうの面白さを感じました。

なんていうか、、、
いてもいなくても良いような、、おばちゃんだったのが、
一気に、“コンビ”となりましたからね。
おばちゃんのホントの姿も分かりましたし!

変な言い方だが、
刑事モノドラマって、主人公も重要だが、
主人公以上に、“仲間”が重要なんですよね。
物語の展開だけでなく、そのキャラも含めて、
それを、どれだけ活かせるか?

“女刑事みずき”。。。一皮剥けた印象である。




あ、、、今回のドラマの感想書いてないや!

もう良いかな。。。

そういえば、“木曜ミステリー”枠って、、
スペシャルを行ったあと、、少し経ってから、シリーズ放送が良くありますので

“女刑事みずき”

復活するのかな?

その時は、洛西署?

そんな印象ばかり、頭に残っていますが、

刑事モノとして、サスペンスとして
事件を一転二転させていき、

カッコ良く、みずきが決めるという、、

なかなか面白いお話だったと思います。ベタだけど。



一番、気になったこと?
黄川田将也さんが、、この一週間程度の間に、刑事を何度もやっていたこと!

“ドラマ”じゃなく、“刑事モノドラマ”のレギュラー。。。

だったら、凄いことです。




でも、最後にヒトコト。これだけは、以前から書きたかったことが。

それは、、今回のようなスペシャル番組について。

個人的に、先ほども書いたように、
レギュラーのためのスペシャルドラマは、良い戦略だと思っています。

そのこと自体に不満はありません。

何が言いたいかというと。


“本当のスペシャル”をやってほしいのです。

この枠が始まって、10年を超えています。
また、スタッフも、、番組が違っても活躍されることも多く、
“数字”も、、
固定ファンがいるためか、
基本1クールで別ドラマにして飽きさせないようにしているためか
ほぼ、、安定しています。

だからこそ、、言いたいのです。“本当のスペシャル”!!

それは、
いくつかのレギュラーシリーズを融合させて、
事件を横断させ、物語を作ると言う事です。

京都が舞台になっていることが多いため、
連続事件を作れば、所轄が違うのだから、、、出来るはずです。

メインは、、新聞記者か、、府警本部、にしておけば、ナントカなると思います。
いや、それこそ、スペシャルで新キャラを登場させるなんてどうでしょう?

新シリーズのためのお披露目を。。。主人公は、新キャラ。

もちろん、キャラ、、、特に、
上層部は違うことが多いですが、、出演させず。。。

上手く主要キャラだけで回していくと言う事です。
一部、、、俳優の重なりも、“ネタ”で回避できるでしょうし。

2時間ドラマを、、前後編。。。2夜連続で合計4時間。。。

どうでしょう??







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最終更新日  2010年06月24日 21時59分29秒
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