レベル999のマニアな講義

『新宮寺は如何にして命を落としたか』
“犯人わかりましたよ…失踪と第２の殺人！！

内容
バス運転手・新宮寺（山中聡）の海で水死体として発見された。
状況から見て、物取りの犯行ではないが、失踪事件と関連があり、
誰かに海に突き落とされたと推理する北島（栗山千明）だったが、
星崎（オダギリジョー）は、魚を釣っていて海に引き落とされた事故死と推理。
解剖結果を待つ中、星崎たちは、“Ｍｒ．２”だった新宮寺のことを考え始める。
“入学式までに月代が帰らない場合、東雲を教祖の代わりとする”と。

そんななか、永遠の森学園の寮長・阿久根淑子（宮田早苗）が、
東雲麻衣（三吉彩花）の部屋が荒らされているのを発見する。
星崎が、四十万新也（山崎賢人）から聞いた話では、
以前、椹木みこ（山田彩）の部屋も荒らされたことがあったと判明する。
今は使われていない“旧寮”だったという。そのときの犯人は新宮寺だった。

そのころ、犬塚（少路勇介）と平坂（萩原聖人）から、
市が計画している道路建設計画のために、旧寮が市に買い上げられたと知る北島。
北島が、、まだ壊されていない旧寮へ行くと、、星崎がいた。

旧寮を調べる、星崎、北島、そして犬塚。
椹木みこの部屋を調べると。。。数式が書かれてあるノートが発見される。
中学２年の時に書いたらしいが、かなり複雑で理解不能。

翌日、そのノートを星崎たちが分析していると、
突然、桂東（ふせえり）が、大慌てで部屋に入ってくる。
星崎を落とそうと仕掛けた落とし穴に、“邪悪な者”が、落ちていた！！
調べると、、、それは、先日消えた蛇川（小野栄一）だった。。。。。。
バスの事件を邪悪な者のせいにすれば楽しいと言い始める蛇川。

その一方で、四十万から、甘利レミー（二階堂ふみ）との関係を知る星崎。。。

敬称略



感想を書くのが難しいので、今回もテキトー。



どうやら、なんらかの“核心”に近づきつつあるようだ。
蛇川の行動は、ワケがわからないが。

新しい人間関係も発生！！
それだけでなく、徐々に無駄が薄くなりつつあり、

なんらかの、結末に向かって動いている感じはする。

ただまぁ、、分からないことばかりではあるが、
微妙に繋がりが見えてきていますよね。。。。。


次回は、、最終章？。。。最終回ではないんだ！



それにしても
今作。。。序盤では、睡魔との戦いがつらかったが、
だんだん、、、頭が麻痺しているためか、
なんとなく楽しみながら、ミステリーを楽しんでいる感じ。

もう少し。。。って言う部分も、
本当にたくさんあるんだけどね！！


細かいことは、気にしない、、、、ということである。


そういえば、今回は、
占い師を使わず、謎のアイテムだったね。
実は、この部分だけは、ちょっと良く分からない部分。

ま。。。いいけど