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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ついに詐欺師の正体が暴かれる!!衝撃の最終章始まる!!
内容 校長室で“蜂須賀”の履歴書を見つけてしまった涼子(比嘉愛未) その写真は蜂須賀(速水もこみち)ではなく、謎の男(村上健志)だった。 水城校長(小日向文世)に詰め寄る涼子だったが、“信じてくれ”と。。。 ある日の朝のこと。 甲斐保(入江甚儀)はクラスメイトの長谷川千夏(藤本泉)が、 スカート内を男に盗・撮されそうになっているのを目撃するが、見て見ぬフリ。。 事件が頻発していることをホームルームで、蜂須賀は、生徒たちに注意を促す。 しかし千夏は、友人たちに怒りをぶちまけ、 話を聞いた楓(志田未来)が、甲斐に注意しようとするが、 “関係ない”と言うばかり。 司馬(石黒英雄)も甲斐に詰め寄ると、、、メリットがないと言い放つのだった。 ただ何か様子かおかしいことを、司馬は見つける。 そんななか、ちょっとしたことから、不良のバイクを傷つけてしまう甲斐。 偶然、そのことを司馬は目撃してしまう。 翌日、その不良たちが光学園に殴り込み! 水城が帰るように促すと、一暴れして帰って行く不良たち だが不良たちは、光学園の生徒を見つけては、聞き出そうと脅迫していく。 状況を見て、、、、司馬が、自分がやったと名乗り出て、ボロボロに。。。 司馬は入院してしまうのだった。 司馬が入院する病院。。。甲斐の父・卓(矢島健一)が院長を勤める病院に入院。 その病室を訪ねる甲斐は、、、司馬から言われるのだった “お返しだよ”と。 蜂須賀は、クラスで、司馬と甲斐に何かあると感じ、 入院する司馬の病室へと向かい、話を聞くことに。 高校入試の受験の日、司馬が腹痛を起こしてしまい、 司馬を病院に送った甲斐が試験に遅れてしまい受験に失敗したという。 だが蜂須賀と楓は、その様子を見て、他にも何かを隠していると感じるのだった。 その後も、不良たちの光学園への嫌がらせは終わらず。 藤井(佐野和真)広瀬(竜星涼)らクラスメイトは、 司馬の敵討ちをしようと考え始めるが、甲斐だけはその場からも逃げてしまう。 話を聞いていた蜂須賀は、暴力だけでは何の解決にもならないと藤井たちを諭し、 一方で、蜂須賀は、あることを思いつき、楓に、みんなを集めるように伝える。 集められた藤井たちに、蜂須賀が、切り札として用意したのは。。。甲斐!? 藤井、広瀬、葛城(延山信弘)海老原(野村周平)野島(阪本奨悟)楓の6人は、 甲斐から。。。。。。作戦を伝授されていく。。。 敬称略 過去があるため、どうしても家族に負い目を感じている甲斐。 それは、司馬とのあいだで、偶然起きたことではあるのだが。。。 それでも自分なりに必死になる甲斐。 そのためには、友人たちなどは、関係なかった。 が、そんなとき、 ちょっとしたことで、親友の司馬が不良にやられてしまう。 みんなが敵討ちを考えているのに、それでも動かない甲斐。 すると、、、蜂須賀は。。。。 と言う感じである。 まあ、この手の作品、、、学園モノでは あの不良学園モノでも良くやっているように、 敵討ちは、定番ネタの一つ。 そこに、今回は、友情を人として消去しようとする 苦しむ生徒を、蜂須賀は、、、みんなに頑張らせて解決したというお話だ。 少し無理がある作戦ではあるが、 そこは『ドラマ』ってコトで! 楽しさ優先! メインでもないしね。 生まれ変わる強い意思。。。そして、、、前へ進もうとする心。 それを甲斐がつかみ、そんな息子を親が受け入れる。 それだけで十分だろう。 ほんとは、もう少し、父と子の関係を蜂須賀自身が確認しなければ、 物語として、成立していないのだが、、、、 ま、、、とりあえず、スルーしておくとする。 ちょっと、いろいろネタを盛り込みすぎたので、 表現できなかった感じがしますしね。 最終回へのネタフリもありましたし。。。 今回は、仕方ないと言う事にしておきます。 そういう意味じゃ、中途半端な部分はたくさんあるんだけどね。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月04日 21時08分13秒
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