レベル999のマニアな講義

内容
大阪のお好み焼きを作る！
と、、言い始めたあかり（瀧本美織）
“ウチ１人で頑張ってみます”

　って、、、“勉強する”言ってたんじゃ？
　何を１人でするんだろ。。。。

すると小夜子（川中美幸）神田（赤井英和）浜野（趙“王民”和）らが、
こぞって、、、教えてあげると。。。

　結局、自分の意志で考えるわけでもなく、教えて欲しいと言うわけでもなく、
　これで、“失敗”しても、主人公のせいではない。。。という作戦だ。
　みんなから、“素人”からいろいろ言われた。。。。と言えばｏｋ

そんななか、民男（前田航基）が、、、“ダブり”鉄平（森田直幸）に
勉強を見てもらう。。。。

　ワケ分からんことを入れる。今作。

みんなが、プロに聞けばいいと
暗に、初音（富司純子）から、教えてもらえと言うが、
断固拒絶するあかり。。。試作して、伝さん（竜雷太）に、味見してもらい。。

　って。。。ワケ分からんことを。。。
　じゃ、母・真知子は、“プロ”なんだね？？？（失笑）
　間違いなく美味いんだね？？
　“お母ちゃんの味”と、連呼して、、、間違いなく“素人”なのに？？
　じゃ、小夜子、神田、浜野らに、教えてもらっても良いんじゃ？？
　再び“お母ちゃんの味が受け入れてもらえなかった”と、言っていますが。
　それ。。。“素人の味で不味かった”ということじゃ？
　伝さんの“ただやったら”という言葉は、　

　あかりが作った尾道焼きは、金払う価値がないと言っているんじゃ？
　疑惑が浮かんだ今回である。

敬称略


ということで、一度も、初音に教えて欲しいと言わないあかり。

まるで、初音とあかりがケンカして、仲が悪いように見えるが
決して、そういうコトではないというのは、

この２週くらいでやっていたのに。。。。。。無視。


くだらない作品作りのための素晴らしい脚本家達の、連携である。

いや、、“不連携”だ。


意地？素人？

そんな言葉で、誤魔化すんじゃない！！！

プロだろ！！プロ！！！
先ずは、前後の整合性などを見てほしいものだ。

いや、“おかしいこと”を他のスタッフが指摘すべきである。






－－－－－－－－－－－－－クイズ
映像問題、、、浜野が妙な表情。
あかりが食材を準備していなかったからである。。。

やまいも

てんかす

紅しょうが



“やまいもは、外されへんやろ”ということで。

－－－－－－－－－－－－－－－－－



しっかし、なんだね。
この主人公、、“二足のわらじ”のはずなのに、
お好み焼きを焼いているシーンは全て明るい真っ昼間。

これは、土日祝なんだね？

たしか、、、、２時頃まで働いて、そのあと仕事をしているわけだから

“商売”であることを考え、“準備”を考えれば、
明るい時間帯に、、、平日開店するのは不可能。


特に、試作作りをしている感じでもなく、
いきなり、伝さんに食べてもらった印象しかない。

そう、、、この主人公兄妹。。。かなり、“失礼”な奴らである

この期に及んで、バカ兄が、バカ語を連呼しているだけでも不愉快なのに。


バカに拍車をかけているようにしか見えない状態だ。


もう一度書かせてもらうが、

結局、母が素人で、素人の味。。。尾道焼きを客に出していたんだから、
たとえ、、、番組のナレで“素人”と言われていたとしても、

先日の、浜野の“なみだ焼き”で、、、無い限り、
誰でも良いので、教えてもらえば、良いだけじゃ？？？

違うのかな？？


そらね。。“プロ”“素人”という単語を連呼して
初音との関わりを作ろうとしているのは理解するが、。。。。。

いやせめて、あかりの実家が、“尾道焼きの名店”とか言うなら分かるが。。。。

違うからなぁ。。。

今作は“設定”が、ことごとく次の物語の足を引っ張っている状態だ。



で、、、もうひとつ。


今作のもっとも意味不明なのは、
“プロ”“素人”を連呼しているわりに、

最重要アイテムである“てっぱん”が、“ド素人の作品”だということ。
そう、、、鉄平の。。。ダメな仕事なのである。

わしが修正してやると、、錠が修正したシーンもなく。。。。


もう、素人のてっぱんで、素人の尾道焼きの味を、
本来夢でもなんでもない、素人の主人公が出していれば良いんじゃ？

主人公だから、借金がかさむわけでもなく、
今作のおバカ展開からすれば、失敗しないでしょ？（苦笑）

どーーーーーせ。。。。金は、遺産だし