内容
突然、良樹(内田朝陽)から告白され戸惑う奈緒子(羽田美智子)
そのうえ、その告白を瑠璃子(里久鳴祐果)に聞かれてしまう。
そんななか、アルバイト先の店主(春海四方)
瑠璃子の見合い相手・丈太郎(山下徹大)観光協会課長(西山浩司)
らに依頼され、能登の七尾の醤油屋へ説得に行くことになった奈緒子。
良樹も、亡き姉の花嫁のれんがあるかもしれないという家を訪ねるため、
奈緒子と一緒に七尾を訪ねることに。
駅到着後、別れた2人
醤油屋“岡島醤油”を訪ね、話をしようとする奈緒子だが
主人の岡島昭三(森下哲夫)は、全く話を聞かず門前払い。
“能登の醤油は、能登で買え!”
偶然、七尾市の観光課で、、、息子の俊秋(斉藤陽一郎)がやって来て、
取り合ってくれようとするが、全く話を聞いてくれない昭三。
敬称略
完全に、奈緒子らしさを出して、
ちょっとしたことを解決、、、なんていうお話なのですが
なんていうか
ほとんどネタフリだけで、全く話が進んでいない
と言うのが正直なところだ。
そら、
これまでのお話とは、まったく違う場所で
描かれてこなかった脇キャラのコトを描いているので、
こんなところなのだろうが。
ここは、2つの物語を進めるにしても、
もう少しテンポが必要だったでしょうね。
奈緒子と岡島のやりとりが、結構良かっただけに、
え。。。ここで終わり?
そんな印象になっていますよね。
ま。。。明日には、何らかのことがあるのでしょうが。
あ。。それともう一つ。
金沢のやりとりは、必要なのかな??
瑠璃子の弟まで、参戦し混乱に拍車をかけているし。。。
要るような要らないような。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月24日 18時12分57秒
もっと見る