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テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー(501)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『この星の価値』
内容 地球と月の間にザンギャックが艦隊司令部を置いた頃。 マーベラス(小澤亮太)たちゴーカイジャーは、 “お宝”を手に入れ地球を去ろうとしていた。 ナビィによれば “黒い服を着た人間が良いことを教えてくれる。”らしい。 ふたたび地球に降りるマーベラスたちだったが、 黒い服を着た人間は、、、、たくさん!! すると黒い学生服を着た少年(泉大智)が声をかけてくる。 宝のありかを知っているという。 その直後、マーベラスはレンジャーキーをとられてしまい。。。。。 追いかけて行くと。。。 “これは地球を守るために使うべき”と言い、返そうとしない少年。 レジェンド大戦でザンギャックにより、祖父を殺されたという。。。 それはマーベラスも同じだった。 かつて、ザンギャックに追われている時、赤い戦士に助けられ、 レンジャーキーを託されたマーベラス。 少年に、なにかを感じ。。。。。 上陸してきたザンギャックのボンガンを倒せばと、 モバイレーツを手渡すのだった。 シンケンジャーに変身する少年だったが、、、敗れ去ってしまう。 “オレの力じゃ、地球は守れない”。。。 そう口走る少年にマーベラスは問いかける “この星に守る価値はあるか?”と。 敬称略 この星に守る価値はあるか 海賊なら自分で見つけろ ということで、 マーベラスに『何か』を思い出させ、、心を揺さぶる。。。 そんな、お話ですね。 守るのか?それとも守らないのか? 価値はあるのか?無いのか? 正義の味方にとって、究極の問題ですよね。 基本的に、『使命』などと言う言葉で 守ることが決まっていることが多い正義の味方ですから、 無関係ならば、戦う『理由』は重要 もちろん、、、無関係なのでは無いが その意味づけのためのエピソードを描くのは、悪くはない。 『過去』からを思い出すという流れも、ベタだけど分かり易かったし!! 今回も良かったと思います。 あとはまあ 巨大ロボ戦。。。。 すでに、はじめから『要塞』であるのは、ホントに気になるが(苦笑) もう。。いいや。それは。 今回は、 デカレンジャー ハリケンジャー シンケンジャー ガオレンジャー マジレンジャー ゴセイジャー ゲキレンジャー 赤ばかりの変身にも驚くが、そんなことより。。 実のところ、目で楽しませてくれているのは良いのだが 赤ばかりだと、 特徴を活かしているのかどうかが、良く分からないのだが。。。。 変な言い方をすれば、 一番強い奴ばかり、集まっているだけなので、 ひとりでやっても、勝てるんじゃ?(笑) 妙な印象を受けてしまいました。 いや、良いと思うんですよ。 でも 気のせいか、誰が何やっているかもスローで見ないと分かり難いし! と言う事で、最後は、黒い服の男かぁ。。。 これは、生き残ったという設定なの? それとも、別の意味? 力だけを失ったと言う事か??? これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月20日 13時29分53秒
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