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カテゴリ:ドラマ系の感想
『パパはとっても悲しい生き物です』 内容 ある雨の日。。。 産和新聞社社会部の敏腕記者・澤本大地(反町隆史) と妻・華織(井川遥)の間に、、、男の子が誕生した。 それから6年。小学生となった羽雲(加部亜門) その日、学校で同級生にいじめられ涙を流し家に帰ると、ママはいなかった。 夜になり、大地も帰宅。、、、、妻がいない。。。 テーブルの上には、子供に関する書き置きと離婚届が残されていた。。。。 “ふたりぼっち”となった大地と羽雲。 不器用ながらも、とりあえず羽雲の世話をし、仕事へ出かけていく大地。 そのころ、明青医科大学付属病院の小児科に “CLS”として紺野七海(榮倉奈々)が赴任してくる。 子供の入院を心理的、社会的に支援するのが仕事。 だが聞き慣れない仕事であり、研修医の黒木敬二(渡辺邦斗)は好感を持ったが、 看護師の足立優香(永池南津子)らは戸惑いを隠せなかった。 小児科医の円山湊人(伊原剛志)は、“君に任せるから”と、、、、 一方、会社で、不甲斐ない児島(金井勇太)谷(山本龍二) そして福島(RIKIYA)らに指示を出す大地。。 そこへ華織の弁護士、二宮(岩松了)から連絡が入り、弁護士事務所へ するとそこに羽雲の担任・細川良二(荒木宏文)から 羽雲が学校でケガをしたという連絡が入るのだが、 後で行くと言うことで、、、弁護士事務所へと入っていくのだった。 丸山の診察で、軽い突き指と分かる羽雲。 寂しそうにベンチで座る羽雲に、七海が声をかけ、ようやく笑顔に。 とそこに、、、大地が迎えにやって来るのだが。。。。。。 敬称略 公式HP http://www.ktv.jp/goodlife/index.html 原作は、当然未読 お話は、、、 突然、妻から離婚届を突きつけられた男。 仕事だけが生き甲斐で、何も見えていなかった。。。。 まあ。。。 そんな感じのベタなお話のようだ。 奥田“お前気付いていなかったのか!!” これが全てですよね。 この言葉が、全ての部分にかかってくる。 華織“知らなかったのは、あなただけ ということで、 離婚原因に、そこから起因する“病”なども描き込まれたため、 ほぼ違和感なく、、、普通に見ることが出来ている感じだ。 メインの親子。。。ふたりぼっち。。 それぞれの気持ちの描き方が、ホントに丁寧ですし。 周りの人たちの描き方も2人の事を、上手く際だていますよね。 ヒューマンドラマ。..となりそうな印象だ。 といっても。 再婚。。。とか パパの奮闘記。。。とか そういう部分を目指すのでは無く、 タイトル、、“グッドライフ” 元々は “グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~” というタイトルが、、仮タイトルだったことからも 病院が舞台になる感じの部分もあるため、 間違いなく、、、子供が。。。。なのだろう。 最終的に、せつなく、、、かつ、感動的な家族愛の物語。 になるのでしょうね。 脚本は、、、そっか、、“四十九日のレシピ”と同じ大島里美さん。。。 個人的には、こういった類のお話は、 好きではあるが、あまり見たくないのだが、、、ま、、見ることにしましょう 今期の一番の期待作だしね。 にしても、、、火9、、火10。。。落差ありすぎ(苦笑) TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/615eb2d6af3795d5826a7eb6777a6d99 http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2424.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月19日 23時13分04秒
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