『命の連帯責任』
内容
雄山(陣内孝則)から、新しいゲームが提示される。
「弱すぎるから罪を犯してしまう」
心技体を鍛えるために、全員で力を合わせ腕立て伏せを10分以内に600回!
出来なければ、全員即死。連帯責任だという。
しかし全員が手錠でつながれたままでは、かなり難しく、
いがみ合いを始める秀(濱田岳)たち6人。
それでも藤堂(金子ノブアキ)と皆川(関めぐみ)だけが回数を重ね、
ついにサキ(平愛梨)が倒れ込み。。。。
その後、緑(高山侑子)も倒れ、、、それでも続け、ナントカクリア。
風間(柿澤勇人)は、そんなサキと緑に、敵意をむき出しにしていく。
罪は“頼る事”だと雄山は言うが。。。。。
そして新たな指令が下る。
雄山が持ってきた鉄パイプを持ち、全員で腹筋200回!!
敬称略
すでに“ゲーム”だと言っている時点で、
緊張感があまり無いのだが。。。。
なんとか、銃を撃つ事で、保っている感じ。
ただまあ。。。あいかわらず
雄山の指示で行動しているだけで、
淡々と映像が流れているだけで
そこに、あまりドラマもなく。。。。
今回など、内容さえ、ほぼない状態だ。
究極の違和感は
死の恐怖を感じているわりに、みんな饒舌で(苦笑)
緊張感の提示とそれから来るドラマであるはずなのに
饒舌すぎる事が原因で、
緊張感が無く、ドラマが成立しない状態になっています
そのうえ、数字は、また先送り。
もう、興味さえありませんけどね。
っていうか、パイプをわざわざ、あんなことしなくても
腹筋できると思いますけど。。。。
しっかし、完全に、ゲームと罪の告白も特にリンクしているわけでもなく。
数字を考えている感じでもなく、、、
ほんと、淡々と。。。だよね。
もうちょっと、ナントカならないのかな?
これ
終わってみれば。。。。地デジの実験だけ?
そんな印象になりそうな予感がします
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